金唐革の薄べったい 箱 を。
サイズ感から、文箱の様に使われていたのでしょうか
西洋ではキャンドルの暮らしの頃に、灯をより明るくする為反射するよう金彩が施され壁紙等に用いた金唐革
暮らしを照らして来たこの金唐革が、どのような状態で日本に渡ったかは解らないけれど
柄往きから憶測するに西洋で作られて、渡った先の日本人に
日本の人の用に併せ文箱に作り替えられたのかと、思うのですがはたして。
中と底面は、黒い漆仕上げです。
状態は決して良くは有りませんです。
蓋は少々反り、前金具はこじ開けられたのでしょうか上側は欠損しています
蝶番の釘は1本行方知れず、革がめくれて下地の杉材が見えてる所有り
収納しつつ、敷板替わりに。
W34.8 D19 H8
¥28.000-
* 実際の色味は上から2番目の画像が近いです。
遥々、ようこそ。
参考資料 ウィキペディア 金唐革 → ●
FUCHISO (フウチソウ)
● OPEN 12:00-18:00頃 仕入れ・骨董市出店等により 不定休 での営業とさせて頂いております ↓
◎ 3月の営業予定はこちらです→ ★
お手数をお掛け致しますがご確認の上、お出掛け頂けましたなら幸いと存じます。
〒150-0001 渋谷区神宮前3-7-4和泉ビル201
電話 03-5474-7107
E-mail fuchiso☆tbr.t-com.ne.jp ☆を@に換えてお送り下さい。