立春らしい気候でした
気づいたら随分と日も延びて
少しずつ春に向かう時節
昨日の器を。
籃胎漆器と呼ばれる竹編み(又は竹ヒゴを圧着しながら集成し削り出すブナコ細工のようなものなど)
の素地に漆を塗ったアジア圏ならではの技法
こちらは、ビルマ(現ミャンマー)で作り使われていた籃胎漆器のお椀。
20c中頃
Φ10.6×H7cm
* ご売約済みとなりました、ありがとうございます。
黒漆で線描きされた花が、丁度咲き始めた梅の花のよう。
FUCHISO (フウチソウ)
〒150-0001 渋谷区神宮前3丁目-7-4 和泉ビル201 / TEL・FAX 03-5474-7107
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