美人姉妹に裏をかかれた恋の達人ベン・マーフィ
ベン・マーフィーのようなハンサムなプレーボーイでも恋のゲームに失敗した事がある。 好奇心が強く8つも大学を出ているだけあって、ガールフレンドの方も次から次へととっかえひっかえ 恋のワナにとおしいれた。こうして向かうところ敵なしの彼にも或る日、ベンのことなど丸っきり 眼中にないという手強い相手が現れた。自信たっぷりの彼がだまって引き下がる訳がない。 あ . . . Read more
カルトだ、カルトだと外側から、大騒ぎしている・・・そんな印象を与えているかも知れませんね・・・。
ただ、僕にも、宗教ではないにしろ、宗教カルトの中での状況を想定させる、別なカルトな体験はあります。
それは、15年ほど前の「自己実現セミナー」というカルトでした。
今でこそ、あれはカルトじゃないかと思うのですが、当時は、カルト=宗教という考え方でしたから、「宗教でない」ということが、免罪符か錦の御旗に . . . Read more
昨日に続いて、
『カルトか宗教か』竹下節子著(文春新書073)から
カルトのチェック・ポイントに続く文章も、思慮深いものであるので、少し長くなりますが、引用します。何がノーマルで、何がアブノーマルなのか、境界は、本当は引き辛いのでしょうけど・・・敢えて、線を引いてみて、比較すると・・・というところだと思います。
「混同を避けるための比較
カルト・グループはメンバーに、信仰、リーダーヘの忠誠、 . . . Read more
リストづいているので、今、読んでいる『カルトか宗教か』竹下節子著(文春新書073)より
「第四章 カルトの見分け方
チェック・ポイント
まず自分や家族や友人が、カルトかもしれないと思われるグループに誘われたり入ってしまったりした場合に、何を観察すべきだろう。
<勧誘>
勧誘の仕方に執拗さはなかったか?
何が勧誘の謳い文句だったか?
その約束は果たされたか?
<規範>
グループの規範となっ . . . Read more
浮かんでいる陽ざしを
そっとはじくと
細くひかる少年は
コスモスの上に腰をおろした
すっきりとゆれた花に
少年は遠く微笑って
陽やけした麦わら帽子の
小さな破れ目から
風がこぼれた
塚原将「たったひとつの季節に』より . . . Read more
自由・責任・誠実……
これが私の基本姿勢
若者の無気力・無関心・無責任が叫けばれる今日の日本の情況は、アメリカTV・映画界でも同じこと。べン・マーフィーがそんな中にあって、自分なりの独自の世界を築きあげている数少ないスターの一人として特異な存在であることは、日本のファンにも有名だが、その後、最近、多くのファンの質問に答えて、その深遠な思想の一端をのぞがせている。
「私は、『自由』を熱愛するよう . . . Read more
飲み干した牛乳壜のように
空が柔らかくくすんで
忘れていた感傷が
扉口にそっと佇むと
淡黄色の蝶が
ゆったりと
飛びたとうとしている
塚原将「たったひとつの季節に』より . . . Read more
BEN MURPHY as Jed "Kid" CURRY
1942年(0才) 3月6日、アルカンサス州のジョーンズボ口にべン・マーフィーは生れた。父の名はパトリック、母の名はナーディンといった。マーフィー家は裕福な家だったし、弁護士をしていた父は町の人々から尊敬されていたので、べンが生まれた日には産院へ花を持ってきたり、お祝いの言葉をかけにきた人々で行列が出来た程だという。べンはこの様に大勢 . . . Read more
昨夜は久しぶりに早めに寝たので、睡眠のペースがずれて夢を見ました。
辞めた会社が、ビルを替わったということで後輩にアドバイスをしている。
休日出勤したときに、会社で料理作って、みんなでランチパーティしたら面白いんじゃない?
今度のビル、ガスレンジあるんだっけ?
などと、話している僕。
いろいろあったんだけど、夢の中身は思い出せない。
目覚めてから、よく考えると、確かに前の会社のことなんだけど、 . . . Read more
(戸田雅紀『テレビジョンエイジ1978年3月号』より)
解説
小説に映画に、果てはオペラにまで取りあげられ語りつくされて来たかに見える 開拓期の西部。これを従来の西部劇のようにアクション主体ではなく、ユーモラス でちょっぴり物哀しいフィ―ドルの音色のようなタッチで描いている点がこのシリ ーズ最大の特徴といえるでしょう。
原案および代表制作者はロイ・ハギンス…と いっても、ヤングにはお馴 . . . Read more
B型の僕自身としては、ルールというものは、できればない方がいい。
逆に、義母などは、ルール大好き人間で、毎日、子供たちに小言の嵐・・・。
僕にも、ときどき嫌味をチクリ・・・
主旨がどうであれ、そういう行動をすることは、こういう意味になるからいけない。
・・・と、過失も故意も、同罪という考え方。
まあ、それは、仕方ないのかなぁ~、それでずっと生きてきたのだし・・・
義母にすれば、「場当たりで」規範の . . . Read more
海を越えた島で
椿が咲いたという
その日
わたしの街は
大雪にみまわれていて
わたしのこごえた指先は
それでも
うす紅色の影にふれたのです
塚原将「たったひとつの季節に』より . . . Read more
ロジャー・デイヴィス
*本名 ロジャー・デビッドソン(Roger Davidson)
*生年月日 1938年4月5日
*出身地 ケンタッキー州ルイズヴィル(Louisville,Ky.)
*身体特徴 身長6フィート1インチ 体重160ポンド。髪ライトブラウン瞳ブルー。
*両親 父エドウィン。母マリー。
*父親の職業 自動車タイヤの販売会社を経営。
*学歴
テネシー州レバノンのキャッスルヘイツ . . . Read more
『みんなのためのルールブック
――あたりまえだけど、とても大切なこと』
ロン・クラーク著/亀井よし子訳
という本が、今日、帰宅すると買ってあった(子供たちのために)。
ああ、そういう本があるとカミさんが言っていたナァ~
(上の空で聞いてる旦那)
話題の本らしい
確かに当たり前なんだよなぁ~
でも、教えてもらって知ったことというよりは、
自分で分かってきた世の中という面もあるのかも知れない。
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