もうすっかり片付いてしまいましたが、今年の八珍柿も可愛く干しあがったので、記念写真を撮っておきました。
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皮を剥いたときはこんな感じでしたが・・・ (11月18日)
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乾くとこんなに小さくなるのです。 直径で3分の2くらいになっているでしょうか。
ちなみに、底に皮が少し残っているのは、もとの柿がすこし窪んでいて、ピーラーでうまく剥けなかったためです。 この皮がない方が食べやすいのですが、ナイフでえぐるように剥くとその窪みが大変黴びやすいのです。 特に今年はベランダ工事のおかげで日当たりも悪くカビの心配が非常に高く、えぐるのは止めることにしました。
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例年はヘタを下側にして箱詰めしていましたが、昨年、ヘタが上の方が、お花畑みたいで可愛い、との母からの意見がありました。 間をとって(?)今年は市松模様配置。
この写真でとても鮮やかな明るいオレンジ色なのは、表面の「皮」がまだ乾いているため。このあとしっとり糖分が滲み出してきて、半透明の琥珀色になります。
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新宿にお出かけした際の山形物産展で見かけました。
1個140円ですって。 品種は聞きそびれましたが、ウチの八珍と同じ、平核無ではないかな?(右側の袋入りの合体してるのは紅干し柿)
勝ち負けでいったら、勝ったような気がする。 むふ!(鼻息)
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