>長期休業、大企業の80%に 心の病理由、厚労省調査
> 2006年 9月29日 (金) 16:51
> 従業員1000人以上の大企業の80%に、心の病を理由にして1カ月以上休>んだ社員がいることが厚生労働省の調査で分かった。1カ月100時間を超える>残業をした社員がいる大企業も44%に上った。
>調査は昨年10月、全国の1万2000社を対象に実施し71%が回答した。
>それによると、過去1年間に心の病で休業した社員が1人以上いる会社は全体の>3%。会社の規模が大きくなるほど増え、従業員数が300-499人で4
>1%、500-999人で66%、1000人以上は82%だった。
>休業が1カ月以上に及んだ社員がいる割合を同様に規模別でみると、それぞれ3>5%、63%、80%だった。
(以下、asahi.comより無断引用(許して。))
中小企業のほうが、自殺は多いイメージがあるけど、
心の病に関すると、大企業の方が多いとの結果。
内部統制、多額の扱い、多くの人を巻き込まなければ進まぬ仕事。。。
この結果の要因は、こんなところかな?
しかし、うちの部門の正社員約40名に対し、休暇2、半休1。
7.5%って。。。
残業が30時間越えている人はそんなにいないので、
業務過多、時間との制約が特にきついのではと実感する。
(そんな、オイラもやばかったことはあるので注意しないとね。)
遠因の一つとして、
私は、経営陣側が、「人材と其の稼動は、無限大に存在する。」
との勘違いがあることを認識する。業務知識が少ない。
また、昨今の時代の流れから、
正確性の担保が必要なものについて、
損益的に不利でも、システム化の検討が必要である、と個人的には思う。
(自社のシステムは、
ユニークすぎて汎用性・操作性に問題があるとも考えるが。)
と、かる~く自社批判。