一昨年、ブログで知り合った天子さんに、台湾芋頭の品種の種イモを頂きました。
子芋を植えて、昨年は小さ目の親芋が収穫できました。
昨年は、葉っぱをむしるまで芋が出てこないくらいの小ぶりなサイズでしたが、
今年はとっても大きな芋が出来ましたよ!!
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地下にどいーんと芋が出来ています。 |
実はこれには理由がありまして。
昨年、大切な子芋を全部掘り上げて北側の部屋に保存しておいたのですが、春になって見てみると、寒さもしくは乾燥で、みんなしなびていたのでした・・・・。
仕方がないので親芋を植え付けました。
そうしたら、大きな親芋の栄養をぐっと吸い上げて、今年の親芋は立派に!
家庭菜園教本で、サトイモの場合はウイルス感染を避けるため、できれば孫芋を植える、と読んだことがあります。
でも、大きく育てたいならば、大きな芋を植えた方がいいみたいです。
こんにゃくも、毎年植え続けて3年もので収穫するのでしたっけ。
芋頭、霜が降りる前にしっかり収穫しなくては☆
今年は子芋も親芋も、冬季の保存、なんとか成功させたいものです。