されど愛しき日々

他人から見たら些細な、だけど私にはなんだか愛しい平凡な日常・・・

宅配便で~す

2007年01月10日 | 日記
家に居たのに、不在票が入っていた。ピンポーンも鳴っていない。電池切れかと思って試しに鳴らしてみたがちゃんと鳴る。

とりあえず、配達ドライバーに連絡だ。

「もしもし・・・」
「あの、不在票が入ってたんで電話したんですけど・・・」
「それで?」
「えっと、伝票番号を言えばいいですか?」
「住所と名前は?」
なんか、エラそうで、感じワルッ

住所を言ったら、「さっき行ったところやなぁ~」ってボヤくし。

「ずっと家に居たんですけど?」
「何度鳴らしても出ないし、次に行くところもあるしねぇ」
って、何その言い方?こっちが悪いのか

思わず、「いつでもいいんでお願いします」って言っちゃったけど大丈夫かな?


夕方、チャイムが鳴って出ると、近所の同じ苗字のおじさんが、「ウチに荷物が来たで~」と宅配便のおじさんを連れてきてくれた。

おいっ 前に来たときも間違ってたんだな。不在票が入っていたからそれはないと思っていたが、その不在票も近所のおじさんが持ってきてくれたんだな、きっと。

まったく!番地が全然違うのに。表札に名前も書いてあるのに。しっかりしてくれよん。おまけに一言も謝罪もなく、エラそうに、「ハンコはもらったんでいいから」だとぉ~

黒にゃんこのおじさんは愛想がいい。
赤フンのお兄さんはカッコいいが素早く去っていく。
ウチに来る宅配便の人の中では、ペリ○ンのおじさんは最低ランクになった。