されど愛しき日々

他人から見たら些細な、だけど私にはなんだか愛しい平凡な日常・・・

豆乳について

2009年09月29日 | 日記
母乳には牛乳よりも豆乳の方が良いという記事を読んで、毎朝豆乳を飲んでいる。
たんぽぽコーヒーに成分無調整の豆乳を入れて飲んでいるが、まあそんなに美味しいものでもない。シナモンパウダーをかけるとカプチーノっぽくていい感じ。

【豆乳効果】

◇ダイエット
・生活習慣の予防・・血液中のコレステロール、中性脂肪などを減らす効果があり、体脂肪も減少させてくれる。
・脂質の吸収を抑えて、体内に脂肪が蓄積するのを防ぎ、体脂肪を燃焼しやすくする。
・豆乳のカロリーは低脂肪乳と同じくらい。コレステロールもほぼゼロ。

◇動脈硬化の予防 
・血液中の悪玉コレステロール(LDL)を低下させ、善玉コレステロール(HDL)を増やすため、血液をサラサラにする。
・血管自体も丈夫にするので、動脈硬化の予防に効果的。

◇月経不順、生理痛の改善、更年期症状の緩和
・女性ホルモンのエストラゲンに似た働きを持つ成分が、豆乳に含まれているため、エストラゲンの不足を補うことが出来る。

◇美肌効果 
・抗酸化作用を持つ成分もあるので、肌の老化防止を助ける。
・女性が不足しがちな、鉄分も含んでいる。

◇がんを防ぐ 
・豆乳に含まれる成分に、細胞ががん化するのを防ぐ働きがあります。それだけでなく、女性ホルモンのエストロゲンに関する乳がんや前立腺がんなどの抑制にも有効。

◇脳の活性化  
・脳の活性化、ボケ防止にも役立ちます。頭の老化予防には、脳の情報伝達を担う物質を不足させないことが大事。豆乳は、それを補う事ができる。

◇イライラの解消
・ちょっとしたことで、イラついたり、気分が落ち着かなかったりするのは、ビタミンB群の不足が考えられる。豆乳には、ビタミンB群も豊富に含まれているのでイライラ解消に最適。

◇骨粗しょう症 
・骨を丈夫にするには、女性ホルモンのエストロゲンが重要。豆乳には、エストロゲンと同じような働きの成分が含まれているので、摂り続けることで、骨粗しょう症の予防になる。

◇便秘を防ぐ  
・豆乳には、腸内の善玉菌を助ける働きがあるので、頑固な便秘にも役立つ。

ケーキを食べる前に抹茶豆乳を飲むと太らないらしい。
抹茶のカテキン→糖分や脂肪分の吸収を抑えてくれる。
豆乳にふくまれるPPAα→脂質を蓄積するかエネルギーとして使うかを仕分けるタンパク質を刺激するもので、それを活性化させてエネルギーとして使う様に動く。
作り方・・・抹茶(大さじ1)を少量のお湯で溶かし、温めた豆乳180ccに混ぜる。

いやあ、豆乳って凄いねぇ。

黒蜜抹茶豆乳(130kcal)が結構美味しかった。爽香杏仁も飲んでみたいけど、売っているのを見たことがない。あずきは美味しいけどやけに甘かった。一番すきなのは麦芽コーヒー(132kcal)。季節限定でマロンと焼きいもがあるらしいが、見たことない。

夫、チビ1号、夫父は毎朝牛乳だよ。一応、低脂肪でカルシウムや鉄分補強してあるのを選んでるけど、どうなんだろうね。

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