ウルトラ・ダラー

2006年04月19日 00時38分19秒 | 日記風
 「ワシントンの首都・・・ワシントンです。」

イラク戦争時に、ワシントンからの情報を伝えたテッシー(手島龍一)。
彼が、FSX(F-2)のことを小説に書いていたことも知っていたし、
海外で論文を執筆していたことも知っていたので、
早速この本購入し、かなり時間が経ってから読み始めた…。

意外に広い守備範囲と、政治の世界のリアリティ。
っていうか、モデルがめっさ分かることも多いし。

結構、読みふけるるよ~、まだ読了はしてないけどね~。

NHKから抜け出したてっし~。
是非、論客としてテレビで見てみたい。
いや、テレビじゃなくてもいいから、
佐藤優とかと対談して欲しいな…。

しいなりんご。

2006年04月15日 09時47分48秒 | 日記風
フジテレビの東京事変のライブの番組を見た。
「歌舞伎」。すげ~。(この表現がすでにバカ。)

 論理性皆無の直感だが、拡声器を持った彼女が、
60年代の安保闘争の樺美智子の鏡写しにも見え、
ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」にも見えた。
(著作権が分からなかったので、画像はれませんでした。)

これは、私の恥ずべき妄想なのでしょうが、
此れを満たす母胎が彼女にはあるのかも知れませぬ。
(何だ、この文章・・・。)

遺言を書いてみよう。

2006年04月15日 09時37分25秒 | 日記風
 キオスクで「妻への遺言」とかいう本を衝動買いし、
急に遺言(ユイゴン)を書いてみたくなった。

 (前置)
 以下、正式な様式にのっとらない遺言(イゴン)は、
民法上の効力は、一切発生しません。(民法968条)
ま、年齢要件だけは、すでにクリアしているので、
マジに書こうと思えばかけます。
以上から、分かるように
気楽に書いた遺言(ユイゴン?)です。
当分、死ぬきなぞ、まったくありません。(m__m)

(本文)
 まず、財産について。
財産を残してしまったことは、
自分の不徳のいたすところではあるが、
好き勝手に処分して欲しい。
分配方法として、
トトカルチョとか、財産総取りルールとか面白いかも知れない。
ま、法律的な紛争解決は望まないので、
そういう事態の際は、民法に従うこと。

人生振り返るに、
それがよかったか、悪かったかの二元論的思考が良いかもわからんし、
第一、「良かった」というための自分の中のルールを探そうと、
もがいて、苦しんでいたら、時間が終わってしまいそうである。
何も考えないことがということが一番幸せであるという、
愚直で安易な結論ではなかったことは良かったのかもしれない。
正直、今のオレ自体を総括できそうにない。

ただ、一つだけ、今感じたこと。
この文書を読んでいるヒトがいることがいる。

僕はそれだけで満足だ。

(終わり)

んんんん。。。。ヒドイ、ひどすぎる、、、。
人生経験が浅はかである。
単純でナイーブだ。
感情が表に出せていないかもしれん。

これからの目標は、「マトモなユイゴンを書くこと。」だ。
そのためにも、これからもバカ脱却に向かって、
適当に、少しマトモに生きていこう!
(なんだそりゃ。やっぱり、ウソつき。)

最近気づいたこと

2006年04月15日 09時16分38秒 | 日記風
 最近、上司が、会計関係とか、
法律関係とかにえれ~造詣があることに気づいた。
(というか、オレが無知なのがばれてる。)

オマエさん。経理とか、料金回収業務の担当やったことないやん。
こちとら、去年、簿記の■を一応取得しとるというに、
何で、そんな差があるねん?

まったく、巨像め。

ご愛顧。

2006年04月05日 07時25分19秒 | 日記風
 gooには、このブログの検索にひっかかるらしい。
昨日書いた「結婚緊急特番」という番組が、
2ちゃんねるのお祭り対象になってたらしい。

(作者の人のブログに書き込みが・・・。)

タイトルに惹かれて
ただの愚痴の垂れ流しのブログが200件以上のPVを記録し、
かなり驚いております。

この番組について、
「時間の無駄」だったとか、
「だまされた」とかの意見があるようですが、
ま、私には、テレビを見るくらいの時間の余裕はあるわけだし、
テレビが事実が流れるという前提も私には希薄なので、
あんまり同調できる批判ではないな~、と私は思っております。

結局、言いたいことは、
作家さんがこれを機に冒険的な番組を作れないような状況にしないでほしいこと。
②テレビを作るのは、製作者だけじゃなく、視聴者もそうであるということ。
③そんでもって、あの番組はやっぱり私にとって面白かったということ。

ということで。

"ホソキカズコ"の使用方法

2006年04月04日 22時21分49秒 | 日記風
 このおばちゃんの使用方法って、
近所の説教おばさんがいなくなったから、
それを、テレビという「1対N」にもってきただけなのかな?と思う。

 んでもって、どうやら、ピュアな人間には効能があるようで、
自己規定(生き方)やら徹底した論理主義(科学主義?)やらを
もっている人の前では無力なのかな~、と思う。

 というか、そういう奴らは「人のハナシ」を分別してしまうと思うが。
それが定職もちだろうが、ニートだろうが。

緊急結婚特番

2006年04月04日 04時50分10秒 | 日記風
フジテレビでやってた番組。
ずっと、リアルドキュメントだと思って見てました。
嗚呼、我是痴者。

小野真弓がかっこよく見えてしまい、
スピードワゴンの小沢さんがたじろいでおり、
それは、私にとってリアルに見えて、、、。

やはり、今後は、テレビは全てバーチャルなモノとして捉えようかな?
箱の中に真実なぞ、存在せんのだ~。

(それにしても、1時間、オイラをだまし続けて、
 へんてこな気分にさせてくれる面白いばんぐみでした。)

CBCに嵌まり

2006年04月02日 15時05分27秒 | 日記風
 今日、借りてきたビデオ。
ワッキーの地名しりとりと鶴瓶師匠のスジナシ。

ワッキーの地名しりとりは、
ちょっと旅気分になっていい感じ。
そんでもって、わっきーが苦しんでるようで、
意外に楽しんでいる感じがいい。

そんでもって、スジナシ。
この番組は、アドリブのみ芝居で
ドラマの筋と別に、つるべさんと役者さんの心理戦があり、
それをプレーバックしてみるのが楽しい。

この二つってCBC(中部日本放送)で放映されてる、
ローカル番組なんだよね~。
いや~、地域ローカル番組ってその自由さから
面白くなるものがあるけど、
オイラが見れるような全国進出すると
つまらなくなってしまうのだよね~。惜しい。

てればいだーー!

第8面 アフターダーク

2006年04月02日 14時32分54秒 | 特集
 実は、結構前に読み終わったのですが、感想を書いてなかったので、ちょいと感想でも。

 まず、最初の自分の村上春樹の知識は、「龍」とは違うの1点のみ。
 んでもって、最終的な自分のおとしどころは、「龍」の方が好き。

 なんか読んでいて、「?」何だけど、
タイトルから見るに、混沌からの旅立ちみたいな感がある。
みたいなオチで読んでいた。

 ただ、洋楽の知識とか、前置きとかが多くて、
何かおきそうで、おきない感じに、自分はイライラしていたと思う。

 ま、オイラには、読み込めなかったのかな~。


なんとなく。

2006年04月01日 12時29分37秒 | 日記風
 某タレントの話を聞いて、
お金があるのは非常にうらやましいのだが、
少しかわいそうな感じもする。
 すごいかわいい、とかすごいきれいとか、
モノを見るときに定型で平凡な形容詞しか使わないから、
バカに見えるからかしら。

(ヒント:オールナイトフジにでてたタレントのこと。)