BSマンガ夜話

2005年12月03日 08時09分48秒 | 日記風
 昨日は、酔っ払って、
「会社なんて辞めてやる!」宣言していた私ですが、
久方ぶりにそのことをしゃべって、気分が良い私です(おいおい。)


さて、話変わって、BSマンガ夜話。なんかすごいね。
たまたま、動画データがいっぱいあって見ているのだけど(?)
久方ぶりに、「見る人を選ぶ深夜番組」な感じがしてよいよい。

昔のフジテレビの深夜番組黄金時代は、
エログロナンセンスではなくて、
視聴者に一定の知識の前提を求めていたと思う。

「カノッサの屈辱」なんて良い例で、
親父と「コレって、歴史分からん奴はとんと分からんよね?」
と話したことがあるぐらい。
タイトルから言っても、高校の歴史ぐらいの知識がないとムリという
いまじゃありえない番組だった。
あと、「アインシュタイン」とか、見たことはないけど、
どうやら、科学の知識がないと、何を言っているか分からない
番組だったようだ(番組本が欲しい)。

それに比して、昨今、「見る人選ばない。」配慮ばかりで、
逆に興ざめすることが多い。(テロップの乱発とか良い例。)
そんな中では、結構貴重な番組なんじゃないかな~、マンガ夜話は。

やっぱ、広告のないNHKは好き勝手番組が作れる(ように見えて、)
オイラの好きな放送局です、海老ちゃんがいてもね。


参考「カノッサの屈辱」
カノッサの屈辱(カノッサのくつじょく)とは、
1077年1月25日から3日間、神聖ローマ帝国皇帝ハインリヒ4世が、
ローマ教皇グレゴリウス7世による破門の解除を願って
北イタリアのカノッサ城に赴いて許しを願ったことをいう。
(ちなみに同じ事件は英語では"Walk to Canossa"、
ドイツ語では"Gang nach Canossa"といわれており、
どちらも「カノッサへの道」「カノッサへのあゆみ」といった意味である。
これが日本語で「カノッサの屈辱」と訳されていることは
中立というよりハインリヒ4世寄りの訳し方であるといえるかもしれない。)

(ウィキペディア日本語版より引用。個人的な用途なので許してね。)



ぽっぷじゃむすげー

2005年12月03日 07時53分58秒 | 日記風
 実は友人が担当をしているポップジャム。

 すごい!すごいっっ!

 なんてマニアックなメンバーなんだろう。
 だって聖飢魔Ⅱとか、出ているんだよ。
 今後の予定とかも見ていると、オレの知らないバンド名ばかり・・・。

 コレって、Y君の趣味(;o;)

 なんか、今後、タモリ倶楽部ではなく、
ポップジャムを見ようかな、と思い始めた今日この頃です。

(しかし、この時間帯は、いまどき珍しいマニアックな感じだな。)