やはり、外はいいもんです(2)。

2004年11月22日 06時05分20秒 | 日記風
 三田祭に行きました。
 昔いたメディコムの連中と話すと、確実に僕よりも仕事をしている。
ちょいと、「やばい」と思うところもあった。
あと、NTT関連の友達・先輩と話すと、
関連会社でも、風土は確実に変化し、会社が分離していっているようで
NTTが分割していることを実感した。

 さらに昔にいた放送研究会の連中とも、なぜか話す機会に恵まれた。
学生が多いせいもあるが、ナイーブだが夢がある感じがあった。
昔、あまり得意ではない先輩が、
「皆(美奈?)ががんばっていると、俺もやらなきゃと勇気付けられることがある。」
という話があった。
嫌いだと見えないことが、離れてみて、別の面が見えることがある。
喧嘩別れした団体の連中だが、離れてみて新たな魅力を感じることができた。

 最後に、こんにちは。Kさん
 がんばれ、しまそうさん!!!

日記を始めてもうすぐ3ヶ月

2004年11月15日 00時26分01秒 | その他
 このブログをはじめて3ヶ月。

 誰にも公開をしないページのため、好き勝手に書ける上に、
「思いを文字にする」行為が自分の精神衛生上、非常に有益であること、
さらに、自分の考えをまとめる上でも、よろしいことに気づいた。
そして、このブログを発展するために
「何か面白いことはないか?」と考える時間も微増したのではないかな。

ただ、もうひとつの面として、
気持ちや感情の"もやもや"が、文字にあらわすことによってストレートになり、
感情が鋭くなりすぎる傾向があるかもしれない。
以外に真面目な内容ばっかり書いてしまっているし。
はじめるときは、"軽く不真面目に"なる予定であったが…。
とりあえず、ちょっとしたことで楽しくなったり、悲しくなったりと
前よりも躁鬱感が強くなってきていると思う。
(もちろん、仕事や恋愛なども影響があるのだが。)
以上、ブログを始めてみての感想ですた。

法学検定にて

2004年11月15日 00時12分24秒 | 日記風
 まわりが若かったよ~~。
 試験が、「大学三年程度」のものらしく、
それっぽい学生さんが多かった。(就職前の対策かしら。)
そのためか、なぜか、「やるぞえ!!」という気合がみなぎり、難問に立ち向かおうと…。

問題は、いやに簡単だった(と思う。)
正直、期待はずれだった。もう少し骨があると思っていたので…。
2級の試験そしてその後を目指して弾みをつけようとしたが、
あれだとなんだかなという感じ。問題集のまんまの問題も多いし。
とりあえず、私の履歴書に初の資格欄に記述されそうである。
もう少し、がんばって上のレベルを目指さないと!!

職場の人紹介。

2004年11月14日 09時55分21秒 | 日記風
 今日は、職場のお話。

 まず、僕の前の方。(同僚であり、先輩にあたります。)
実は、元社会人野球の選手である。
(この時点で、僕はもう逆らうことはできません…。)
高校球児なのに、15歳からのヘビースモーカーというお話。
しかも、社会人野球の選手になれたということは、
中学、高校時代とばれてない。(かなりのツワモノだ!)

 それと、派遣社員の方。
PCとため息が武器である。
昔、PC関連の企業に勤めていたそうで、我が部でトップの実力を誇る。
庶務関連を一手に引き受け、一番、仕事率が高いかも…。
ため息はそれに比例し、我が担当の士気が落ちていくのだった。

 次に、僕の直属の上司様。
とてもまじめな方で、顔もかっこいい部類の顔をしているのですが、
アンタッチャブルの山崎にも似てるし、ロバートデニーロにも似ている。
それと、映画「いま、会いに行きます。」の中村獅童さんの子供時代の役者にも似てる。
非常に真面目に仕事をしているのだが、顔を見ると笑いそうになったり…。
ゴメンナサイ

 もう一人、斜め前の偉い方。
凝り性という評価が周りから上がっているが、
僕にとっては、一番気の置けない人である。(ただし、いい意味でね。)
何を考えているかはわからないが、結構"きれる"タイプなのである。
部下を持ち上げて徒労を課したり、うまく仕事から逃げたりするけど、
要の部分はしっかり押さえてそうである。しかも、迅速。
我が担当の実質的な決定権者でもあるような…。

 最後に課長様。
そこまで、偉ぶるタイプではないし、きっといい人である。
ただ、イメージとしては普通の課長さん。すごい能力の持ち主というわけではないかも…。
たぶん、些細な部分にもこだわりをもたれているようで、判断するのが遅い。

 ついでに、部長(取締役)。
口調が古臭いが、その分重みが感じられる方である。
まだ、数日しかお見かけしていないから、
自分なりのステレオタイプすら固まっておりません。

このページを見られたら、人事査定は下がるだろうな…。

三島由紀夫ちゃん

2004年11月03日 11時51分20秒 | 真面目風
 「人間は、自分のことのために生きることはできない。
誰かのために生きるわけで、自分を超えた理想がある。
これを大義というが、民主主義はそれを求める政治体制ではない。」
三島由紀夫がテレビでしゃべったことを俺が編集したもの。

 会社の上に言ってやりたい一言ですな。


なーんも考えずに、ただ一人の絶対的な権力者(社長)のご機嫌を伺うために
「国のために」とかいうと、いつぞやの時代の陸軍さんたちや道化師にしか見えない。
20そこらの小童に論理性と知識の網羅性・深さを感じない福音活動をして
「俺らの言っていることは馬鹿だけど、信じろ。」
と会社の身分のみで思想強制しようとするのは大いなる間違いである。
「こんな大人にはなりたくない。」とピーターパン症候群に陥るのが関の山である。
最低でも、社長の受け売り以外の自分で勝ち得た知識・論理を武器に
新入社員を屈服させようとしないのであれば、
こちらも道化師になりようがないではないか(笑)。
三島由紀夫が別に好きなわけではないが、
このくらいのことは、考えながら福音活動に励んでもらいたい!

とりあえず、仕事の遅さと無駄の稼動の多さが今回の部署の特徴みたいです。(涙)