介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

脳ドック

2017-06-05 12:21:10 | 日記
今年はいつもより遅い5月下旬に受診となってしまいましたが、いつものメディカルスキャニング様で受けてきました。

検査範囲は例年と同じく「脳・頸動脈」で、結果は『異常なし』でした。v(=∩_∩=) ブイブイ!!


毎回、簡単に書いていますが、検査の流れは次のようになりました。

10時の予約(予約の30分~10分前に来てくださいと言われています)に対して、チョット所用を片付けるのに手間取って9時50分頃に到着。
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予約表と受診票を受け付けに渡すと、問診票2枚(前回から1年以上たっているから1枚多いんだって)渡されてましたので、空いているソファーに腰掛けながら記入。
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記入した問診票を渡して数分間マッタリしていたら『これ10時からの方です』と職員が話しているのが聞こえたから『私の事かしら』と思ったら、当たり。
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看護師(?)の方に連れられて、診察室へ。
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簡単に問診を済ませてokとなったので、更衣室でお着替え。
検査の部位や着用している下着によっては検査着に着替えとなりますが、今回も引っかかる様な服装はしていないので、ベルトを外して荷物と一緒にロッカーへいれるだけ。
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撮影待ちをするスペースで待つこと数分。
(複数ある)撮影室から出てきた技師の方に呼ばれて入室。
この時、氏名と生年月日を確認。
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ロッカーの鍵とメガネを荷物入れ用のカゴに入れたら、検査台
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緊急用のボタンが渡され、ボタンの説明を受ける。
その後、ヘッドフォンを装着。
頭部を固定するためのパッドを左右に挟んで頭部の位置が決まったら、カゴのような半円状のカバーがセットされる。
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検査台が動いて円筒状の穴[ガントリーっていうんだって]へ体ごと投入。
別に必要はないのだけど、私は穴の中にいるときは目を瞑っています。
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『道路工事現場か!』と突っ込みたくなる「カンカンカン」「ガガガガ」「ドドドドド」等の工事音がヘッドフォン越しに聞こえてきます。
(最初の頃、この音を聞きながら寝てしまいました)
この工事音は使用している機械の磁気の強さに応じて大きくなるんだって。
そうはいっても、毎回、3.0テラの機械で撮影しているので、違いが判らせないです。
【某医療機関の説明よりコピペ】
『MRIでは情報を得るために磁場を変化させる必要があります。この際、装置(傾斜磁場コイル)に大きな力が加わり音が発生します。MRI検査の音のほとんどはこの音で一般的に綺麗な画像が得られる磁場の強い装置ほど音は大きくなります。最新の高性能装置では検査時間は短縮されましたが、その代わりに音が大きくなってしまいます。』
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一旦、検査台が引き出され、前回よりもさらに奥へ検査台が送られます。
(緊急用ボタンのケーブルが途中で引っかかり、焦りました)
多分、これから頸動脈の撮影。
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工事音をしばらく楽しんだら、検査台が再び引き出され、検査終了。
診察用紙(?)が挟まれたクリアフォルダーを受け取り、メガネ等を持って撮影室の外へ。
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更衣室で衣服を整えたら、先ほど渡されたクリアフォルダーを受付に渡して、後は呼ばれるまでソファーに座ってゆったりと待機。
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名前が呼ばれたので、お会計[約4万円]。
領収証・受診証と一緒に今回撮影したデータが入っているCDを受け取る。

大体11時前に施設が入居しているビルを出たから、なんやかんや含めて約1時間みておけば全てが終わるようですね。


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