されど愛しき日々

他人から見たら些細な、だけど私にはなんだか愛しい平凡な日常・・・

自分勝手なおばさん

2008年11月09日 | 日記
図書館で本を借りようと思って貸出の列に並んでいたら、前にいたおばさんがなんとも自分勝手なことを言ってた。「声が大きくてごめんね~」なんて言いながら金切り声で叫んでるし、会話が丸聞こえだった。

司書「返却期日が過ぎてる本がありますよ。予約もついているので早く返してくださいね」

おばさん「まだ読めてないから無理です」

司書「でもかなり過ぎてますので一度返して、予約しておいてまた借りてください」

おばさん「でもそしたらまた待たないといけないから、手元においておきたいのよ!返さないといけないって分かるんだけど、そうやって催促されるのも不愉快なのよ~私にはしないで頂戴!」

おいおい、おばさんの後に予約して待ってる人はどうなるんだ?

他にもなんか自分だけ特別扱いして欲しいみたいなことを言ってたなぁ
おばさん「少しくらい遅れたり、貸出データに残っていても、私が返したって言ったら図書館のミスに違いないとか、とにかく私なら大丈夫って信用して欲しい。」

司書の人もめっさ困ってた。むしろ信用できない人なんだろうなぁ。

隣のカウンターが空いたのでそっちで手続きをしている間に、奥から責任者らしき男性が出てきてそのおばさんを連れて行ったので、それ以上は分からない。

レンタルショップなら延滞料金がかかるし、あんまりたちが悪いと、お断りも出来るのにねぇ。図書館は大変だわ。

そうそう、そのおばさん「私の払った税金で買った本なんだから・・・」とかなんとか言ってたけど、そう言う人ってたいてい非課税だったり滞納してるんだよね。

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