されど愛しき日々

他人から見たら些細な、だけど私にはなんだか愛しい平凡な日常・・・

タイヤが痛い?

2008年04月22日 | 育児
チビちゃんと車に乗っていたとき、段差のある所を通って、車がガタンと揺れました。するとチビちゃんが「痛い?」と言うのでお尻が痛かったのかなと思ってたら、「ガタンってなって~タイヤ痛い?」と車の心配をしていたのでした。

そして「痛いの痛いの飛んでけ~!」とシート(タイヤには手が届かないので自分の手が届く所)をなでなでしていました。

んまぁ~なんって優しいんでしょ~あぁ~可愛い~

とまあ、親ばかしてみました。テヘ

『親ばか』はいいんだよ。自分の子が可愛くなくてどうすんだ。でも『バカ親』にはならないようにしないとね。モンスターペアレンツとかさ。

食べへんかったぁ~

2008年04月22日 | 育児
昨日作ったほうれん草とチーズの入ったソーダブレッド、まあまあふわふわしてたけど、チビちゃんにとっては、もそもそして食べにくかったみたい。二口ほど食べただけど後は遊びだしてしまった。生地に混ぜ込んだほうれん草をつまみ出して、「これいらん~お母さんにあげる~」仕方がないので、市販のレーズンロールを渡すとぱくぱく食べるしぃ~

というワケで、今日はちゃんと強力粉とドライイーストを使ってパン作り。ほうれん草はペースト状にして生地に練りこんでみた。あと粉チーズもね。
発酵は車に中に放置してるだけでもこもこ膨らんだ。ふわふわのパンが出来たよ。見た目はよもぎパンみたい。味は普通のロールパンで悪くないけど、さて明日の朝ごはんに食べてくれるかな。

ソーダブレッド

2008年04月22日 | レシピ
材料:ロールパンくらいで3個分
薄力粉・・・1カップ(100g)
ベーキングパウダー・・・小さじ1(3g)
※ベーキングソーダ(重曹)もあれば1gくらい入れてもいいかも。入れすぎると苦い。
砂糖・・・小さじ1~3
塩・・・一つまみ
プレーンヨーグルト・・・50g
牛乳・・・適量(柔らかさを調節する)

作り方:全部混ぜて、3つくらいに分けて丸めて、焼く。
オーブンなら、予熱180℃で15~20分くらい。オーブントースターなら10分焼いて、10分予熱で放置。焦げそうならアルミホイルをかぶせる。

あまり練らない。ぽろぽろくらいの状態で手でなんとかまとめるとさっくり。牛乳をべとつくくらい入れるとしっとりふんわり。ちょっと捏ねるとずっしりもちっと。まあこの辺は好みで適当に。バターとかサラダ油とか、卵とかレーズンとか、そういったのも好みで適当に。なんかそれなりのモノが出来るしなっ。

今回はチビちゃんの朝食用に、茹でて刻んだほうれん草大さじ1と、5㎜角に切ったチーズを混ぜ込んで、しっとりふんわり焼いた。さて食べてくれるかなぁ。

一応、読んどくか・・・

2008年04月21日 | 読書
「乳と卵」
川上 未映子/著
文藝春秋 (2008/2/22)/出版
内容:豊胸手術を目論んでいる姉と、言葉を発しない姪が大阪からやって来た。そして三人の不可思議な夏の三日間が過ぎてゆく。第138回芥川賞受賞作。

改行がなく、話し言葉に「」もなく、非常に読みにくい。ストーリーもおもろい展開はない。この文章を痛快に感じる人ならおもろいと思えるかもしれんが、私はアカンかった。一応最後まで読んだけどな。

「阪急電車」
有川 浩 (著)
出版社: 幻冬舎 (2008/01)
内容:恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車…。8駅から成る、片道わずか15分間の阪急電鉄今津線で、駅ごとに乗り降りする乗客の物語。

流石におもろい。恋愛成分たっぷり目。そんなに上手いことイカへんでぇ~なんてつっこみながら、一気に読んでしまった。ある駅の話では主役だった登場人物が、次の駅では脇役になっていたりと、短編なのに続いているのが楽しい。阪急電車に乗って読みたい。

「死神の精度」
伊坂幸太郎/著
出版社名 文芸春秋 (2005年06月)
内容:「俺が仕事をするといつも降るんだ」 クールでちょっとズレてる死神が出会った6つの物語。音楽を愛する死神の前で繰り広げられる人間模様。2004年(57回)日本推理作家協会賞。2008年3月ロードショー「SweetRain 死神の精度」(金城武、小西真奈美、他)の原作。

短編連作集。一編ずつゆっくり読んだ。ちょっと不思議なストーリー。死神だから結局みんな死んじゃうんだけど、なんだか清々しい感じもする。前に読んだ「週末のフール」も面白かった。


もしかして嫌われてる?

2008年04月11日 | 日記
職場のバイトの女性(ちょっと年上)にちょっとキツイ言い方をされてしまった。

先日は、自分の仕事が忙しくて共有スペースに書類を積んでいたら「floaさんは、いっぱい溜まっていても、片付けてくれないんですねっ」だってさ。それ以来、また何か言われそうでそこに置けなくなってしまった。ビクビク。

今日は、差し入れがあったので皆でおやつにした時、他のバイトの人が用意してくれてるのを見ていたら、「見てないで手伝ってください」って。えとえと何をすればいい?「皆にお茶を配るとかあるでしょ」って・・・皆いつも自分で自分のカップを持って好きな席に座るのに、私が勝手に置いていいの?「そんなの知りませんよっ」って逆ギレしてどこかに行ってしまった。

そうそう、これまた他のバイトさんがお茶を入れてくれてた時に、「家ではお茶を飲まないで水ばかりなんです~」なんて言ったら、すかさず「じゃあお茶要りませんよね」って・・・なんでそんなイケず言うの?

まあ大したことじゃないし、私も悪いのかも知れないが、ちょっとどうなのよ?

これって、やっぱり私が嫌われてるのかなぁ?何か嫌われるようなコトした?
後からいろいろ考えて落ち込んでしまう。でもそのときは何も言えない。とっさに言えるような上手い切り返し方ってないかなぁ。

自然派マフィン

2008年04月03日 | レシピ
悩みつつも結局は買えなかったんだけど、楽天でおいしそうなマフィンを見つけていたんだよなぁ~

参考にしてチビ用のおやつでも作ってみようかな~

●にんじんとさつまいものマフィン・・・にんじんを茹でてペーストに。ポックリ鳴門金時入り、レーズンとアーモンドスライスがアクセント。
●かぼちゃと黒ゴマのマフィン・・・かぼちゃごろごろで入っていて、黄色がきれい。
●ほうれん草とスイートコーンのマフィン・・・新鮮な生のほうれん草を茹でて、さらにペーストにして使用。
●チーズマフィン・・・イタリア産パルミジャーノレジャーノとカマンベールをバランスよく使用。
●イチジクとクルミのマフィン・・・粉には全粒粉をつかい、最高級といわれるトルコ産の白イチジクを使用。
●トマトとオニオンのマフィン・・・トマトと炒め玉葱を練りこみ、上にはオアルメザンチーズ。ほんのりオレガノとバジルの香り。甘さは控めでピザ風。