介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

介護していません

2012-01-06 15:36:02 | 日記
遅くなりましたが、不真面目な私のブログを見て下さる皆様、明けましておめでとう御座います。


明日(7日)は土曜日ですが・・・仕事が捗らないので、朝起きた際に気力があれば会社に出てきて仕事を片付けると思いますし、8日と9日は町内会の集まりで当番に当たっているとの噂があるので・・・もしかすると父の所へは行かないかもしれません。

さて、年末年始の休みは12/29~1/4だったのですが、父の所へは行っておりません。

12/29
 午前中は形ばかりの家の大掃除。
 お昼ごはんを食べ終わると、直ぐに会社へ向かう。その訳は・・・翌日の30日に親会社が停電となることから、同じフロアーに置いてあるNASも被害を受け、最悪、NASに保存されているデータが破損する(正確にはNASが壊れる)からです。会社に着いたのが15時ごろ。ネットワークは生きているので、手動で私が会社で使っているパソコンにデータコピーを開始。想定される所要時間は大体2時間だったのですが、1時間後には『空き領域なし』でエラーが発生。仕方ないので前回のバックアップデータを消去して再度のトライ。19:30にコピーが完了したのでやっと帰宅できました。

12/30
 前日とは逆に午前中は会社。
 クラウドシステムに移行した為に、親会社が停電すると関係会社を含む全てのPCはただの箱と為ってしまい、銀行の決済や入出金確認が出来ないとの苦情で方々から挙がっていたので、自家発電でサーバーを動かす事になっていた。それを信じて出社したけれど・・・約束の時間(9時)になってもPCはサーバーに接続しない。普通預金だけは通帳記帳でどうにか為るので、1時間掛けて複数の銀行を廻り、事務所に帰ってきたら・・・相変らず接続不能。クレームの電話を入れたけれど、午後は買い物の予定があるので10:30には会社の鍵を閉めて帰宅の徒へ。
 お昼前に帰宅し、昼食を済ませたら直ぐに母と二人で駅前まで買い物に。持参したリュックサックには食料が入りきらないので、両手にもビニール袋をぶら下げて帰宅。母は「疲れた」といって床に入ってしまったけれど私は休む暇もなく、神棚と荒神様の注連縄と御札を交換して、鏡餅もセット。夕方に雨樋の掃除をしていない事に気づき、急遽、梯子をかけて屋根に上がると、寝ていた筈の母が表に出てきて「うるさい」とのクレーム。こちらも気が立っていたので・・・チョット口喧嘩

12/31
 会社のシステムも復旧しているだろうと思い、ご前中は会社へ。数年前に始まったJ-SOXなる面倒な概念のお陰で、会社の営業日に関係なく12月の売掛金に関するデータ入力は今日が最終日となっているので、いつもは別の部署が行っている幾つかの作業を代行して行っていたらお昼になっていた。
 午後3時に家に戻ると、母が昨日購入した伸餅の1枚をきろうとしているが、粘り気があり過ぎて悪戦苦闘中。その上、ナニを思ったのか新聞紙に一度包んだから、全面に新聞紙がコーティング状態。「兎に角、餅を切って欲しい」と言われたので、大まかなサイズを母に確認した上で切り分けた所、サイズが小さすぎるとのクレーム。更には、新聞紙のついたままの餅を焼き始めて、私に食べさせようとする始末。ヤギではないから新聞紙は食べません(その後も、新聞紙がついた餅を食べる羽目に)。
 
1/1-1/3
 会社に行くつもりだったのですが、何故だか手足に力が入らず、立ち上がろうとしたり、物を持とうとすると、手足に痛みが走る状態。これは筋肉痛とかではなく、心身ともにリラックスした状態が3日程度続くと不意に起る症状で、中・高校生の時は夏休みや冬休みになると起っていました。お陰で、3日間は横になってグータラ生活。

1/4
 依然、足に力が入らなかったのですが、午前中は不測の事態(注)に備えて会社に出てきました。
 数年前までだと、会社に届いている年賀状を部署別に区分けして時間を潰していたのですが・・・最近は、会社が休みだとわかると郵便局は年賀状を配達しなくなりましたね。
 暖房をフル稼働しても部屋が暖かくならないので、お昼前に会社を後にしました。

(注)
 銀行が12/31まで営業していた頃の事なのですが、その年は26日が会社の最終営業日だったので、31日付の支払手形決済用資金を支店内で口座振替[普通預金⇒当座預金]するように事前予約していたら、31日の午後3時になって銀行の営業担当者から自宅に『当座預金の残高が1億円不足して不渡りとなります。何処からか入金予定は無いのですか』との電話が入った事がありました。
 最初は頭が真っ白になり血の気が引いてしまいましたが、今すぐにできることは支店内の口座振替を行う事なので、「普通預金の残高は幾らですか?」と聞くと○億○千万円との返事。その金額を聞いて『あれ~』と思い、平常心に戻りました。だって、事前予約していた振り替えを行わなかった場合の普通預金の予想残高なのです。「支店内の口座振替は当然に行っていますよね」と問いかけた所、電話が保留になって、返ってきた返事が「忘れていました。これで残高は大丈夫です。良かったじやないですか。」(そんな態度だから、メインバンクなのに借入額も預金残高も少なくしたんだよ!)。
 これ以降、残務整理等で出社が必要であるか否かに係わらず、銀行が営業している日は出社して、銀行側がミスを犯さないかどうかを監視しています。