トラ応援と観光記

トラキチ『キリジイ』のブログ
観光 他なんでもあり記

矢張り久保田で負けた

2011-04-21 17:16:42 | トラキチ


阪神はアンパイアで負けたといっているが、ブラゼルのセカンドフライは確かにヒットである、脇谷は落球していた、ビデオ判定があればいいがそれはない、審判も人間、間違う時もある仕方がない、しかし後が悪い。(相撲と同じくビデオ判定を取り入れるべきである)

小笠原 ショートヒット もきわどかったがこれもジャッジがセーフである以上、仕方がない、あと(ラミレス レフトヒット) (高橋 フォアボール) で無死満塁にしたのは久保田自身の責任。

長野の サード2点タイムリーツーベースは新井のグラブをはじいてファウルゾーンを転々上手なサードならダイレクトで取れてたかもしれんけど新井では無理か?このあとの亀井の サードタイムリーヒット は不運、ワンバウンドが大きく弾んでヒットになった。

結局久保田は、 一死もとれずに小嶋と交代。去年までも久保田で逆転される場面を散々見せられたが、今年もまた幾度となく見せられるかと思うとゾッとする。  あまり見たくない。

小嶋は今回は好投した、不甲斐ない久保田が残した、無死2,3塁の難しい場面の後をついで無失点におさえたのには見直した。

9回裏は阪神一死満塁まで攻めながら、新井三振、桧山三振で万事休す、どうも新井はここという時によわい、これは金本も同じ傾向にある、桧山の三振はさもありなん、たまたま開幕第1戦でヒットを打って代打の神様とマスコミがいうだけで神様でもなんでもないので期待は出来ない、あの場面なんで林でなかったのか。

なにも審判で負けたのではなく久保田で負けたのである。ベンチワークで負けたのである。


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