政治にも口を出し、早期に開催を主張した老害のナベツネの読売には負けたくなかった。
6回までは手に汗を握る投手戦、能見が7者連続三振のタイ記録、阪神では過去小山、村山、江夏が記録している。
出来る事なら能見に9回まで投げてほしかった、ベンチもこの試合はお前にまかせたというぐらいに信頼を寄せるべきである。
かりに打たれてとしても本人も納得できる。まぁ今の阪神ベンチはそんな度量はないやろなぁ。
それにしても能見の年俸が安すぎる(5千万)久保が(1億8千万)新加入の小林が(1億7千万) 総体に野手がよすぎるやっと去年3割に到達した鳥谷が(2億6千万)阪神の上位3人(金本、城島、藤川の4億)は貰いすぎ。年俸だけの期待は今年も出来ない。
打線ではマートン、城島の不振がひどい、マートンなんか昨年と別人のようである、城島もこれが元メジャーの選手かと疑う、
守ればフォークボールのワンバゥンドを後ろへそらす、これではピッチャーはフォークボールを投げられない、打ってもスイングが鈍く球にあてるだけ、素人目にもはっきりわかる、パフォーマンスだけは派手やけどな。
ブラゼルはなんとかバットにボールが当たりだした、もっともボールの方からあたりにきたかわからんけどな。
今年は選手会長新井兄が好調がんばっている。
まぁ結果よければすべてよしとするか。
甲子園の六甲おろしここから