畑の帰り、ちょっとだけきのこを見に行ってみました。
 |
お?
おおおおお?
|
 |
晴れてるのに、出てるじゃありませんか! これはウツロイイグチなのですが、この場所のはナメクジにかじられていなくてとても綺麗なのです。
|
 |
わお~。 丁度いい育ち具合のを独り占めできて大興奮。 アドレナリンぷしー、です。
(2日後行ってみたら、念入りに見たはずがやっぱり数個見落としていました)
|
 |
傷のない完璧なきのこを見ると、感動してしまいます。 こんな綺麗なのにはもう出逢えないかも、といつも思いますが、でもきっとまた出逢えるはず。
|
 |
きのこの下処理はこんな風にやっています。 ボウルの水で洗い、新聞紙+ペーパーの上へ。 乾かしながら食い込んだ汚れを掃除。そして縦にカット。 (綺麗に見えても中に虫がいることもあるので必ず切ってみます)
|
 |
焼くときは、油をしかずにまず焼きます。塩コショウをしてしばらく焼くと、水分がじゅくじゅくと出てきて蒸発し、こうすることできのこの味が濃くなります。 最初から油をいれると、油っぽい仕上がりになる気がします。
|
ごく太い軸は、輪切りにしてソテーすると、ホタテみたいな雰囲気になってそれも面白いです。
若いものはゆでてお刺身風(ワサビ醤油)というのもコリコリしていけます。