されど愛しき日々

他人から見たら些細な、だけど私にはなんだか愛しい平凡な日常・・・

長崎出版(cub label)

2007年09月02日 | 読書
前に微妙な絵本と言うことで紹介した「こっそりどこかに」「こびとづかん」の出版社の本を他にも見てみたよ。やっぱり微妙・・・というか、子ども向きなのか悩む本だった。

「そっくりそらに」西岡 千晶 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
あおいめシシーとちゃいろめスースー。やることなすことおそろいなのに、見知らぬ同士のそっくりさん。窓から二人をのぞいてみよう!西岡千晶(西岡兄妹)、初のソロ作品。

声に出して読むとリズム感が楽しい。間違い探しのように2人の部屋を見比べる楽しみ方も。

「黒猫ナイト」山崎 杉夫 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
どこかで聞こえるギターの音色…。消えたギター弾きの謎を追え!港の黒猫、はじめての大冒険。長崎出版の創作絵本シリーズ第7弾。

古い映画な感じなのかなぁ。大人っぽい雰囲気が漂う。

「コワフの消えた鼻」牧野 良幸 (著)
ある日コワフの鼻が消えてしまった。逃げた鼻を追いかけて街中を走り回る。

「飛行機にのって」磯 良一 (著)
シックでキレイなイラスト。内容もドキドキ冒険。オチもあって子どもにも受けるのではないかと思う。

「あさのたいそう1・2・3!」村田 善子 (著)
内容(「MARC」データベースより)
うわっ、たいへん! 遅刻しちゃう。いそがなきゃ! だけど、おおかみやさる、きりん、うさぎ、ひつじ、とりがいろんなところから出てきたよ。さあ、忙しいなんて言わないで、一緒に朝の体操、1、2、3!

「ウサギのルビーとのろまなカメ」ジョー・オキエール (著)
内容(「BOOK」データベースより)
ある日、ウサギはカメのコウラが欲しくてたまらなくなりました。欲ばりウサギが仕掛けたレースの結末は…。

イラストの感じがデジタルっぽいような、印刷感のある・・・なんていうの?新聞のカラーページを拡大したみないな感じ? 亀がずる賢い。

そうそう「給食番長」もそうだった。

微妙だけど勢いがある絵本ばかりで結構楽しみかも~


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