介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

昨日、父が

2011-09-08 13:32:33 | 日記
死んではおりません。

※※少し前の出来事※※
8月21日
 午前9時台に父を訪ねる。
 朝食で食べた魚のせいで腹痛になった訴える。
8月24日
 定期健診で泌尿器科へ。
 微熱が続いているが、特に異常無しと言う診断。
8月29日
 午後3時台に父を訪ねる。
 ベッドに寝たままで起きようとしない。
※※回想はここまで※※

昨日帰宅すると、母が布団を敷いて横になっており、起き上がれませんでした。
仕事の関係でいつもよりも遅く、午後11時に帰ってきたので、そのせいなのかと思ったら、別の理由が

※※ここからは要領を得ない母からの話し※※
 午前10時頃、施設から『ここ数日、旦那さんの食が細くなり、今朝は一口も食べませんでした。病院に連れて行って欲しいので今から来てください』と言う電話で入ったので、20分掛けて施設まで歩いて行った[以前書きましたが、『病院と施設間の送り迎えはするけれど、病院での付き添いは家族が』という事になったから]。
 施設に着くと、既に1Fフロアーに職員と父が待っており、休む暇もなく直ぐにマイクロバスに乗せられて、掛かり付けの病院に着いたのが11時頃。
まずは泌尿器科で診察をすると「異常なし」との診断されたけど、食事を採っていないので点滴(輸液)。
 続いて内科での診察を受ける為に病院内を移動するのだけど・・・点滴の管が垂れ下がっており、車椅子の車輪に管か巻き込まれそうなので『点滴の管と架台を持っていてね』と言うと、父は返事はしたのだけども実行せず。仕方なく、杖を父に預けて、車椅子と架台の両方を母一人で押していく事に。手伝ってくれる看護士や職員は皆無。
 内科での診察を受けた時に採血。内科の診断も「異常なし」だったけれど、内科医が『ご家族なのですから、毎週連れて来なければダメですよ』と、余計なお小言。でも、診察室から待合室へ戻る時には、看護士の方が車椅子と架台を移動してくれたから、母はチョット機嫌が直る。
 お昼は、急な事で何も持って来ていないから、院内の購買で菓子パンを1個購入して食べただけ。父にパンを勧めても食べたくないというから一人で食べていたら、父が『自分だけ美味しそうに食べやがって』と文句。
 点滴が終るまでに4時間も掛かったので、施設に迎えの依頼電話をしたのが午後4時前。
送迎バスを運転しているケアマネージャーが自宅まで送ってくれたので、帰りは楽だったけれど、家に着いたのが午後4時30分頃。
疲れて布団を敷いて寝ていたので、お風呂は沸かしておいたけれど、オカズは用意していない。
だから、何か作って食べて。
※※母からの話しは、ここでおわり※※

ハイ?
別に文句も有りませんし、父も入院した訳ではないので助かりますが・・・20分近く話しを聞かされた結果が飯抜きとはチョット勘弁して欲しい。
だったら、先に『オカズを用意していないから、自分で作って』と言って欲しかった。


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