こんな日は御用心下さい！

雨がしとしと降っていました。


でも、お天気お姉さんが「午後からは晴れ間も見えるでしょう」というから、、、。

めざましテレビのお姉さん、あんまり当たらないんだよな。


走り出しちゃったので、そのままジテツーしました。

水滴がメガネについて見えにくくなるので、タオルで拭きつつ走ります。


視界が悪くなるのは車も同じ。

用心して走る、、、と思いきや、信号無視、進行方向不注意がいつもより多かった。


信号が青になり、横断歩道を渡っていると、目の前を信号無視のBMW(白）が！！

横断歩道を渡りかけた女性二人もビックリ。


横断歩道の信号が青になってから突っ込んできたので

確信犯でしょう。



その後も、いきなり左折する原付や乗用車の多いこと。

曲がる直前までウインカーを上げない車両が多いので、

交差点を過ぎるまでは安心できない。



『雨の日はブレーキも効かないし、タイヤもグリップしてません。』

『雨の日はブレーキも効かないし、タイヤもグリップしてません。』

『雨の日はブレーキも効かないし、タイヤもグリップしてません。』

大事なので3回書きました。

それでもいつもと同じように走ってる自転車も多いです。


何も無ければ雨が降ってるだけなので、自転車でも走れます。


でも、『雨の日はブレーキも効かないし、タイヤもグリップしてません。』


濡れたマンホールの蓋にリアタイヤがかかったら

少しお尻を振ってみて！


簡単に滑ります。

「そんな事（リアを故意に滑らす）出来ないよ」


と言う人は、雨の日に乗らない方がいいです。

急制動→止まれなくて衝突するのが目に見えているから。


大雨なら諦めもつきますが、しとしと止むかもしれないという梅雨時は

自転車も車も、いつもより少し慎重に走りたいですね。