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時間を忘れて夢を語る

すっかり週刊ブログになってますな。。。

今日はいつものようにモンキーでジャンク箱を突いていると
子猿HとFッシー登場。

FッシーがもらったチューブがDH用でかなり重くて肉厚と言う話から、
”薄いのが好きだよねぇ”だのお決まりの会話の後、
いつの間にか海外青年協力隊の話になった。
日本のMTBの草分け的な存在のノリさんが
「海外でなんかできることあるかなぁ」なんて言ってる。

日本では仕事もあり自分のやるべき事がわかっているけど、
国が変わり考え方や環境が違うところで
”何かできたらいいな”なのだ。
”これまでこういうことをしてきたので、一生懸命頑張りたい”と
いう人の中には、”こんなはずじゃないんだけど”のように
なってしまう人もいるらしい。

この会話を聞いていて20数年前を思い出した。
「海外青年協力隊に行きたいんだけど、どう思う?」
「なんでそんなこと言うの?」
・・・展開は、内緒(笑)
結局、行かず仕舞いだったなぁ。。。
行ってたら少し違った生き方になってたかな。

ノリさんの”何か出来るかな”を聞いて面白いと思った。
全く手も足も出ない状況っていいかも!
何していいかわからないなんて素敵!
言葉わかんない~!!
えっ、穴掘って井戸作るの?お、オレが???
わー、ここどこー?!
で、あんただれよ。

ふふふ、ぐるぐる妄想を楽しんじゃいました。

Fッシー曰く、”何か出来るかな”ぐらいの方が
現地でのプレッシャーやら凹みに対応できるらしい。

協力隊は2年が基本だと。
若い頃の2年は2/25だが50になると2/50で比率は小さくなる。
「歳を取ってからの2年なんかあっという間だよ」
ふむふむ。。。
男子たるもの広い世界に飛び出そう!
と、来るかと思ったら、
「行きたいヤツが行けばいいんじゃない」と来た。
おれたちは青年じゃなくてシニアという区分らしい。
調べたら40歳から69歳までがシニアと呼ばれる。
まだまだチャンスはあるよ。

あ、おれ行くよ!(笑)


ビールの追加で更にヒートアップした立ち飲み屋モンキーの夜は
熱い青春談義で大いに盛り上がったのでありました。

たまにはこんな夜もいいもんだ!
ノリさん、Fッシーありがとう。
今度はうFプ来るのか?
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