ぐちる。

2007年11月22日 03時03分37秒 | 日記風
 前から、このブログに愚痴りまくっているのだが、
最近、会社の仲良し不良グループで愚痴りまくっている。

 この仲良し不良グループ。
・文句ばっかり。
・下っ端。
・やる気なし。
・でも、一人欠けると担当業務が崩壊する。(笑)
 (責任感はあるのです。)
という、非常に厄介な代物だったりする。


 今日の愚痴。始業すぐに。
リーダー「あと、10年で退職金がもらえる~。」
おいら「おいらは、まだ規定額の半分しかでないです。
    あと、3年で満額もらえるんでそれまでやり過ごします。」

 上司だったら、この愚痴聞いたら嫌だろうな~~。

ばれる。

2007年11月22日 02時56分00秒 | 日記風
 喫茶店。耳栓。本。(夏は、フェイスタオル)

僕の、至福のときをすごすためのアイテム。


 さてさて、久方ぶりに会社の前のベローチェで
至福のときを楽しんでいると、
そのシーンを後輩に見つかる。

 喫茶店に耳栓をして、刑法の本を読んでいるサラリーマン。
あ、怪しすぎる。。。(涙)

当然、かなりヒイた目をなされておりましたとさ。

四国を満喫しました。

2007年11月22日 02時44分46秒 | 日記風
 うどんに飽きたけど、四国88箇所の1番目に行こうと思う。

 山道。山道。山道。

 ペーパードライバーはあせる。

 その後に聞いた、ipodからの立川談志と伊集院の対談を聞く。

 前にも聞いたことのある中身なのに、

 ココロを動かされる。

 
 AをAであると判断するために教育やら常識やらを強制されるが
それはヒトとしては不自然の姿であり、
それを自然の状態として心地よいという感覚が
「笑い」というものにつながる。

 これと逆ベクトルにあるのが、いわゆる「あるあるネタ」であり、
教育やら常識やら(ここに社会から供される経験を含むが、、、)を
みんなで共感することで、笑いにつなげるという手法である。
 極端な分類をしたが、実際には、前者の笑いも、
ヒトとしての自然状態は人それぞれの異なる個性を有することから、
通常生活を送る私達の共有項からのアプローチもないと、
複数のヒトを笑わすことが出来ないため、
ここの部分で語彙選択の感性が必要となる。
(かなり、オレ流な理解)

 オイラは、当然、お笑いの人間ではないけれど、
このような背景を知ることは非常に有意義だと思った。

 それと、最初は、伊集院をかなりバカにしたような雰囲気の談志が、
だんだん伊集院を認めていっていると言うことが耳から伝わり、
そのことも、四国というロケーションもシンクロして、
変に感傷的になってしまった。

 ちなみに、この日の「エンタの神様」をチラッと見て、
安易な「あるあるネタ」が多すぎて
お笑いの粗悪品大量生産のような気がしてしまい、
異常な後悔の念にかられましたとさ。 

今週の雑感

2007年11月11日 22時48分53秒 | 日記風
 ①行政書士試験受けました。
  今回は、全く答え合わせせず、合格発表を待ちたいと思います。

  早稲田で受けました。永遠の憧れの学校で試験よりも緊張しました(qoq)

  でも、今思うと、この学校に入学しなくて
  幸せだったことも結構あるような気がします。
  周りの立て看板とかみると、ある種の思想で渦巻いていた。
  「オレもこの世界に巻き込まれたかもしれない。」
  と、少しだけ思った。

 ②最近、また、「キングの政治」から昔の「キングメーカーの政治」に
  戻っているようだ。
  「キングの政治」は、独裁でも批判の対象が眼に見える分健全だ。
  「キングメーカーの政治」は批判対象がいないことが問題だ。

 ③先週、川井憲次のコンサートにいったけど、
  今日だけで、avalon「log in」をTVBGMとして2回聞いた。
  やはり、彼は偉大だ!

 ④「らきすた」(?)というアニメのOPテーマは
  作曲者すごいね~、と思った。歌っている人も大変な曲。
  気になって作曲者をぐぐったら(goo,gooったらか。)
  作者は、いたって普通のイケメンだった。

 ⑤いまテレビに流れているけど、
  やっぱり、桜井よし子はなんか好きになれない。
  たぶん、彼女が悪いのではなく、ボクが生理的にダメなだけだと思う。

 ⑥ユニクロのCM
  こちらがURLですよ~。
  麻生久美子に大森南朋、曲は熊木杏里。さいこ~だよ~~~。

ブログのタイトルを変えてみました。

2007年11月11日 22時35分35秒 | 日記風
 昨今、「そううつ」の「そう」の状況らしい。

いい加減、「はこのなかでひとりごと」言っても、進歩ないかな。。。
なぞと、偉く「ぽじてぃぶしんきんぐ」をこじらせました。

でも、このまま、また「うつ」突入したときに
「じんせいまっくら」にならないためにも、
ふざけた名前かつ、少し前向きな名前として
「恥ずかしながらかえってまいりました(暫定)」としてみました。

気が変わったらまた、名前をかえます。
(「」が全て、誇張表現でございます。)

追記(お笑いの養殖モノ・天然モノ)

2007年11月06日 01時07分06秒 | 日記風
 本日の研修のしょっぱなに自己紹介なるイベントが発生した。

 もともと、全くやる気のないオイラは、
「とりあえず、ここはイッパツ笑わせて、
そのインパクトで研修はやり過ごす。」ことに決めた。

 実際やってみたところ、珍しく、思いのほかウケた。
さてさて、何でだろう?と分析したけど、
個人的な状況⇒論理(理由)⇒研修の意義は踏まえたうえで、
論理の部分を、変なものに仕立てなおし、
あるあるネタ的なそれが多少なりとも合点のいくものをアレンジできたから?
この理由は、かっこよすぎるかもしれん。ただ、存在が笑われただけかも?
(個人的には、多少計算して笑わせにいったつもりなのですがね~。)

 でも、やはり、僕より面白いヤツがいた。
それは、「天然ちゃん」。これには、勝てない。うん。
いくら計算しても、計算上の論理に存在し得ない。
論理から外れた、イリュージョン的なネタには、僕のチカラは及びもつかない。
ただ、残念なのは、その天然ちゃん。
自分のいったことを「カコイイ」と勘違いし、
それを理解できないのは、周りの知性の低さのせいと感じている節がある。
なんともったいない。あ~、もったいない。

 大学時代に、4年間「天然ちゃん」を演じきろうとした女の子がいて、
 オイラは、比較的に早めにそのことに気がついたけど、
(といっても半年気がつかなかった。)
 まわりを、ずっとだまし続けたツワモノがいたことを思い出す。
 最近は、普通の女性と演技と、どちらを楽しんでいるのだろう。
 おいらはその経験から、人を観察する楽しさを知ったっけ。

 それはさておき、笑わせようとしてミスる人もいた。
そういう人は、たいがい
自分の感覚と周囲の感覚との距離を読み違えている。
というか、自分の感覚が正しいから、笑ってくれる。みたいな。
 もし、それで笑いが取れれば、おいらの話は、
「外部媒体と記憶と生命との関係」「ギャンブルの神様と確率論」みたいな
恐ろしくつまらない話で数時間を費やせるのだけど。
あ~、人の気持ちを考えずに、自分の「ぐうたら」を話してみたい。

会社のライフプラン研修

2007年11月06日 00時43分20秒 | 日記風
 ま、とりあえず、会社にいれば安泰でしょ?
っていいたいのかな~、この手の研修は。

 残念ながら、力不足のため、未だ会社には依存しているけど、
「会社がなければ、生きていけない。」というところまでは
落ちぶれてはいないつもり。

 最低でも、「選択肢のひとつとして、今の会社を選んでいます。」
と、今後はいえるようにがんばろうと思った。

(オイラの考えすぎかな?)

世間との距離を考える一日

2007年11月05日 01時41分03秒 | 日記風
①MIAUの発起人である
白田秀彰サン「インタネットの法と慣習」を読む。速読で。

 速読なんで、
軽い口調とはそぐわぬ前提知識を要する内容と論理性
(わからんところは、わからんと言い切ったりする点も含めて)を擁す本書
きちんと吸収できたかはわからん。

 とりあえず、備忘のため列記。
・自力救済に関して、著作権に関する私的なクラッキングは
 自力救済の可能性がある点は注目。
・ネットワークの中での通称も含む「名」をさらす意義は注目。
 本人のMIAUの活動もこの流れか?
・でもネットワークで「名」を持ち、かつ、
 それを晒しても耐えるぐらいの技術的・思想的体力を持ちえる人って、
 一握りだと思う。
・「現実世界」と「ネットの世界」の2元論は無理がある。
 この書にも記されているように
 「現実」「ネット」にもそれぞれの組織が編成されているわけで、
 それが、「現実の世界」と区別する理由が少ないと思う。
・「権威」に強い意義を見出している点は同感。
・それと、中世の権威の薄い時代と、今のネット社会の類似性を
 本書で語っているが、現在の巨大な行政組織を有する国家至上の現状で、
 「名」もなきネットが強くなる可能性は、やはりメシアが必要になると思う。

・「ニート」等は、現在の社会に対して批判的な気持ちを有するも、
 議会(立法機関)にアクセスしたり、破壊したりする行動(革命権)も、
 デモや意見表明を行うことによって、批判を行うこともできないことによる、
 「サボタージュ」の一種なのではないか?という考えは面白い。
 でも、「ニート」のみなさまは、そこまで難しく考えていないと思う。
 少なくとも、立法府・行政府に楯突こうという輩は、
 自分で食っていくぐらいの精神的・技術的バックはあると思うのだが。

・HPからの抜粋本なので、章と章のつながりがみずらい。
ま、だらだらとこんな感じかな??

②川井憲次のコンサートに行く。
民謡のヒト(西山社中)の発声に感動したり、
打楽器やシンセを実際どのように使っているかを
目で見て、音を聞いてと楽しめたのは非常に有意義だった。
一発勝負のコンサートだっとので、
意識あわせが未熟な部分もあったけど、
「unnatural city」「log in」「謡」など
川井サンの代表曲を生音で聞けるとは、それは贅沢なものだよ。

 こういうコンサートにいくと、いつもモヤモヤした精神が
一瞬でも、スーッと楽になる快感がある。
久方ぶりのコンサートで興奮のオイラなのでした。
 


 でも、、、

その会場でオイラの横にいたデブにはハラタッタ。
手でドラムのまねしてリズムをとりながら、オイラにがつがつ当たってきたり。
(しかもリズムあってないし。)
場違いなところで騒いだり。
クラシックコンサートの会場で靴脱いでたり。
(しかも、なんか臭いし。。。)
もう、イライライラ。

 コンサートにお金を払っているのだから、当然、その人なりの
音楽を楽しむ権利を有するのだが、家でニコニコ見ているのとわけが違う。
 頼むから、世間との距離とか、場ごとのわきまえとか、
少しは考えてくれよな~、と思った。




③なんか、長文・ひどい乱雑な構成になってしまったんだけど。
結局のところ、
「場ごとのわきまえをしっかりしましょう。」
「人のふり見てわがふりなおせ。」
「『名』は大切。」
「生はいいよ。生は。」
こんなところでしょうか?

どうきのことあいました

2007年11月01日 01時09分38秒 | 日記風
 どうきのことあいました。

 おしごとのしすぎなのひとがいました。

 へんなえんかいをやらされているこがいました。

 なんかこどもすぎてかわいそうなこがいました。

 ぼくは、まだ、しあわせなのかもしれません。


 茂木健一郎、波頭亮「日本人の精神と資本主義の倫理」を読んでの感想文。
自分のすべき役割とその意義。
仕事とオフの区切り。
オフにおける自分を高めるための努力。
行動の意義を認識し、行動できるよう今後も努力していこうっと。