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採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ギンナン

2014-10-27 | +きのこ以外

ギンナン、いつでも、いくらでも簡単に拾えるはず、と思っているとあっという間に季節が過ぎ去ってしまいます。
先日ふとイチョウの木を見上げたら、思いの外、実が少ないです。
もう大半落ちてしまったということ・・・?

畑に行けない雨の日が続いたので、忘れないうちにギンナン拾いに行きました。
いつもの場所でしばらく拾った後、そういえば去年みつけた、住宅街を入ったところにあるギンナンが大きかったと思い出し、移動。

素手で、ぽぽぽぽぽっ、と袋に放り込むだけなので、拾うのは簡単。
(「かぶれませんか!?」とやはり拾いに来ていた女性に驚かれました)
 

ginkgo_nuts

果肉を外すのは、いまひとつしんどい印象があるので、今年は贅沢に、晴れて暖かい日中に実施。
(これまで寒くて暗い夕方や夜にやって、つらかったので)

昨年は里芋洗い機を使いましたが、今年は量も少なめなので、手でやります。
両手にゴム手袋を嵌め、数個ぎんなんをつかみ、それぞれぷちぷちと潰してギンナンは鍋に、カスはバケツに入れていきます。
なんか、ボケ防止になりそうな作業(つまりギンナンをゴミバケツに入れてしまったりなど何度も間違えたということ。もうボケてきているのか・・・?)。 

ginkgo_nuts

明るくて暖かい日中にやれば、どうということはない、簡単な作業です。
あっという間(ボケ防止トレーニングに習熟しきらないうちに)に終了。

しごき出したギンナンはよく洗って干します。 

ginkgo_nuts

下ふたつが住宅街のイチョウの木。
やや大きめですよね?
この住宅街は再開発の噂もあるのだけれど、イチョウの大木が切られませんように。


 

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栗拾い

2014-09-29 | +きのこ以外

栗、拾ってます。
 

chestnuts

畑の側の栗の木、昨年の大風で幹がボッキリ折れてしまいましたが、生き残った部分が今年も実をつけてくれました。
イガに1粒のものが結構多く、こんなに大粒! 

以前はさすらいの山栗拾いでしたが、最近はもっぱらこの木に拾いに行っています。 


普段はしぶしぶ通う畑なのですがこの時期は用がなくてもいそいそと出かけてしまいます。
で、栗を拾って、畑作業はちょぼちょぼ。

・誰かに頼まれた訳でもなく、
・ほか食べるものがない訳ではなく、
・冷蔵庫には前に拾った栗がまだ沢山ある、
というのに拾いに行くのをやめられません。

何かこう、脳内快楽物質が出てる気がする。
栗拾い依存症?
ていうか、本能か。

働きアリとかミツバチとか、一生蜜集めばかりで気の毒に、と思っていましたが、最近そうでもないかもと思うようになりました。
ミツバチ達もきっと、いい蜜をみつけて持って帰るときには、「やった~」っていう脳内快楽物質が出ていると思うのです。そういう神様からの贈り物がきっとあると思う。

で、私の栗拾いとの違いは、ミツバチ達の集めた蜜は、共同体の食料としても、また横取りする人間にとっても役立っているということ。
それに引き替え私は。
折角拾っても、さほど役に立つ訳ではないし(加工はするけれど、ダンナサマは特に栗Loveではないです)

仏教では畜生道は人間道の下におかれたりしますが、やっていて自分も嬉しい蜜集めをして、しかもそれがみんなの役に立って、むしろ私よりミツバチの方が「リア充」ってやつでは。

ミツバチに負けてるのかー、と思うと、青い空がいやにまぶしいですが、でも、また(何度も)拾いに行くんだろうな。

もし輪廻するのならば、天上道(※)で歌舞音曲三昧の天人よりも、採集系の動物になりたいかも。






 

(※)迷いあるものが輪廻するという、6種類の迷いある世界(天道(天上道、天界道とも)、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道)の一番上位。天道は天人が住まう世界である。天人は人間よりも優れた存在とされ、寿命は非常に長く、また苦しみも人間道に比べてほとんどないとされる。また、空を飛ぶことができ享楽のうちに生涯を過ごすといわれる。しかしながら煩悩から解き放たれておらず、仏教に出会うこともないため解脱も出来ない。

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ブラックベリー摘み

2014-08-11 | +きのこ以外

お友達のキョウコさんから、「今年もブラックベリーが熟してきたよ~」という連絡がありました。
喜び勇んで摘みに伺います。
 

blackberry

お庭のフェンスがブラックベリーのツルで覆われて、豪華絢爛な眺めです。

実は近所に保育園があるのですが、保育園児はそうそう園外には出ないのか、摘まれる心配はないようです。
(小学校だったら、きっと通学途中に摘む子供がいるでしょうね) 

blackberry

なり始めなので、すごく大粒!
先日ブルーベリーは摘粒すると大粒ばかりになる、という話を伺ったので、来年は熟す前の段階で一度おじゃまして、摘粒させて頂こうかと考え中。
(キョウコさま、おじゃましてよろしいでしょうか?) 

blackberry

嬉しくって10cmくらい宙に浮いてるような状況で採集。 
木やハシゴに登らず採集できるので、浮かれていても問題なし。 

blackberry

二人でちょこっと作業しただけでこんなに採れました。
うう、幸せ~。 

blackberry

早速ケーキにしてみました。
前回のカシスのケーキと同じレシピです。 


今回摘んだものは、冷蔵庫で保管して、ケーキと生食で食べ終わってしまいました。
1週間くらい冷蔵庫にあったでしょうか。
ブラックベリーってかなり日持ちすることがわかりました。
やや固め・すっぱめで摘んだものも、保管しておく間に酸味がほどよく抜けてちょうどいい具合になります。

ベリーって、たとえ冷蔵庫に入れても2、3日ですぐカビちゃったりするものかと思っていました。
(毎年摘んでいる野良の桑の実がそういう感じ)
キョウコさんのお宅のフェンスのような清潔な環境で育ったせいかもしれませんが、ブラックベリーはカビにくいということは、意外な発見でした。

冷凍の実もたくさん頂いてしまいました。
やっぱりジャムかな☆
桃とブラックベリーのジャム、また作ってみようかなと思います。

キョウコさま、ありがとうございました!!



=======

先日、朝起きて鏡を見ると、唇がタラコクチビルになっていました。

そういえば夜中、上下の唇をぐっと噛みこんでいたような記憶があります。
夜寝苦しかったせいか、それともおなかが減ったまま寝たせいか・・・・。

ぷっくりセクシーなタラコ唇で、アンジェリーナ・ジョリーみたいになっていたらいいのですが、
ぱっと見、あ、似てる、と思ったのはこちら

 ↓ 
 ↓
 ↓


えかきうた

えかきうたの「コックさん」。
(画像はひとまずこちらからの借りものです。今度自分で描いてみます) 


昔から、「何だろうコレ。人間じゃないよね、魚?河童?カエル?」などと思っていましたが、まさか自分がこれになる日がこようとは。

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梅やっぱり摘んでます

2014-06-27 | +きのこ以外

梅が豊作だけど、どうしようかなー、という記事を書いたら、「どっさり加工して・して☆」という励ましの(?)コメントを頂いてしまいました。
背中を押されて、やっぱり梅を摘むことに。

 

japanese_plum


だってこんなにぽたぽた落ちているんんですもの・・・。
そばを通るたびに、勿体なくて思わずポケット一杯拾ってしまいます・・・。
 

無数に実っているので、木の上のも控えめに摘むことに。

方針としては
 ・10cmくらいの短果枝の枯れ枝が沢山あるのでその剪定のつもりで。
 ・で、剪定しながらもしぷっくりした大玉をみつけたら、それを摘む。
 ・作業はなるべくゆっくりと(急いでやるといっぱい摘んじゃうので)

と、少量収穫を心がけました。

でも、枝もたわわな梅の実に囲まれると、ぽーっとなってついつい一生懸命摘んでしまいます。
そうだ、私には採集ストップ機能がついていないんだった。 


ほんのちょっと、摘んだり拾ったりしたつもりなのに・・。

japanese_plum

梅ザルにこんもり。
(×3枚)

私、ばかだー。 
そういえば数年前の豊作の時は、落ちている梅は拾わない、という厳しい条件を課したんだった。
今年はいっぱい拾ってしまいました・・・。 

japanese_plum

ポメマルさんのご主人さま手作りの竹籠。
ソバカスだらけの梅ではありますが、綺麗な竹籠に入るとすごく絵になります☆
(Hさま、ありがとうございました!) 

japanese_plum

今年は本当に豊作で、数が多いだけでなく大粒です。
ぽったり掌に重たいくらい。 


梅って、丁度いい大きさで、ぷっくりまるくて、さわり心地のいい産毛が生えていて、可愛い果実です。
このまま何もせずに眺めていたい・・・。

という訳にもいかない・・。
ひとまず梅ジャム加工中です。 

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梅すずなり

2014-06-22 | +きのこ以外

桑の実は収穫ゼロ、キクラゲの木は伐採されてしまい寂しい初夏ですが、ふと見上げるとたわわに実っているものがありました。

梅

梅! 

梅

何時の間にこんなにたわわに。

6月前半の大雨で、ずっと下ばかり見ていたせいか、ずっと気づきませんでした。

梅

梅雨の雨を吸収してか、すずなりの上、それぞれがぷくぷくに大きめです。 

梅

少し摘んできました。


木にはまだまだありますが、加工(用途)が問題。

梅酒は数年前に仕込んだものがまだ沢山あります。どうやら我が家では梅酒はあまり減らないです。

梅干しは、チャレンジしてみたい気もしますが、塩辛くて味がきついのでしょっちゅうは食べないので、沢山作ってしまうと費に困りそう。

例年通り、梅シロップかなあ。 
梅シロップは、ピクルスのビネガーにも混ぜて使えますし。


何リットルもの梅シロップが作れるくらい豊作ですが、梅酒の瓶が1つしかないです(梅酒はもうあまり漬けないしとフリマに出してしまった。)。
梅ってコロコロしているので、一瓶にちょびっとしか入りません。
半分に切ってから漬け込むかなあ。
やっぱり梅干し試してみようか。 

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タケノコ

2014-05-15 | +きのこ以外

先日実家に行く際に、おみやげにタケノコを沢山持って行きました。
大きさは小さめですが、結構な分量です。

タケノコは、輸送中の呼吸をなるべく押さえるため、収穫直後に冷たい水に浸してみました。
(効果があったかどうかは不明)

あと、直径40cmくらいの寸胴鍋も。

運搬は(電車なので)ずっと前に買った巨大スーツケース。
最近の航空機の規定ではサイズオーバーなのですが、実家の往復に毎回使っています。 役に立っていると言えましょう。

糠は、コイン精米に行きそびれて、なし。
というか、この時期、精米所の糠って空っぽのことが多いです。
普段は誰も持っていかないのに、タケノコの季節は大々的に持っていく人がいるのかな。
 

タケノコ

糠の代わりに使ったのは、昨年お友達に教えて頂いた、「椿の葉」。
これがアク抜き効果があるのだとか。

タケノコ1本あたり、2,3枚だそうなのですが・・・。 

タケノコ

アクが残ったらいやだな、とつい多めに・・。
タケノコ1本につき1枝、というくらいどっさり詰め込んでしまいました。


茹でている間、お湯がピンク色に染まってきます。
そして最後には、黒っぽく。
タケノコだけだとこんなには黒くならないので、椿の葉によるものだと思います。

タケノコの下端部が黒く染まりましたが、アクは、無事に抜けました。


それにしても、タケノコのアク抜きって謎です。
アク抜きに使うのは、酸か、アルカリか、もしくはタンパク質や油脂だと思うのだけれど、そういう物質、例えばレモン汁、重曹、牛乳、油を使うというのは聞いたことがありません。

なんでいっつも糠なんだろう?

そして、糠と椿の葉の共通点って、何??


糠に含まれるタンパク質と油脂がタケノコのアク成分と結びつくのではないかと想像していました。
更に、味的にも、ミルキーな味がタケノコと合う気がします。
だから牛乳を加えてもいいのではないかと思っていました。(グラタンなどにする場合は特に)
でも椿の葉に、タンパク質や油脂が含まれているとは思えません。

不思議・・・。 

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お花見、ウコギ摘み  Collecting edible wild plants (Araliaceae/UKOGI)

2014-04-07 | +きのこ以外

中部地方では、もうアミガサタケが出ているのだそうです。
先週末、結構な雨も降ったことだし、ダンナサマと二人でお花見がてらチェックに行ってみることにしました。

ターゲットは、桜、アミガサタケ、山菜。 

お花見とウコギ摘み

桜はみごとに満開です。
出遅れて、午後も遅くなってから出かけたのですが、ほどほどの暖かさで助かりました。 

お花見とウコギ摘み

桜のトンネル。
というか、アミガサタケチェックポイント。
なのですが、今のところ発生はナシでした。

お花見とウコギ摘み

満開の桜のそばの林床には、ぽやぽやと新芽が芽吹いています。
そろそろ山菜にもいい季節のはずなのだけれど・・・。

お花見とウコギ摘み

お、ありました!
ウコギ! 
ダンナサマにも見つけられる、数少ない山菜です。
(たぶん味も好きなんだと思う) 

お花見とウコギ摘み

結構な群生地を見つけて、二人で摘みまくりました。
ふだんキーボードより固いものを触ったことのないダンナサマのやわらかい指先に、鋭いとげが刺さりまくり。
「あいた!」とか言って、私と摘むスピードが全然違います。 

お花見とウコギ摘み

イチゴ4パック箱にこんもり。
大収穫です。
この日の夜ご飯はウコギ飯とウコギ天ぷらになりました。 

お花見とウコギ摘み

タラの芽はまだ小さかったです。 

お花見とウコギ摘み

ウコギ大収穫を寿いで、コンビニでコーヒーとエクレアを買って、お花見ティータイム。
薄暮に見る桜も、ずっしり重たい感じで好きです。 

 

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春一番、カラシナのトウ

2014-03-18 | +きのこ以外

メルボルンに行きたい!

昨日までオーストラリアのどこにあるのかも知りませんでしたが、突然、行ってみたい都市になりました。
というのも。
どうやらバクラバ天国のようなのです。
2013年の4月、The Australian Multicultural Foundation(オーストラリア多文化研究基金?)という組織の主催で「バクラバコンテスト」が開催されたそうなのです。
コンテストを開くくらいなので、バクラバの普及率はかなり高いのではないかと想像しています。
このコンテストでは、プロの菓子職人の部、そして一般人の部に分かれ勝ち抜き選を行い、決勝戦はそれぞれ5人で戦ったのだとか。
バクラバ屋さんは、結構沢山あるということになりますよね。
(大きなレバノン人コミュニティがあるのかもしれません) 

調べてみると、メルボルン往復5日間、正味2日半の格安パックで約12万円。
オーストラリアの東南岸、海を渡ればもう南極、という地球の反対側の都市に行くにしては格安です。
(距離はシリアに行くのと同程度ですが、今、シリアは難しい状況ですし)

いつかきっと行くぞ・・・。

というか、まずは取り寄せられないかどうか、問い合わせてみるかな。
南半球と北半球、どちらも涼しくてバクラバを作ったり食べたりするのに丁度いい季節となると・・・。こちらの初秋(あちらの初春)頃だろうか。

■参考情報
(1)バクラバコンテスト Baklava bake off の公式フェイスブック
(2)プロの部で1位、2位を獲得したパティシエの所属するお菓子屋さん Abla's Patisserie
(3)Abla's Patisserie を紹介するブログ(Abla's Patisserieのある市場Prahran Marketの公式ブログ) 
(4)決勝戦に進出したパティシエのお菓子屋さん Balha's Pastry
 こちらはレバノンがルーツのようです
(5)メルボルンのトップ5バクラバショップ
SHANE DELIAというシェフによるバクラバショップの紹介。

===============

今日はすごい風が吹いていました。
春一番だそうですね。
ちょっと外に出たら花粉が吹き荒れていて、鼻グズグズとまではいきませんが、眠くて仕方有りません。
(最近、花粉のせいか、眠くて、そしてお腹が減って減って・・。運動せねば・・) 
 

カラシナのトウ

畑にはいま収穫出来るものはないので、野良カラシナを採集します。
この春の採集、フキノトウに次いで2番目です。 

カラシナのトウ

この時期美味しいのは、トウ立ちしたところの茎。
葉っぱをかきわけてみると、丁度いい頃合いです。 

カラシナのトウ

こちらもいい感じ。
ぽきぽき折っていくと、あっという間に片手で持ちきれないくらいになります。 

カラシナのトウ

ひとまず今日はこの辺で。
茹でると、甘みがあってアスパラやブロッコリーに負けません。 

 

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ふきのとう大漁

2014-02-25 | +きのこ以外

先週の18日、いい頃合いのはずなので、ふきのとうを摘みに行ってみました。
 

ふきのとう

大収穫!
待ちきれず、今年はツボミ状態のものでも摘んでしまいました。
左下が大きめ、右上は小さめ。 

ふきのとう

大きめのものは天ぷらにします。

小さめのものは新鮮なうちに茹で、だし浸しにして冷凍しておきます。
(実はちょっと作業が遅れたものもあり、苦味が強くなってしまった) 

ふきのとう

茹でてしばらく水に晒しておき、ぎゅっと水気を絞り、濃いめの白だし的なものの中で、再度煮立てます。
これを小瓶に入れて冷凍。


使う際は解凍し、苦味に応じて出汁ごと、もしくは出汁をぎゅっと絞ってから使います。

●使い道例
・ひたし豆  青大豆とフキの苦味がすごく合います。
・刻んでからおこわやごはんに混ぜ込む  銀杏おこわに混ぜ込み、塩分として紫蘇の実も散らしました。
・出汁を絞ってから刻み、ニンニク・オイルと炒め、パスタに    ふきのとうとニンニクやオイルって意外とよく合います。
・うどんにトッピング
・絞って刻み、お味噌汁に

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フキノトウ採集

2014-02-12 | +きのこ以外

寒い日が続いて、先日の雪がなかなか溶けません。

駐車場からは車が出せるようになったものの、畑にはまだ近づけない状態でした。
(雪がたっぷり残っており、ノーマルタイヤでは不安)

ニンニク、どうなっているか見たかったのにな。


畑仕事もないので、採集スポットのチェックです。

フキノトウ、出てましたよ! 

フキノトウ

結構な収穫。
こんなに寒いのにぱっかり開いてしまって、引っ込みがつかなくなっていたことでしょう。

まだつぼみのものも多数ありました。(おそらく地中にも)
当分楽しめそうです。 

 
折角の収穫ですが、今日からダンナサマはしばらく出張です。
仕方ない、天ぷらは一人で食べよう。

====
2月8日の大雪の日、明るいうちは外に出なかったため、写真がないです。
辛うじて撮ったのがこちら。 

大雪

マンションの外階段が雪にうもれかけていました。  

 


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