介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

気ままに「越生」散策 その2(弘法山入口から越生梅林まで)

2015-03-05 18:21:50 | 日記
何となくあてずっぽうで歩いて当初のコースに戻ったので、次の目印は消防署。


14:55 消防署通過。
 「弘法山入口」の石柱が立っている場所から、それらしき建物は既に見えていた。
 消防署を左手に見ながら通過。
 

 消防車両出入口のすぐ先に道標が有ったので、確認の為に道を横断した。
 
 越生梅林が表示されていないが、アクセスマップを信じて歩き進める。


14:57 「車地蔵」
 これまた道標のすぐ先に「車地蔵」と書かれた標柱と、何かの石が立っている。
 
 特に説明が書かれていないので、石のどの面(或いは、どの箇所)が地蔵菩薩様なのかが不明。


15:02 越生梅林??
 車地蔵の所で再び右車線側に戻り先へ進むと、「越生梅林」と大きく書かれた看板が立っている交差点が見えてきた。
 
 
 偶々、前方から走ってきたバスが交差点で「越生梅林」と書かれた看板の方へ曲がったので、確認の為にまたもや道路を横断して左車線へ。
 看板をよく見ると『蔵元直売 越生梅林』となっている。
 その手前に立っている道標も特に「越生梅林」を案内していないので直進。
 


15:06 「田代三喜生地」
 直進をして正解だった。
 アクセスマップに記されている「田代三喜生地」の標柱が立っている三叉路が現れた。
 

 三叉路を左に曲がると民家の入り口にも「田代三喜の生地」と書かれた標柱が立っていた。
 


15:11 最後の曲がり道
 程なくして再び三叉路が現れた。
 

 道標に従い、左に曲がる。
 


15:13 「越生梅林」
 先を歩いている人に付いて行くと、梅林の入り口[第一料金所]に到着。
 

 入口で200円を支払い、入場券と梅まつりのパンフレットを貰う。
 
 


追記:田代三喜って?
 ネットで調べたら、室町・戦国時代の医師で、『日本医学中興の祖』のお1人だそうです。


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