介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

機械が動かない??

2012-09-18 08:05:10 | 日記

前回の続きから書き始めます。

9/14(金)
母が要求するとおりに精製水を継ぎ足して、会社に出勤いたしましたが、その日は客待ち[電話の工事業者の来社と、某猫の運送会社の集荷]で会社を後にしたのが21:30
  ⇒運送会社は来ないようなので速達郵便を作成し、5分ほど会社を閉めてポストへ投函しに行ったのがいけないのか?それとも電話応対で他の電話に出られなかったせいなのか、待っていた電話の工事業者は来ませんでした。

   自宅に着いたのが23:00チョット前だったので、機械のことは尋ねずに就寝。

9/15(土)
本当は3連休を使って溜まっている仕事を片付ける心算でしたが、母が「お彼岸前に墓掃除」と以前からつぶやいておりましたので、『どうせやるなら早めに』と思い、本日は買い物&墓掃除デイと勝手に決めました。
【買い物へ出かける所から戻るまでは割愛します。父の所へは行きませんでした】
買い物から戻り、玄関先で買ってきた花を適度な高さに切っていると、母が「機械が動かなかったの」と言い出します。
仕方なく家に上がってベッド脇に行くと、母が自分で機械の操作を始めて、状況説明。
何となく操作手順に違和感を感じておりましたが、私も久しぶりに見るのでどこが違うとは指摘できない。
代わって私が操作してみたら、原因が判りました。装置の主電源がoffなのです。母が押しているボタンは、機械の各種設定及びエラー解除用であり、メーカーの人も「間違いや易いんですよね」と言っていたのを思い出しました。

9/16(日)
母は、朝から足が痛いといって、身の置き所が無くゴロゴロしております。
私が『救急車でも何でも呼んで、整形に行こう』と言っても、言うことを聞きません。父に対しては「病院にいくだけの意気地が無いから・・・」と言っていたのですが、本人にすれば「行くに値しない。行くと近所にバレて迷惑をかける」と考えているようですが、私がその点を指摘して『それで結局救急車を読んで大事にしたのは自分でしょう』と言うと、聞こえない振り。