新緑のシーズン。桜もちらほら。
でもそんなことより、食べられるもの。
春一番の採集対象はタラの芽。
コシアブラの方が味としては好きなのだけれど、まだ木をみつけることが出来ないでいる。タラの木は、幸か不幸か大変わかりやすい。だからみんな、冬のうちから目をつけているようだ。
3/27にふと思いついて探してみたのだけれど、遅すぎた。
前の週に調査すべきだった。
大きくて立派なものから育っていて、それらはすべて誰かに摘まれてしまっていた。
小さなものはこれから。今週がんばらなくては。
ところで、新芽がちょっと小さめのとき25cm程度、枝ごとばっさり刈り取ってしまって、それを水に活けておく、というやり方がある。
そうすると、ひとに摘まれてしまう心配なしにほどよい食べ頃に収穫できるという訳だ。
でも、これって仁義に反するような気がする。
こうやって切ってしまったタラの木は、ちゃんとこの先生きていけるのかなあ。
切り口から芽が出てくるのだろうか。
(どなたかご存じでしたら教えて下さい。)
水耕栽培では味もおちるのではなかろうか。
資源保護という点で問題がないにしても、なんだか納得がいかない。
やぶを歩き回る努力とちょうど食べ頃のものをみつける運と、両方そろってこその山菜採りではなかろうか。
(とはいうものの実は、やぶこぎしながらひざ下くらいの小さいタラの木をけっこう蹴り倒してしまいました・・・・)
タラの芽はライバルが多くてちょっとつまんないなあ。
ひとに摘まれてしまった枝先をみると、がっくりくる。
でもそんなことより、食べられるもの。
春一番の採集対象はタラの芽。
コシアブラの方が味としては好きなのだけれど、まだ木をみつけることが出来ないでいる。タラの木は、幸か不幸か大変わかりやすい。だからみんな、冬のうちから目をつけているようだ。
3/27にふと思いついて探してみたのだけれど、遅すぎた。
前の週に調査すべきだった。
大きくて立派なものから育っていて、それらはすべて誰かに摘まれてしまっていた。
小さなものはこれから。今週がんばらなくては。
ところで、新芽がちょっと小さめのとき25cm程度、枝ごとばっさり刈り取ってしまって、それを水に活けておく、というやり方がある。
そうすると、ひとに摘まれてしまう心配なしにほどよい食べ頃に収穫できるという訳だ。
でも、これって仁義に反するような気がする。
こうやって切ってしまったタラの木は、ちゃんとこの先生きていけるのかなあ。
切り口から芽が出てくるのだろうか。
(どなたかご存じでしたら教えて下さい。)
水耕栽培では味もおちるのではなかろうか。
資源保護という点で問題がないにしても、なんだか納得がいかない。
やぶを歩き回る努力とちょうど食べ頃のものをみつける運と、両方そろってこその山菜採りではなかろうか。
(とはいうものの実は、やぶこぎしながらひざ下くらいの小さいタラの木をけっこう蹴り倒してしまいました・・・・)
タラの芽はライバルが多くてちょっとつまんないなあ。
ひとに摘まれてしまった枝先をみると、がっくりくる。
3/27,28の収穫 この日は天ぷらに
3/29の収穫 これはゆでておかかと醤油をまぶして
小さいものはゆでるのがおいしい!