先週末、金曜(6/19)晩から日曜にかけて、母が来ていました。
雑草で収集がつかなくなった畑を手伝いに(そしてビワ作業で滞っている家事も)。
土曜日は幸い雨も降らずほどよい曇り具合。
お茶とお昼ごはん(パン)を持参し、二人で11時から4時くらいまでがんばって、かなり事態は改善しました。
・草むしり
・密植状態だったネギの移植
・細くなってしまっていたニラの移植
・草むしり
・トマトの誘引
・トマトのネット囲い(まだ青いのにカラスにつつかれているのを発見!にっくきカラスめ!)
・散らかっていた虫よけネットの片付け
・ニラ、ニンジン、ネギの収穫(実はこのネギは、コンパニオンプランツとしてトマトや茄子の脇に植えてあったもの。母があらこんなところにネギが、と片付けがてら収穫してしまったのでした)
・ヤングコーンの収穫(1本に1つだけ実らせるため2番目は間引く)
タマネギ・ニンニクの跡地には結局植え付けはしませんでした。
ジャガイモ収穫にも手つかず。仕方ない、一畝ずつ自分で収穫するか・・・。
項目にすると大したことありませんが、かなりのハードワークです。
「もう今日は絶対お肉よね!」との母の主張により夕食の材料を買いにスーパーへ。
泥んこ姿でお肉を買ってきました。
晩ごはんは久々の牛肉!
2009/6/20 ステーキと付け合わせ(母作)
付け合わせのパプリカ(初生りなので青いけど収穫してしまいました)、ズッキーニ(巨大化させてしまいました)、初収穫の茄子、あとステーキに使ったニンニクはMy畑のものです。ステーキより、こっちの方が嬉しいな。
(でも結局ぺろりと1枚食べてしまったのだけれど)
母によると、「やっぱりお肉を食べないと元気でないわよ」だそうです。
でもこんなにしっかりお肉食べたけれど、特に元気になった気はしませんでした・・・。
考えてみたら今週末おいしい米沢牛を食べに行く予定があったのでした。
肉断ちしておくべきだったわ。
でもまあ、オーストラリアンビーフと和牛は別ものですからね。うむ。
翌日昼は、私が料理。
完熟トマトが安かったので、ひとまず軽く煮てあったものが鍋の中で待機していたため、トマトソースパスタ。
トマトソースはザルで裏ごしし、刻んだ塩漬けケイパーベリーで味付け。
ニンニク、タマネギ、ヤングコーンスライスを炒めてトマトソースと一緒に軽く煮詰め、湯むきした角切りトマト、ズッキーニの雄花を刻んだもの、を加えてさっと煮て出来上がり。
パルミジャーノもペコリーノも切らしており、トッピングは先日作ったバジルソース。
ダンナサマは唐辛子&ハーブオイルを垂らしていました。
2009/6/21 パスタ
使いそびれてしまいそうな存在だったズッキーニの花(4つ)、ヤングコーン(2本)が片づいて、私は満足。
トマトソースも漉してあるし、私にしては上等です。
母は気づいたかどうか分かりませんが、ケイパーの味が決め手だったなと思いました(marinoさんご馳走様でした!)。
ジェノベーゼソースは、ヤマドリタケモドキソテーに添えても美味しかったです。
ピーマンとして使うためにパプリカを、だなんて、家庭菜園ならではの贅沢ですよね!
断然、緑パプリカの方が美味しいですよね。
近所の直売所でも、ピーマンのコーナーに緑のパプリカが混入して置いてあることがあります。
なるべくパプリカ率の高いのを選んで買ってしまいます☆
でも、時間的精神的余裕がなく、千切ってスープに混ぜたり炒め物に混ぜたりと、「こっそり混入させる」みたいな使い方ばかりです。
ほのかにズッキーニの香りがして、サクサクしたしっかり目の歯ごたえです。
ケッパー大活躍ですよ~。ありがとうございました!
素晴らしいです
取り立てお野菜のうま味たまりません
ジェノベーゼソース
嬉しいですね
とても美味しかったらしく、(すべて娘の口に納まりました。)来年はこのズッキーニ(ロマネスコですよね?)を育ててみようと思います。
貴重なズッキーニをありがとうございます。
パプリカもピーマンよりも肉厚で美味しいですよね。
娘はどう言うワケか、ピーマンが大好きで、特にピーマンの肉詰めが大好物です(笑)
なのでピーマンの肉詰めを作る為に、今年はピーマンでは無くパプリカを作っています。
きゃはは~~
同じ物作ってますね!!
自家製野菜羨ましい。大変な労働も収穫があると報われますね。
ズッキーニがとれるってことは花も取れるんですね、食べたことありませんがどんな味でなんでしょう?
偶然なんですが、私も今トマトソースを煮込んでいるところなんだけど大好きなセロリを切らしていてなんだか
味にパンチが無い・・・と思っていたところ。
そっか、ケッパーがあったか~
さっそく入れてみます。ヒントをどうもありがとうございます