東京 大野様へ

2005年10月30日 22時47分00秒 | 日記風
 例のML仕事に、「君の個人情報はもうない。」とのコメントについて。

 個人情報は、あくまで公開して欲しくないもの。
うそ、偽り、自己欺瞞の僕の虚像など
たいしたことはございません。
ご心配あそばされるな。

ただ、例のML仕事に関すれば、
自分の”想像力”に限界が来ていること。

それは、少し怖いことでございます。

友人のブログをまたパクリ

2005年10月30日 22時39分13秒 | 日記風
(友人のブログから)
先々週の山梨の山奥で研修のあった一週間、270人の同期がそれぞれ、キャリアについて悩んだり、自分を見つめ直したりしているなか「茶色いロングブーツが欲しい」ということだけが頭を支配していました。今後数十年の人生より、2005秋冬のトーキョーにどんな足まわりでのぞむのか、それ決める方がはるかに重要だろ。

なんか、井上陽水の「傘がない」が聞きたくなりました。
UAバージョンがいいな。

ちなみに、オイラは、山梨のころ
「精神安定の方法」「行政書士の試験どうしよう?」
の2点を主に考えていました。

ついしん)
今、ベッキーがテレビにでています。
うん、彼女の思考がうそ臭く見えるのは、
もちろん、僕の色眼鏡の曇りまくっているからに
他ありません。
あ~なるのは、オイラにゃムリだ。

やっぱり、けんか。

2005年10月28日 07時16分45秒 | 日記風
 きのうの社内の会話より抜粋。情報マニュアルがある根拠を聞かれて。

N「(オイラが呼ばれて)個人情報保護法って民法だよな。」

オイラ「(始まりやがった。この法律音痴。何でも民法って言えば、あたってると思うな、この野郎!)違います。」

N「じゃ~、何だ。」

オイラ「(しらね~よ。)行政法です。(この言葉はしらね~だろ、奴は。誤魔化しちゃえ。)」

N「もともと、情報管理マニュアルがあるんだから、何かあるんだろ。収賄罪の関係?」

オイラ「(収賄罪ってなったら、うちなら、電気通信事業者法かみかか法だろ!関係ね~だろ。めんどくさいから、誤魔化しちゃえ。)収賄罪って刑法ですよね。ま、情報媒体を盗んだら、窃盗罪の適用もありえますが…。(って俺も、何言ってんだよ。)」

N「それじゃ、社内倫理で情報マニュアル作ったのか?」

オイラ「(法律がなくても、情報マニュアルぐらい作るだろう、普通。だいたい、俺が学生時代の話は、オミャーの方が詳しいやろ。)そうなんじゃないですか。俺は知りません。」


そんなこんなで、今週は限界まで残業。はよう帰りたいです。

ごめんね N・J氏。

2005年10月26日 07時46分18秒 | 日記風
素敵な文章だったので、備忘として、はっつけておきます。
本人には、内緒です。

!!!!以下 無断転載!!!!!

午前0時を過ぎた辺り、22時頃にPCで見つけた音楽箱を手に帰路につく。エレベーターを降りていつもの扉を抜けるとニットを着ていても些か寒い。しかし、雨は降っていない。

ばっちりの条件だ。なんとなく最寄り駅より1つ先の駅から帰ろうと足を運び出す。

研究室からの帰りが遅いときはこんな習性がある。
なんとなく眠りにつきつつある町を横目に歩くという行為が気に入っている。

ちょっと歩みを進めると道端に猫がいたり、いつもは注意しない川面に影が映っていたりして、なんとなく上機嫌になる。
BGMはさっき発見したMy little loverのSingles(いまさらだけどな)。
音楽や香りには不思議な力があると思う。
聞いている場所、時間に関係なく、その音楽、香りが記憶を運んでくる。いや、記憶だけではない、その頃の感情をも引き戻し、昔の自分と今の自分の2人が居るような錯覚さえ覚える。

ふとしたきっかけで、言葉というものについて思索が飛ぶ。
僕は女性の文章が好きだ。いや、語弊を招かないように言い換えると、ある種の波長を持つ女性の感性、ことばの切り口に強い憧憬を感じる。
知っているお気に入りのBlogにも薫り発つような瑞々しい感性があふれている人もいれば、ひどく官能的な魅力を感じる文章を書く人もいる(内容は別に官能的でない)。
対して、男性の感性にはまったくといっていいほど魅かれない。村上春樹がとか、辻仁成がとか言う人もいると思うが、僕にとっては読む気もしないし、記憶にも残らない。現にノルウェーの森は読んだけれども、一場面すら覚えていない。

その差異はどこから来るのか、そんなことを考えていると、博報堂の方がおっしゃっていた目撃→発見→観察→洞察という言葉が浮かんでくる。男性と女性は同じものを見ていても、感じることが違うのか、似たことを感じていてもそれを表現する感性や能力が違うのか、はたまた両方かという疑問が頭を掠めるがこれ以上の仮説は検証できない。

ことの真偽はあまり関係ない。どんな要因がどんな影響を与えているとしても、結局僕は男性より女性の文章に惑わされるという事実は揺らがない。しかし、研究などのことを一切忘れ、そんな他愛もない思索ができる時間を本当に贅沢だと思うし、愛しくさえ感じる。そして、そんなテンションに自分を誘導するのが自分にとっては肌寒い陽気の深夜の散歩だったりする。

来年からはもっと忙しくなるだろうけど、こんな時間を持つことを忘れたくない。この際時間の量は関係ない、質として、こんな思索ができる時間をいかにもてるか、それが重要だと思うし、持たなければ人としての成長もあまりできないのではないかと思う。

そんなこんな考えているうちに駅前の明りが近づいてくる。
と共に徐々にテンションも元に戻ってくる。
全てに終わりがあるように、この贅沢な時間も、そして、普段と少し違う自分も徐々に現実に戻ってくる。

ほんの十数分前とは少し違う自分を抱きつつ、今度こそ本当の帰路につく。

そんなセンチな秋の夜でした。

!!!!以上 無断転載!!!!


センチな朝の出発前でした。
会社めんどくさ~。

ロッテロッテ。

2005年10月25日 00時58分12秒 | 日記風
 ロッテ、応援しています。

 ロッテのオーナーって、在日コリアンで
韓国のロッテ財閥って日本発なんだ~。
とちょっと感心。北朝鮮じゃないから、ま~いいか。

ちなみに、ロッテは、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」
シャルロッテが由来。ほ~。さすが、「お口の恋人」。

著作権事件に関する大阪地裁判決

2005年10月25日 00時18分43秒 | 日記風
朝日新聞より(goo)

個人的には、画期的な判決です。

まず記事の内容を。

装置は、クロムサイズ(本社・東京)が開発した「選撮見録(よりどりみどり)」。マンション内の共用サーバーと各世帯をLAN回線でつなぎ、住民が事前に予約したテレビ番組を録画、配信する。民放5局すべての番組を大容量のハードディスクに1週間分録画することが可能で、1台のサーバーで約50世帯に配信することができる。

 判決はまず、この装置について、番組を複製し、マンションの入居者に送信できる機能をもつと認定。放送局が番組を複製したり、公衆へ送信できるようにしたりする著作隣接権を侵害するとした。

 そのうえで、ク社が装置を販売すれば必然的に著作隣接権の侵害が発生すると判断。放送局側に権利侵害の予防のための販売差し止め請求を認めた。

 ク社側は「録画は入居者の操作で行われており、著作権法で認められた私的録画にあたる」と主張していたが、判決は「装置を設置した管理組合などが録画の主体」と退け、入居者は複製された映像を利用しているだけにすぎないと判断した。


 管理組合のような閉じた個人の利益を代表する団体でも、
情報共有をしたり、データを収集すれば、
違法ってコトなんですね。きっと。
やっぱり、放送局ってつよいっすね。

上原ひろみに憧れて…。

2005年10月09日 16時11分48秒 | 日記風
 トップランナーで上原ひろみの話を聴く。

 「私には、ピアノしかない。」

 ピアノ一本で、バークレーの音楽院に行ってしまったり、
プロとセッションしたりとすげーと思った。
(もちろん、プレイも!)

ということで、現在上原ひろみのCD2枚をipodに注入中。

あ~。仕事&勉強もせんといかん。
(そういえば、PCの画像もNYブルックリン橋にかわりますた。
 留学したいな~~。)