介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

お題「クリスマスの思い出」

2018-12-25 18:04:25 | 日記
久しぶりにお題に参加します。

クリスマスの思い出ですか?
我が家の煙突は「内釜式の石炭で沸かすお風呂」用だから、サンタクロスは入ってこれません。だから、クリスマスと言うものが何なのか知りませんでしたし、プレゼントが来たこともありません。
それに、後で知りましたが、その頃、「サラリーマンがキャバレーで楽しんでいる」と言うのが多くの日本人の行動であり、一般家庭(中流)ではそれほど浸透していなかった様です。
 →幼稚園でクリスマス会が開かれましたが、園長先生が変な格好をしているのが不思議でしたね。
 →お正月に新しい「下着」「服」「玩具(羽子板、凧)」を用意するのが、日本の習慣だと親からは教わりましたけれどね。

ただ、何故か25日になると、幾つかの店先でケーキが安売りされていて、いつもは買ってくれないケーキを母が買ってくれる不思議な日だという意識はありました。
でも、そのころのケーキはバターケーキだったので、少し食べただけで食べるのが嫌になり、28日頃には冷蔵庫の中で冷たく・パサパサになったケーキを無理やり消化する地獄が待っており、「なんでこんな不味いケーキを食べなければいけないの?」と、毎年思ったのが苦い思い出ですね。


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