染料の違いからか糸が磨耗している生成りの縞部分だけを念入りに
継ぎ接ぎしたボロ
以前にも一度この手の縞に縞のボロに出会いご紹介したことが、
その時のボロよりも更に使い込まれていて、鑑賞には向くかと思います。
継ぎ接ぎするにもそのハギレが貴重だったのと
繕った民が几帳面な性格だったのが伺い知れるボロです。
明治の縞木綿
縞のボロになったのは後の昭和初期頃かと思います
サイズ 112×103cm
* ご売約済みとなりました、ありがとうございます。
縦縞 横縞 と向きを変えて飾っても。
FUCHISO (フウチソウ)
〒150-0001 渋谷区神宮前3丁目-7-4 和泉ビル201 / TEL・FAX 03-5474-7107
● OPEN 12:00-18:00頃
*仕入れ・骨董市出店等により 不定休 での営業とさせて頂いております
お手数をお掛け致しますが等ブログ、もしくはお電話にて営業ご予定を確認の上、お出掛け頂けましたなら幸いと存じます。
*2月の営業予定ページはこちらです→ ★
● 掲載品についてのお問い合わせは、お名前をご記載の上 fuchiso☆tbr.t-com.ne.jp ( ←☆を@ に変えて)迄、メールにてお問い合わせいただきますようお願い致します。