異動のドキドキもなく。

2006年03月28日 04時29分25秒 | 日記風
 会社の同期の人は、あっちに行ったり、こっちに行ったり。
春ですからね。
へこむ人も、喜ぶ人も、オイラはうっとり見ております。

というのも、オイラは、早くから上司から飲み屋で
「オマエとは、イチレンタクショウ。」宣言という迷惑千万なモノを貰い…。

ま~、見事、その言葉は真実になりましたが、
最低でも、異動するのかな?というドキドキ感は欲しかったな~。
というのがホンネです。

やっぱりういるす混入したの、バレました?

2006年03月26日 03時39分20秒 | 日記風
 意外かもしれませんが、このサイトの書き手は社会人。
しかも、東証1部上場…の孫会社社員だったりします。
(実際は出向身分なので、子会社の社員ですけど。)

んでもって、生意気にも孫も子もテレビCMがでるくらい、
結構有名な会社なんです。えっへん。(孫はそうでもないか。)

ただし、オイラは孫会社の社員の身分。
子会社サマの言うことには従います。
そりゃ、オトナですから!

今年の子会社サマの新規社員採用に向けて、
HP掲載のため、社会人2年目の”生の声”を聞かせてほしいということで、
アンケートにマジメにお答えしました。
4つの質問にナマの新鮮な声を、…少し手を加えて…。
(サクの刺身を加工して、おつまみ用にするぐらいの加工を加えてですよ。)
誠心誠意、本職をサボタージュして、書きました。


ハイハイ。4つ中、3つは落選しました。
一切、載ってませんでした(大笑)。
”全部そのまま掲載中!”書いてあるのにもかかわらず…でふ。

そんな悪いことを書いたつもりもないのですが、
(しつこいようですが、おつまみ程度には加工したつもりです。)
やっぱり素材が腐っている場合は、
見かけをおつまみにしても、新鮮さは蘇らないようで…。

やっぱり、オトナの階段に登るのって難しいですね。

銀のエンゼル見ました。

2006年03月26日 01時55分41秒 | 日記風
 個人的には、台詞が少ない映画が好きなので、好きな一本です。

「どうでしょう。」組が、
後期宮崎アニメの「島本須美」的に活躍しているのは、
目をつぶるとして(笑)、
伏線の張り方とかもいいし、
しっとりと説教くさくなく
「旅立ち」というメッセージを述べているのがすき。

ま、最初の方の喜劇的なシークエンスとか、
必要以上に登場人物多い感じはあったけど、
映画館でみても、多分オイラは、納得したであろう映画でした。
(但し、オイラの趣味はかなり悪いと評判なのは気になるが…。)

 しかし、北海道って、北海道の人から見たら
「閉鎖的」なイメージがあるのかな?
オイラには、未開の土地だけど、
東京よりも「開放的」なイメージがあるけど。


6・7面 山椒魚 人間失格

2006年03月25日 21時41分57秒 | 特集
 まず、山椒魚。
なんか、ばかばかしくって好き。

嵌まりコンビの「かえる、山椒魚」の友情(涙)。
なんか、ひきこもりっぽい感じ。
?o?で終わるラスト。何かすき。

オイラの心の中の山椒魚が、
(ケロケロケロッピ)^3*(-1)
ぐらいかわいく妄想したので、なぜか心情が揺れてしまい。
人間より山椒魚に生まれればよかったかもしれん(心にもないが。)


人間失格。
なんか、中学校時代に人間・失格(by野島伸二)が流行り、
なんかの機会に「人間合格」なるドラマ
(オイラにとっては、悲劇ですらあったが…。)をやったような記憶。
さ~て、「何人がこのpandoraの記憶をあけられたくないでしょうか?」

閑話休題。
しかし、ダザイって人は、哀れんでほしいの?
それとも、自虐的だけど、自意識過剰に自分をみて欲しい人なの?

なんか、読んでて、
「この人はホントに自殺したいって思ったことは
ないんだろうな?」、とは思ったけど、
廃人とか狂人になった自分とか、酒・薬に溺れた自分を
見せたくてしょうがないんだろうな?と感じた。クドイ。

それと、結構、知識ひけらかしたいさんなんだな、と思った。
英語とかも無駄に使ってる、
残念ながら、
本人の欲しかった”芥川賞”って箔は生涯つけられなかったみたいだけど。

5面 江戸川乱歩読みました

2006年03月23日 22時48分05秒 | 特集
 なんだか、息切れ気味。。。

 さ~て、江戸川乱歩をちょいと読みました。
なんだか、SFと日本昔話を一緒に読んだ感じ。
大正時代だったら、めっさSFなんだろうなと思いつつ、
昭和だったら、
星新一とか小松左京みたいになってるんだろな~、と思いつつ、
平成だと、話が作りにくいだろうな。。。と思いつつ。

江戸川乱歩に、
ゲノムと、コンピューターと、士郎正宗を教えてたら、
面白い世界にすっ飛ばしてくれたんかな~。

きっと、押絵の仲のじーさんも電脳化し、
偽りの記憶を入れられ、幸せに暮らす。。。
、という幸せな攻殻機動隊、、、そりゃいやだ。

4面 「痴人の愛」

2006年03月21日 09時06分29秒 | 特集
 この小説は、ほとんどgame over(寝る)しなかったな~。
 
 最初のうちは、奈緒美を「架空の美女」で想像していたが、
 しだいに、「ナオミ・キャンベル」のように思えてきて、
 最終的に「くまきりあさみ」とかちぇきっ娘みたいに思えてきた。
 (たぶん、谷さんはあの世でキれてると思う。)
 

 序盤、プリンセスメーカーリアル版をやっていたのに、
悪魔になっちゃって、執事との戦いになる感じ。

んでもって、「ナオミは今年二十三で私は三十六になります。」・・・
河合さんは、かなり幸せ者なんだしょ~、きっと。
で、谷さんは、こうありたい!というのが理想なんでしょう。
(谷さんはマザコンなんだしょ~と思う。
そういや、河合さんもマザコンだったな。)

この小説の教訓。
谷崎潤一郎のことは、「谷さん」ということにしよう。
んでもってぽっぷではいからなおっさんのことも「谷さん」と呼んであげよう。

3面クリア 銀河鉄道の夜

2006年03月15日 22時32分36秒 | 特集
 「クランボンは死んだよ。」

 この言葉から、はや十ウン年。
宮沢賢治ヘイト・シンドロームはまだまだ、抜けていなかったようだ。

色の描写が多い。想像力の欠如な私には厳しかった。
何かにせきたてられているような、異常な人生観・正義感。
適当な私には、微妙であるの一言である。
(社会主義者だと思われていたらしいけど・・・。)
何か小説を読んでいて、
「田舎モノが歌舞伎町にいる。」のに少し似ていると感じた。


ちなみに。
この小説は、短編だったと思うけど、
1面の「こころ」よりもgameover(寝ちまう。)ことが多かった。

次回は「谷崎潤一郎」一文字も見たことがありません。
次回から「ひえぴた」して、読もうかな…。

1面クリア こころ

2006年03月13日 22時28分16秒 | 特集
 クリア地点:高崎線 尾久~上野間
 クリアまでの時間:約3日

オイラの妄想。
 
某所。
「Kで~す。」「先生で~す。」「二人合わせて、スイサイズで~す。」

K「なー、なーセンセ、お前、いきなり、奥さんに仕込むなんて汚いな~。
 人には「精神的に向上心のない奴はバカ」と抜かして。」

センセ「何言うとるねん。こっちはお前がこっちに出てきて気になって、ついつい
 死んでしもうたでないか、まったくこんなはずじゃ・・。」

嬢さん「何いうてるねん。あんたが正直に言わんかったから、
こっちもついつい、こっち来てしまったじゃござんせんか。」

私「作品中は、陰薄くて、何でいるか分からん”私”も…。」


都内某所。
??「うらめしや~。皆、オレのこと、途中で忘れただろ~。」


オイラの感想。
①「あの世では、仲良くやってくださいね。
あと、お互い、腹を割って話した方が、
世の中でもあの世でもうまく行くと思いますよ。」
②「フリ長っっ!そのくせ、オチもしっとるもんだから、
何度か、夢の中でKや先生の姿を拝見しました。
③お父ちゃんカワイソ。
④最終的には、Zガンダムみたいに皆死んじゃったんかな??と妄想。(上記)
などなど

マネー・アグリカルチャー・ブーム

2006年03月11日 08時54分44秒 | 真面目風
からからと
  かわく大地に
    水をやり
伸びる苗も
 毒かも知れず。


チャートの株指南本をみて、オイラが感じたこと。
ネット証券会社関連者が、
「儲かる!!」といってこの手の本を出すのは当然だと思うが、
東洋経済とかが、棒グラフだけの解説にほぼ終始し、
現物の重要性を触れないのは、危険そのものだ。
(こういううまい話に乗っかるひとが、
後で、「被害者の会」を結成するのが目に見えて、機嫌が悪くなる。)

話は変わるが、昨日のサラリーマンが現状の金利のみで
為替市場で設けていると自慢していたが、
市場は「期待」で動いていることを認識していない人は、
後でしっぺ返しを食らうのではないか、と思うのだが。