されど愛しき日々

他人から見たら些細な、だけど私にはなんだか愛しい平凡な日常・・・

ファミリアのお洋服

2006年10月12日 | 育児
夫母が「孫の日にベビーに服を買ってあげよう」と言い出した。近所にファミリアがあって、どうやら夫母は好きなのかな?「昔から変わらず可愛いよね」とかルンルンで「ファミリアでいいよね?」なんて言われたら、イヤとは言えまい?一応私の服の好みとかは話してあるし<ファミリアは嫌いではないが好みでもない>まぁたまには夫母の好みも聞いてあげようなんて、ワケでお店へ・・・

夫母「抱っこしておいてあげるから、好きなのを選んだらいいよ」

・・・「なんですと?」

ココまで来て、ファミリアより○○がいいとは言えんわな。
ちなみに帰ってから「実際に服を見て好みじゃなかったら出て、別の店に行ってもいいと思ってたのよ~」だってさ。
      ・・・知らんわ

店員さんにサイズを言って、いろいろ出してきてもらってその中から無難そうなのを選んだよ。まあ夫母の口出しもあって、すんなり決まらんかったけどな

「たまにはおばあちゃんの好みでもいいとおもいますけど?」
「やっぱりママが着せたい服がいいよね~」
「それじゃあ、カバーオールばかりなので、そろそろ上下分かれた服にしようかな・・・」
「はいはいしたらお腹が出るからつなぎの服でいいじゃないの~」
かわいいけど、サイズがないから別のにしようとしたら、
「コッチのが可愛いのに~」

だったら、最初から「コレなんかどう?」とか「こんな服を着せてあげたいわ~」くらい言ってくれ~どれがいいと言うのが特にないので、気を遣いながら選ぶのって疲れる~

いや、気持ちは嬉しいのよ?結局私が選んで買ってもらった服も可愛いしね。ありがたいことだって分かってるよ。でもなんていうか疲れたぁ~