介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

猫が

2012-07-19 10:05:06 | 日記
我が家に居ついている猫【注1】なんですが・・・少し前から家の周りで「ミイミイ」鳴き声がしていたので『また、子猫を生んだの??』と危惧しておりましたところ、昨日の早朝、我が家の庭(花壇)に子猫を連れてきてしまいました。

それだけであれば、別にビックリしないのですが・・・
21時過ぎに家に戻ると、床下当たりから複数の子猫による「ミイミイ」との鳴き声が聞こえてきます。純和風の家ですから、親猫が子猫を銜えて床下に避難させたのだろうと無視して、居間で母と二人で晩御飯を食べていたのですが、どうも鳴き声が上のほうに移動しています。最初は気のせいだと思っていたのですが、押入れ【注2】の襖を開け閉めするたびに鳴き声が強くなりますので、懐中電灯を翳して鳴き声を頼りに押入れや、箪笥との隙間を何度も調べると、2段になっている押入れの上の段に子猫[三毛]が1匹居りました。そういえば、いつもであれば家にあがってきても簡単に外へ出て行く親猫が、今日に限っては家の中をうろちょろするなと思っておりましたが、子猫を家の中に連れてきてしまった為だったのかと納得。それに、昨日は在宅介護サービスでヘルパーの方が掃除に来ていたので、多分その時に連れ込んだのだと思います。

明けて、今朝。
いつものように4時に起きて母屋へ。
微かですが子猫の鳴き声が押入れから聞こえますので、再び捜索開始。
今度は押入れの下の段でブチを1匹発見。
知らんぷりして寝ている親猫の下へ連れて行きましたが、一生懸命鳴き声を発しているのに興味を示しません。やや暫らく傍観していると、子猫の方から親猫に近づき乳を吸い始めたので、一安心。

【注1】
以前書いたときには3匹いましたが、可愛がっていたオス猫が家出から戻らなくなり、現在は2匹です。
【注2】
押入れの間口は襖2枚なのですが、和箪笥1棹が押入れの前に置いてあるために、襖1枚分しか開きません。



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