お別れ。

2007年06月30日 09時08分40秒 | 日記風
 同期と送別ランチを楽しみ、
課長に握手され、
同じ仕事をした仲間に、お手伝いの約束をして、
帰り際に、うしろ姿を見て。。。

 なんか、「終わった。」という感じ。

これから、何を目標にして働きませうか?

実験中

2007年06月28日 23時56分12秒 | 日記風
よつべの画をはっつけてみれるでしょうか?

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表情が消せる女優

2007年06月28日 23時34分06秒 | 日記風
 わたしたちの教科書の最終回。

 視聴率はあまり伸びなかった(説教くさいから。。。)けど、
見ごたえのあるドラマだった。

 特に、女優陣の演技、
谷村美月さんの演技といったら、、、。

 昔を懐かしむときの表情。
 全てを語り終わり、全てを終えたときの無表情。
 抜け殻となったときの、無表情。
 明日香のメッセージを読んだときの涙。

 この歳で、表情で語れる女優というのはすごい。
最近の子役って、「子役」の看板じゃなくて、
「女優」というラインで成り立っている。
 たぶん、今後も彼女の「表情」を拝めるんじゃないかな~。
と、期待している。

(wikiに「暗い役」が多い。って書いてあった。
 そういえば、昔、宮崎あおいが好きになった理由も
 「青と白で水色」のいじめられっ子役を見てからだったな~。
 オイラは、そういう役が好きなのかな~。)

埼玉県人

2007年06月24日 23時29分27秒 | 日記風
 つながるテレビ@ヒューマン

 埼玉県出身(第一学区)出身の三人で番組やって、しかも、
三人とも、埼玉県出身を自白しているのは珍しい。

 ちなみに、埼玉県人は、神奈川県人とは違い、
渋谷やら、池袋に遠征している率が高いと思われ、
あそこらへんは、かなり東京、北関東のオリエント文化になっていると思う。
昔の厚底ブーツは、大宮発祥説が根強いしね。

昔との対話

2007年06月23日 10時59分06秒 | 日記風
課外授業 ようこそ先輩

 僕の好きなテレビ番組の一つなんだけど、
子供の心をえぐるようなものを、課題に出す回は、面白い。

 以前、マギー司郎の会とかは、自分の弱さをさらけ出せ!
という内容であったし

 今日やってたのは、河瀬直美監督。
小6にとったビデオと、今(20歳)のビデオを見て、
語り合うという内容であったけど、
コミュニケーションに意義を見出せない人、近親を失った人、
そりゃ20にもなれば、色々ある。
なんだか、しんみりする内容であった。

 今、小6か中学時代のオイラと対面したら、
どんなトークをするのだろうか?

 井の中の蛙大海を知らず。 
 世の中、頭の良さだけじゃ生きられん。
 お金は、自分へのリターンがあるのなら、どんどん使え。
 (親を説得してでも、使え。)

こんな内容かな???
ゼッタイ、「昔のボク」は反発してきそうだけど。

ともだち

2007年06月23日 10時15分39秒 | 日記風
 会社の同期のお友達が、みんな、別の会社にいくことになる。

 ぼくと同い年・年下は、後輩一人だけになる。

 ただ、勤務地は、皆、東京なので、
お別れという認識は持ってない。
逆に、「仕事」という枠組が破棄され、
新たなフィールドとの接触を媒介して、次に会うときには、
建設的な話が出来るのかも、とちょっぴり期待もしている。

 ただ、残留組の後輩に、「今後もよろしくお願いいたします。」
といわれたときに、「みんな、いなくなるんだな~。」
としんみりした気持ちになったのも事実。


みんな~~
がんばれよ~~~!!



 さてさて、己は、内示の日に会社をサボり(不可抗力の架線断線で)、
しかも、別にレジームチェンジによる職場変更で、
特に仕事も変わらない。
 
 「自分のポジション」に固執し、残るもの。
「代替可能な厳しい場所」に出向くもの。
と、二手に分かれるのか。。。と、自分では感じた。
 代替不能な仕事は必要だが、
僕は、「僕の存在意義」に固執する悪い癖がある。
それが、一人の残留という結果となったのでは、、、と考える。

 自分の歩む道が見える間は、「充実感・幸福感」を感じられる。
また、新たな道が出来るまでは、その道を噛み締められれば、と思う。

本日 雑感

2007年06月20日 00時43分09秒 | 日記風
 ①北海道で、金融工学の勉強をしたら、
まったく、関連の統計学/確率論がわかってなかったので、
あたらめて、その勉強を始めてみようと思う。
 
 が、それを勉強するに、微分積分・線形代数の知識が皆無であることを発見。
その勉強もしてみようと考える。。。

 自分の今後の方向性がよくわからん。(文系なのに。。。)

 
 ②新しい部署に行くことになるらしい。
  サーベンス・オクスリー、IT、何でもござれ。の
  バックヤード管理部門らしいけど、
  規程、マニュアル、全部オイラ達で作ってよいのかね。。。

 ②’今度の部署の部長にアメをもらう。
   「アメとムチ」といっていた。
   ムチをくれるなら、こちらはサボタージュで対応する予定。
   けっけっけっ。
 
 ③オイラの出向会社にいる同期、後輩までもが異動らしい。
  ブログには、記載したくない理由で非常に焦りを感じる。
  あ~~。どうにかせねば!!

 ④久方に、ご近所さんの同期とご飯に行く。
  結婚した人って、なんであんなに余裕が生まれるのだろう。
  まったく予定のないオイラも、羨望の眼差し。

 ⑤やっぱり、世の中、鬱には理解がないと感じる。
  ま、オイラは、現状、躁に近い状況なので、実害はないのだが、
  「オサボリ」病みたいな認識がなくなるのは、当分先かもしれない。
  (同期を会話してみて。)

 ⑥ さらに、同期との会話。
  どうやら、会社には愛想を尽かしているらしい。
  でも、未練もあるらしい。
  はてさて、どちらもないオイラは、もともと「期待」がないわけだが。
  
   ま、いずれにしても、「世の中で通用できるようになりたい。」
  という指向はお互い持っている。
  あとは、それに対する指針、努力をどうするかだと思う。

 以上、だらだらと雑感。

名機よ、さらば。

2007年06月16日 19時12分37秒 | 日記風
 うちにあったコンポ。
MDをエジェクト不可となり、
CDも再生できなくなり、さらにはラジオの音までおかしくなってきたので、
とうとう破棄することとなった。


 SONY J3MD 。2001年購入。

 CD、カセット、MD、ラジオ搭載のコンポで、僕が魅力を感じた特徴が一つ。
フロントにline in端子があるところ。
当時としては、単純なline端子は利用状況が少ないためか、
珍しい構成であったと思う。
 僕はテレビにオーディオをつなげて、
良い音でテレビを楽しむという志向があったので、この構成が好ましかった。
 この「フロントにline端子」という構成が、
PCやipodが登場で有意なものになり、
今となっては、それが売りなっている機種もあるようだ。
時代を先駆けた機体だったのだろう。

 また、この機体は単純な構成で使いやすかったし、
SONY爆弾という不名誉なイメージに反し、
7年も稼動し続けた名機であった。

 今まで、本当にありがとう。(写真は、最後の姿。)


 ちなみに、次の機体は、Victorにした。
今のSONYのは、高機能で良い機体だけど、僕には必要ない。

【ラジオ録音を複数予約でできる。】
【録音物を今自宅にあるメディアを使ってPCに取り込める。】
【120分以上の録音が可能(音質は不問)】
そして、
【フロントにline in端子がある。】
これだけで十分。
むやみに、液晶画面とか、HDD保存とか必要はない。
(購入機は、HDDはついてるけど。)

 ま、前の前のコンポは、VictorのCDラジカセだったので、
たぶん音質は問題ないと思うし。

グッドウィルグループのこと

2007年06月12日 07時51分21秒 | 日記風
 コムスンの補助金不正受給に端を発したこの問題。

 相変わらずの情報の小出しをしたために、
マスコミさんも大盛り上がりであるのは、周知の事実である。

 だが、ちょっと冷静になって考えてみると、奇妙に感じる点もある。

 グッドウィルグループの「モバイト.com」が日雇い労働者の温床になっているという記事を見ると、首をかしげる。
それを広告していたのは、マスコミ様じゃないの?
「誰がそれを広告したのか?日雇い労働者はなぜ、グッドウィルのサービスを利用したのか?」そのことに対して、何も触れない。

 病気の幼児の介護をコムスンに委託し、
委託を受けたヘルパーの過失で幼児を死なせてしまった事案。
このことも、なぜ今報道をしているのか。
最低でも、今、報道するニュースバリューがあるなら、
発生時は、もっとニュースバリューが高いのではないか?

 ここからは、想像・妄想の類いのものであるが、
大量の広告を発注していた、グッドウィル・コムスンに対して、
マスコミさんに遠慮があったのではないか。
 もしそうであるとしても、
グッドウィルグループへの追及をやめろ、という話ではない。
 「鬼の首をとった」か如く正義の味方ぶるのをやめてほしい、
と個人的に願うだけなのだ。

たまには 優雅に。。。

2007年06月10日 23時25分57秒 | 日記風
① 東京駅で降りて、丸善へ。

 CIA(こうにんないぶかんさにん)の英語テキストを探すが、残念。
かわりにCPA(べいこくこうにんかいけいし?)の本を軽く立ち読み。

 意外にどうして、結構読めるもの?英語が一番苦手科目なのに。
 
大学時代の教授が「難しい文献は、用語の意味がわからないんだから、
日本語も英語もおんなじ。」というようなことをいっていたけど、
もしかしたら、本当なのかもしれない。

 結局、XD-SW9400という英語の辞書も同時に検討することにする。

 ちなみに、丸善では、結局、また、佐藤優の本を買い、
サイン会の整理券を手に入れる。(15日の19時からって。。。)

 
② その後秋葉原に立ち寄って、同様の本を探すも、またなし。
ブックカバーを買って、おうちへ。

 でも、英語の本の前に立っているだけで、
なぜか優雅に感じてしまうのは、自分が田舎モノだからかな?


③ マットレス、硬くて、最初はなじまなかったけど、
マットレスの上でなんかするには、ちょうどいい。
 早速、本を並べてみましたけど、昼寝のえさになりました。

久米宏

2007年06月10日 15時09分57秒 | 日記風
伊集院さんのラジオから、備忘録
地方のワイド番組は、「黙る」こと、黙る時の振る舞い方がわかっていない。

呼吸を吸う時に質問すれば相手は止まる。相手の呼吸で間をとれば、円滑なやりとりとなる。

無表情に見せるためには、無感情になる必要はない。しかし、「無表情」に見せるための方策が必要。(主観ではなく、客観的な感覚が必要)


久米さんは、正直、主張は相入れない部分がある。しかし、見せ方、やりとりの仕方、意識の持ち方は見習うべき点が多い。

旅の思い出(さいご)

2007年06月04日 18時22分57秒 | 日記風
 稚内から、また、5時間くらいかけて札幌へ。

 寝ても、時間がつぶれず。
本を読むと、瞬間的に時間が過ぎるものの
揺れの中で文字に集中すると、確実に気持ち悪くなり。。。
風景は行きで飽きているので。ほとんど見ず。

 寝台で帰ることも考えたが、
飛行機より1万円ぐらいコストがかかるので、諦める。

 新千歳空港で、初めて株主優待券を使う。
15,000円のキャピタルゲイン。

 終電で自宅に帰った後に後片付け。
携帯なくしたり、別のモノをなくしたりと大慌て。
旅行中より、疲れを感じる。

 最後に、お土産を撮影。確実に買いすぎた。



旅の思い出(その6)

2007年06月04日 17時56分42秒 | 日記風
 8時10分のバスに乗り、今回の遠征の最終地、宗谷岬に向かう。
9時ごろに到着。日本最北端の地を踏む。

 結構観光客はいた。
 バイクや車で北海道を回ってますよ~という体の人。

 そして、大量のツアー客。
 ツアー客のバスが、結構停まるんだけど、
瞬間的に、別の目的地に向かっている。
たしかに、そんなに見るものもないけど、
「ドナドナ」のような光景に見えてきて。。。

 こんな遠くまで来て、スケジュール管理されて、
「素敵な体験」を画一的に体験する。
オイラには、性に合わん行動である。

 そんな僕も、残念ながらバスの都合に逆らうことはできず、
40分ほどでこの地を後にするのだが。。。

 稚内駅に戻った後、地元店でかにラーメン。
かにが多く、地味な味付けだが美味しかった。
サンデープロジェクトの「マツダ」の話に、北海道にいるのに感動。

旅の思い出(その5)

2007年06月04日 17時45分01秒 | 日記風
 夜に、稚内を観光。

標識がロシア語と併記であるのを見て、
改めて北にきたな~と実感。

最北のショッピングモール「副港市場」に行ってみる。
温泉目当てでいったのに温泉が2,000円もしたので、諦める。

 代わりに言ったのは、ロシア料理「ペチカ」。
ビーズのサラダに、ピロシキ、ボルシチ、ロールキャベツ。
(べただな~。)
派手さはないけど、それぞれ、変わった風味で美味しかった。

 副港市場を観光。
樺太の歴史が書かれているのだけど、
領土問題の最前線なだけに、悲しい思い出。
稚内の風景とも、重なる部分もあり。
日本とロシアの問題は、WW2からの問題と思っていたけど、
江戸時代まで遡っており、根が深いことが分かった。
1を認めると、2も3も認めることになってしまうという歴史の記憶。
妥協点を認めるのは難しい。

 そんな想いを抱きながら、
その日は、外交なんてどうでもいいような国「スパルタ」から見た
世界ふしぎ発見の「テルモピレーの戦い」を見ながら、就寝。