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蛍のいる谷戸

会社からの帰り道、家を素通りして蛍のいる谷戸まで行ってきました。

本日の湿度・気温高しと蛍鑑賞にはピッタリなんだそうです。
真っ暗なので谷戸の入り口がわからず道路から見ていましたが
トレイルの入り口みたいな所があったので入ってみました。

ここが谷戸の入り口だった。

少し行くとNPOの方がいらしたのでご挨拶。
鑑賞ポイントなど教えてもらいさらに奥へ入っていきました。

一番いいポイントで写真を撮ってる方にご挨拶。
写真を見せて頂いたり少しお話を聞くことができた。
毎日のように通っているようだったが、日によって空振りもあるんだそうだ。
20時頃がピークと言われているけど21時過ぎても飛ぶよーだって。

しばらくぼーっと眺めた後、もう一箇所気になるところがあったので
そこへ移動してみた。
実は先週も一度行ってみたが空振り。
そんな気配もなかった。
そろそろどう?と行ってみたのだが今日もダメ。
そういや連絡来ないな。。。(蛍が出たら連絡もらうことになっている)

ここまで来たのでナラばいはどうだろう。
ふとそんなことが浮かんじゃった。
ロードでトレイルを走るのはちょっと心もとないけど悪くない。
ブレーキをかけると、つーーっと滑るのもご愛嬌。
結果は?
ここもダメ。
では神明谷戸・・・と行ってみたが同じだった。
農薬を使うとやっぱり真っ暗な田んぼだ。


夜のトレイルは蒸し暑くどんよりした日なんて特に雰囲気あるよー。
お盆の頃には走りたくないなー^_^;
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
ホタル、癒されますね。 (おすか~)
2009-06-24 16:44:09
 ドモドモ
 私、夜目が利かないのでナイトランは苦手というかしないです。

 北海道の網走というところでNPOがヘイケボタルを放して復活させようというプロジェクトがありました。
 しかし、ヘイケは地域によって遺伝子構成が違うらしく、生態系を乱す恐れがあるということで断念したそうです。
 ムヅカシイでスノ~。
 
 
 
Unknown (藤之助)
2009-06-24 18:14:27
◎おすか~さん
ライト消しちゃえば見えますよ。
と言っても得手不得手ありますね。。。
強力なライトで照らすよりぼんやりとした明かりの方が実は走りやすかったりします。
車のように広範囲をこうこうと照らせればいいのですが、自転車はスポット的にしか照らせないので明暗の差が大き過ぎるとかえって見えないんですよ。

ホタル復活は周囲の環境や生態系が絡むので難しいんですね。
よく走りに行く小野路は戦前とほとんど変らない、と言われていますがホタルは皆無に等しかったです。
その地域だけじゃなく隣接地域の水質や林が保全されていないと、地下水脈を通じて影響あるみたいです。
来年もホタルが見れるといいなー。
 
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