介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

脳ドック等 検査結果が届いた

2012-02-23 12:35:29 | 日記
昨日、家に帰ると、メディカルスキャニングから郵便で報告書が届いておりました。

報告書に書かれている内容を簡単に書くと、次のようになっておりました。
 ○頭部
  いずれの画像にても脳内に腫瘍や出血などの病変は認められません。
  梗塞巣などの虚血性変化も見られません。
  脳実質に動脈硬化などによる加齢変化も見られません。
  血管撮影では血管狭窄や動脈瘤、異常血管の増生、血管腔の拡張などは見られません。
  今後も年1回は脳ドック検査を受けられる事をお勧め致します。

 ○頚部
  脊髄頚部に腫瘍や外部からの圧迫などの異常は見られません。
  血管撮影では内頚・外頚動脈、椎骨動脈に血管狭窄や動脈瘤、異常血管の増生、血管腔の拡張などは見られません。

 ○上腹部
  今回受けられた検査は・・と・・です。[なんか長ったらしい名称が書かれていた]
  脂肪肝と右腎臓に小のう胞が見られますが、このまま経過を観察することで十分です。ただし、年に一度、超音波検査あるいは今回のようなMR画像検査で経時的な変化の有無をチェックする事をおすすめいたします。
  胆嚢、総胆管、膵臓脾臓に不正像や病変は見られません。
  軸位および冠状断T2強調像にて主膵管はよく同定でき、内部に腫瘍を示唆する所見は有りません。
  今回の検査をまとめれば、腹部に関しては、生活習慣上特に注意を要する所見はありません。

脂肪肝は20年前から健康診断を受けるたびに言われているので覚悟していましたし、これが肝硬変に繋がっていくのも知っております。
が、右腎臓の小のう胞って何?異常の無かった脳に関してはどんな病気に発展するのかのリーフレットが同封されているのだから、腎臓の方にも同様のリーフレットか、報告書に一言書いて欲しかったですね。

と言う事で、適当な単語を入力してネット検索したら「腎臓のう胞」と言う病名がヒットいたしました。
この病気、「多発性」が悪化すると、腎不全⇒人工透析と言うお決まりのコースを辿るようです・・・私の場合は、のう胞は1つしか見つかっていないし、石灰化と言う単語も出てきていないので、多分、問題無いと思いますし、気に病んでいたらそれが原因で病気になってしまいますから、勝手に『大丈夫』としてしまいます。
でも、1年に1回程度のMRIは心掛けますよ。  
 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/205547.html
 http://jin-zo.com/disease/cyst.html
 http://www.tmafoo.com/jinzou-nouhou/