介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

献血178回目

2018-12-23 18:28:08 | 日記

書くことが見つからないので、献血の事を書きますね。

本日23日(日)に178回目の成分献血を松戸で行ってきました。

最近は船橋で行っていることが多いのに、何故、松戸で行ったのかと言いますと、毎年貰っている日本赤十字が作っている「けんけつちゃん」の卓上カレンダーが欲しかったからです。
  →私の大切な部下が毎年欲しがるので。
176回目(11月下旬)に船橋で献血したら、カレンダーがもらえなかったので、ネットで検索したら、どうやら今年は(千葉県の場合)「松戸」と「柏」で配布している[在庫限り]と、献血専用のページに載っていました。
そこで、177回目(12月上旬)は松戸で献血してみたところ、卓上カレンダーがもらえましたので、早速、月曜日に部下に渡して面目躍如。
でも、なんだかもう1セット欲しそうなことをいうので、ダメもとで178回目も松戸にしましたが・・・在庫がなくなったのか?貰えませんでした。

さて、そんなよこしまな目的があったせいなのか?
まず、最低血圧が104を記録してしまい、もう少しで医師の問診をパスできずに「さようなら(@^^)/~~~」になるところでした。
次に、検査採血ですが・・・看護師は、こちらが要望をいう前に、いつものように左手の脇ので採血すると言ってくれ、針を刺してくれたのですが・・・刺し方はとてもうまかったのですけれど、うまく血が出て来ないようなので、「もう少し深く刺しますね」と断りを入れて、針はググっと私の腕の中に沈んでいきます。一寸痛みは感じましたが、それは問題なし。問題は、何となく違和感を感じてしまい、気持ち「パニックを起こす手前」状態となってしまったことです。その為、針を抜いた後は、椅子に浅く腰かけて、天井を見ながら深呼吸を繰り返していました。
看護師は特に私の状態に対して声がけしていないから、顔面蒼白とか冷や汗と言った症状は出ていなかったのだと思いますが、検査採血でこんな状態になるのは何年ぶりなのかと思ってしまいました。

その後、10分ほど待ってから採血開始。
毎回、『準備が色々必要なのはわかるけれど、さっさと針を刺してくれないかな?』と思いながら、針を刺すのを待ちます。この待っている間が一番ドキドキ状態。何だか逃げたくなる時もあります。
「では針を刺しますね」と言われると『今日もうまく針が刺さってくれるかな?』と心の中で祈りながら歯を食いしばるのですが・・・今回もほとんど痛みを感じることなく針は刺さりました。

約1時間後に採血が終了して、針を抜くときに痛みを感じたのはご愛敬かな?



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