立川談志が、二十円硬貨を百枚を行使する目的で偽造した。この硬貨は一見して偽物と判別できる。
談志は二十円硬貨を全て行使した結果、二千円の利潤を得た。
二十円硬貨を受け取った物は、談志が偽造した硬貨は額面以上の価値があると判断し二十円硬貨を引き受けたが、オークションに出した結果、一枚一万円、計百万円を得た。
二十円硬貨購入者は談志が偽造したこと、限定品であること、硬貨としての効用がないことを認識した上で二十円硬貨を購入している。
以上の問題について、刑罰を受ける人間はいるのか考える。
また、談志は事実上、通貨発行主体になりうるのか?いや、流動性がないから物権を発生させるのみか?などと妄想してみる。
そんな、クリスマス。
談志は二十円硬貨を全て行使した結果、二千円の利潤を得た。
二十円硬貨を受け取った物は、談志が偽造した硬貨は額面以上の価値があると判断し二十円硬貨を引き受けたが、オークションに出した結果、一枚一万円、計百万円を得た。
二十円硬貨購入者は談志が偽造したこと、限定品であること、硬貨としての効用がないことを認識した上で二十円硬貨を購入している。
以上の問題について、刑罰を受ける人間はいるのか考える。
また、談志は事実上、通貨発行主体になりうるのか?いや、流動性がないから物権を発生させるのみか?などと妄想してみる。
そんな、クリスマス。