採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

三つ編みニンニク2021:五本平編み、(111)~(119)

2021-08-30 | +三つ編みニンニクgarlic braid

マルシェは終わりましたが、編んでいない三つ編みがまだいくつかあったので、編んでしまうことにしました。
(マルシェが終わって気が抜けて、10日ほども経ってからのこと・・・。)

籠作家さんに教えて頂いた五本平編み、というのをやってみます。
Youtubeで検索して復習。
五本に分けて、一番外側のものを二本またいで内側に、というのを左右繰り返していくのよね。

五つ平編み

五本に分けて、一番外側を、二本またいで中心に・・・。

五つ平編み

こんな感じの編み上がり。
とっても三つ編みぽいですが、3本のときよりも編み上がりが平ぺったくて密な感じ、かな?

知らない人には三つ編みに見えるかもしれませんね。

3本ならばともかく、5本だと混乱するので、少なくとも1本おきにでも、洗濯ばさみなどで仮止めしておくといいようでした。

五つ平編み

ニンニクを飾る向きにみるとこんな感じ。
割と密に編めている気がするので、輪っか型にリースを編むときなどこれでやってみてもいいかも。
でも、それぞれバサバサしたものを束ねたものが5本、というのはちょっと扱いが大変。
洗濯ばさみや輪ゴムなど活用するといいかな。

あと、これにラフィアを編み込んだらどうなるのかなーとも思いましたが、来年のお楽しみに・・。

さて、これも含め、最後に編んだいくつかをご紹介します。

三つ編みニンニク111-113

(111)~(113):ナポリピンク
三つ葉タイプは、三つ編みが太すぎない方がきれいにまとまるようです。編みながら適宜葉っぱを間引くといいかも。

三つ編みニンニク114-118

(114)~(118):ソフトネックY
大玉が残っていて、このあたり、とても立派!
しかもたまたまですが、皮も真っ白で綺麗でした。
五つ平編みを試したのは、右の青いリボンのもの。三つ編みとちょっと違うのが分かるでしょうか。

三つ編みニンニク119

(119)フランスピンク
これが今年最後の三つ編み。
発送用に梱包して車に乗ったあとで、写真を撮り忘れたことに気づき、開封して撮影したのでした。



今年は、以前ワークショップをさせて頂いたわら編みサークルのMさんに、お教室の際に販売して頂くことが出来ました。
段ボール2箱お送りして、見て頂けるだけでも嬉しいなー、返品は1箱におさまるかなーと危惧していましたが、まさかの完売。
お骨折り頂いたMさんには感謝の言葉もありません。

この追加編み分は、マルシェ当日にお渡しできなかった松太郎ママさんにお送りして、今年は珍しく、1房残らずお嫁入りすることができました。
あとから(マルシェにも来て頂いた)こらそんさんに「もう少しありますか」とお問い合わせ頂いたのに対応できなくて申し訳なかったです。
(例年だと何房も不良在庫を抱えている状態なのに)


来年もまたいいニンニクが収穫できるよう、がんばらねば。
もうちょい涼しくなったら畑の準備を・・・。
(今は暑くてちょっとさぼってます・・・)

コメント
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