好きな台詞シリーズ

2008年05月16日 23時08分18秒 | 日記風
仕方ないじゃない。
どう仕様もなかったのよ。
一緒に行きたかったけど、貴方は行く事の出来ない人だったんだもの
だったらせめて、せめて一緒に死んでしまえば、
そうすれば、そうすれば、お互いの心に、貴方の心に
私が留まって居られる そう思ったのよ
誰かに、誰かに憶えていて貰いたかった

おいしゅうございました。

2008年05月09日 22時01分08秒 | 日記風
 うちの食堂は、(いたづらに)品数が多い。
メイン、小皿合わせて、30~40くらい品数がある。
ゆえに、ほぼ、確実に同僚と同じ食い物の組み合わせにならない。

 そしたら、「コメ(小)」「味噌汁」「ハンバーグ」という
シンプルかつお子ちゃまなメニューで女性の同僚とかぶる。
すげ~。数学的に考えれば、
だいたい30C3=(30×29×28)÷(3×2×1)=約4000分の1の確率じゃん。

かと想い、我曰く「かぶりましたね。」
師冷酷に曰く、「かぶってません。付け合せの漬物(無料)が違います。」
そんなに、オレとかぶるのはいやかね(笑)。
ま、オレは笑いが取れればそれがいいのだけど。
(たいへん、おいしゅうございました。)

ルーツということ。

2008年05月09日 21時35分59秒 | 日記風
 最近、朝はラジオ派だ。
出勤時間が1時間も早くなったから。
どうしても、一人暮らしで
なんとはなしにテレビを見てしまうのだけど、
やっぱり、ラジオは面白い。

最近、一人、心ときめいていたのが、
吉田照美の「ソコダイジナトコ」での
枦山南美さんの「鹿児島弁」。
母親が鹿児島出身で、
鹿児島弁をしゃべっているのをずっと聞いて育ったが、
親の話を聞いてなくて、おいらの訛りは全くない。

でも、身近にあった言葉で、東京ではほとんど聞くことのない
あの独特な訛りを聞いて、
甘酸っぱい青春のはなしだったのと、声がかわいかったこともあり、
GW明けの出勤のいやな気分が少し軽減されておりました。

しかし、やっぱりルーツは南国なんかな~。
数度行っただけなんだけどね~。

卵が先か、にわとりが先か、

2008年05月06日 23時40分52秒 | 日記風
 「国語」と教育を考える。
 正しい「日本語」が教育によって与えられるのか、
そもそも、絶えず産まれ、死んでいく言語に「正しい」を定義できるのか不明確だ。
でも、少なくとも、「一」という漢字が「3」という意味を持ち得ないことは
当然わかる。
 僕の私見としては、教育は「最大公約数」的な知識と、国家の「想い」が
「国語」として教育されるものであるといえると思う。
「一」が「3」でないという知識が、最大公約数の一例で、
日本語の「最大公約数」は議論を同じ土俵に持っていくため必要である。
それを踏まえたうえで、もし、教育の中で「国家の想い」の部分に違和感を覚えるならば、
自ら、資料を集め、研究し、喝破を試みるのもよい。

 それでは国家が教える「歴史」についてはどうか?
 たぶん、「国語」と似た構造があるのだと思う。
 全ての人に適用できる「正しい」真実は存在しないが、
確からしい事実は存在する。
確からしい事実とは、「公文書」等信頼できるソースで確認できるもの。
そして、国家が歴史を教えるということは、
「確からしい事実」を参照しつつ、国家が国民に必要と感じることを教える、
ということだと僕は考えている。
 このとき、教育を受けた後に、内心で如何に歴史を構築しようとも構わない。

 それでは、いわゆる、政治活動として、歴史を述べる際はどうか?
または、学者として、プロとして歴史を語る場合について。

 何で、こんなことを書いているかというと、
ネットで見た、ミギな方々な論評が杜撰だったから。
ちょっと長くなるけど、彼の仮説は、
「日本が満州国を建てたのは、清国との委任関係によるが、
満州は、漢民族の侵略によるものである。」
その理由として、
①満州国建国以前、満州は漢民族の支配下にない。よって、漢民族に支配権はない。
②漢民族が、アイグン条約、ペキン条約でロシアに割譲されていた際に、
 非難をしていない。

 ①については、何故「満州国建国」時点で判断しなければならないのか?
国際法は詳しくないがこの理屈に悪意に解釈するならば、
金を支配したモンゴル民族は、中国~東ヨーロッパの一部を
支配下におけることになり、おかしいことは判断がつく。
 少なくとも、何らかの公文書による領土の画定が必要であり、
満州国はなくなり、
実行支配していた日本もサンフランシスコ条約で破棄しているのだから、
現状、争いがないならば、
実行支配している中国が当然領有できるのではないの?
よって、彼の主張を証明する理屈としては疑義がある。

 ②アイグン条約、ペキン条約に漢民族が異議を添えなかったことについては、
  そもそも、当事者は「清」で漢民族王朝じゃないことが忘れ去れている。
  さらに、このときの清はアヘン、アローで欧州に負けて、
  欧州と不平等条約を結んでおり、ロシアに強くものが言える立場ではない。
  まして、当時「被征服民族」である漢民族は言わずもがな。
  これは、全く漢民族が満州を領有できない理由になっていない。

 以上、ほとんど資料を見なくても、ウヨさんの言っていることが
胡散臭いわけだ。

 でも、最近のネトウヨさんは、これらの主張にコメントで賞賛の嵐。
言う方も言う方ならば、見る方も見る方。
頼むから、内心を表示する時には、それなりの勉強をしてくれよ!
「教科書」の知識で十分なのだから。。。

ぼ~っと思うこと。

2008年05月05日 17時07分12秒 | 日記風
①昔、堀江モンとかに憧れて、「ラクして儲かる。」
 みたいなのがうけてたみたいなんだけど、
 最近は、仕事のハウツー本が多すぎて、しかも、
 「お前ら、働け。さもなければ屑だ。」見たいな論調が鼻につく。

 そもそも、働かなくても最低限の食事を確保でき、
 お金を掴んでも、必ずしも「幸せ」とは限らない。
 という状況の中で「それでも、なぜ働かなければならないのか?」
 というアドバイスが、徹底的に欠けている気がするんだけど。
 「人生の指針⇒働き方の考え方」が提示されて、
 初めて、「お勧めの働き方」の提示があると思うのだけどね。

②掃除した。パソコンの。家の掃除のする気がでない。。。

③おたくって、「少数者」ではあるのだけど、
 「狂乱者」であるとは限らないんだけど。
 な~んて、テレビとフーコーを見比べながら、ふと思う。

なんて、愚痴りながら、何もせずに一日が過ぎていく。。。