介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

高尾山登山 その5[戻るぞ~]

2014-10-27 20:36:32 | 登山・ハイキング

やはり「お土産」は買わないと何だか嫌なので、高尾山に引き返すことに。


13:30に引き返し始めて「一丁平」は14:25ごろに通過。
その後、幾つかの巻き道などを通り5号路[裏高尾側]経由で1号路に合流。
4号路の一部が通行止めなので1号路の途中から「いろはの森コース」経由で4号路。
「吊り橋」に至る手前にあるベンチで一休み(その直前の下りで、下りきった瞬間に右足が滑ってしまい転んでしまいました)。

「吊り橋」と「吊り橋」から望む谷川は『一見の価値あり』と思います。
 
 
 

4号路の終点近くで「蛇滝コース」の分かれ道。
ここを下ってバスに乗って高尾駅と言うのは心がそそるけれど、傾斜がキツイ下り階段道。既に転んでしまうほど足が疲れているから、お土産を買ってから再びここに戻って来て下るという選択肢はナシ(去年の11月も2号路から琵琶滝コースへ行くかどうかで似た判断していましたね)。


11丁目茶屋には15:45に到着。
私としては11丁目茶屋限定発売の『わさびチョコレート』は外せないので購入。



あれ~?階段状の道を避けて巻き道を使ったり(行きと違う道を極力選択した結果だけど)、途中休憩がほとんどなかったせいなのか、小仏峠から戻るのに要した時間が2時間15分だわ。

もう少し足がしっかりしていれば、1号路をこのまま下って行くけれど、今日はヤメ。
日本一の勾配を誇る高尾登山電鉄の「ケーブル」で下山。


最後に。
極力、来る時とは別の道を選んだ事で、今回は幾つか収穫がありました。

1 小仏峠(?)から小仏城山へ行く時
 向かって左側の巻き道を通った方が比較的道が良い。
 小仏峠富士見茶屋の先にある↓の看板の場所に出ます。
 
 ただし、このまま歩を進めると小仏峠富士見茶屋には行きませんので、相模湖を眺めて小休止する方はこの合流した道の右手へ数分だけ歩いて行ってください。


2 小仏城山の山頂(茶屋)を経由せずに一丁平に行く時
 小仏城山へ向かう途中で左に巻き道があります。
 この道を進むと、「日影林道」の4差路に出るんですよ!
 
  
 [ ↑ こちらが「小仏方面」への道標]

  
 [ ↑ そしてこちらが「一丁平方面」への道標]

 「一丁平方面」への道標を写した写真は写ってはいますが、林道をそのまま登れば「小仏城山」の山頂に至ります。
  →因みに、「一丁平・高尾山頂」と示された道を
   少し進むと丁字路になっていて、右の登り道を
   進むと「小仏城山の山頂(茶屋)」に行けます。

 そして日影林道は・・・見えた範囲内での判断ですが舗装された道路で、乾いておりました。



次回は「日影林道」からの登山かな??それともガイドブックに載っている「小仏」からの登山??

或いは無謀にも「陣馬高原下」から「陣馬山」に登って、高尾山まで縦走・・・JR高尾駅には8:18に到着しているのだから、「陣馬高原下」行きのバスは8:55[土日ダイヤ]。「陣馬高原下」までの所有時間が約40分と案内があったから9:35ごろに登山開始。そこから「陣馬山」までの標準登山時間が80分から90分らしいから、陣馬山山頂には11時~12時。そして高尾山山頂までの縦走標準時間が5時間20分・・・このタイムスケジュールでは途中で日の暮れるから・・・今のところは無理だわ。
多分、『どうしても陣馬山から縦走』と言う押さえがたき衝動が沸き起こったら、小仏城山で日影沢林道を使って下山と言う事で一応は「高尾山口から陣馬山まで(分割して)縦走完了」とお茶を濁すだろうな。
#追記#
登り口は↑と異なりますが、2016年5月に陣馬山から高尾山までの縦走を敢行しました。
陣馬側から始めると、基本が「下り」なので楽です。
#追記 終了#



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