介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

介護していません。

2011-09-20 08:41:19 | 日記
毎週の定例行事として、土曜日に父の所へ行ってきました。
今回は12分です。

先週と同じく、金曜日からの書き始めます。

16日(金)
連休(シルバーウイーク)を前にして、何とか仕事を終えたのが19:30頃。
いつもであれば、NHK教育テレビで22時からの放映番組を見るために真っ直ぐに帰るのですが、久しぶりに後輩が『奢ってください』というので、チョットのつもりが22:30まで居酒屋にことを落ち着けて、帰宅が24時チョット前。

17日(土)
そんな訳で朝起きたのが7時過ぎ。
バタバタしながら父のところへ向かう為に家を出たのが10時ごろ。天気予防では曇り[ところにより雨]と言う割には、我が家周辺上空にだけ大きな黒雲が・・・『ここが「ところにより」なのかな~』と思いながら自転車を漕ぎはじめると、チョット雨が落ちてきました。施設の近くでは少し降りが強くなりはしましたが、小雨程度。
ところが施設2階に上がると女性職員が「なに~あの雨、横殴りの暴風よ」と騒ぐ声にリハビリ室[位置を書くと、エレベーターから2階ロビーへ向かう時に真正面に見える部屋]の大きな窓に目をやると、先程の小雨が暴風雨に。
『こりゃ~雨が上がるまで、ここにいないとだめだな~』といいながら2人で父が何処にいるのかを思案。母は食堂かもと言うけれど、私の意見でとりあえず部屋を見てみる事に。
部屋の中が見える位置に来ると、父のベッドは空っぽ。車椅子も見えないので、部屋に居ないと思い込んでいたら、部屋の奥で横殴りの雨を眺めていました。
声を掛けると父は部屋から出てきたのですが・・・この後、父と母は「水分を取りなさい」「水はあまり飲めない」「チョットづつでも良いから飲むの」を3回繰返してしまい、父はご機嫌斜め状態で部屋へ戻ってしまいました。
仕方なく帰ることにして、玄関を出ると雨が上がり日が射しておりました。
まあ~、偶には軽い夫婦喧嘩も刺激になって良いのかもしれませんね。

翌日18日の歌舞伎鑑賞は、「介護もせずに」と言う意味では題名にあっていますが、別に書きます。


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