思いつき日記

思ったことをかいてみよ

肉が好きな人は多いけど

2009年10月22日 | Weblog
若い女性など、焼肉が好き、と言う人は多いようです。

私も肉好きですけど、焼肉はちょっと高いか、食べ放題は一人ではいけないので、ふっ、と焼肉が食べたいと思ってもなかなか店には入りません。
それはともかく、日本では肉は鳥・豚・牛ばかり。地方の郷土料理で猪とか鹿、熊などを食べさせてくれますが牛がなんといっても一番でしょう。
でもその他の肉だって食べてみたい。

そこで、この話題。

肉料理のテーマパーク「ミートレア」12月3日オープン 「とんかつパフェ」も

どうせ肉料理と言うことで鳥・牛・豚ばっかりだろうな、と半ばあきらめていますが、テーマパークと言うことなので、少数でもいろいろな肉を食べさせてくれる店も入らないかなと思います。

アフリカではゲームミートといって野生動物の肉が出回っていました。私が口に出来たのはバッファロー、インパラ、カバ、ダチョウ、ワニ、と言ったものでしたが、アジア圏でもいろいろな肉がありますから食べさせてくれないでしょうか。


多分、買っちゃうな・・・

2009年10月21日 | Weblog
大体2週間ぐらいごとに、手持ちの巡音ルカに讃美歌を歌わせてニコニコ動画にアップしていますが、最近は合唱をさせていません。
ルカの低音の扱いが難しいから。
がくっぽいどやKAITOがあるけど、KAITOは旧バージョンで使い勝手が違ってそうだし、がくぽは個性が強すぎる(インターネットから出してるからだろうけど)。
なのでクリプトンから男声のボカロが出てこないかなぁ、と期待しているのですが、とうとう出るような気配です。

クリプトンの「新しい男声VOCALOID」を聴いてきたよ

キャラクターボイス、というコンセプトがあるので、男声も声優を使うようです。深いバスの声なのか、透明感のあるテナーなのかは分かりませんが、これで合唱がやりやすくなるでしょう。

讃美歌を歌わせるにも、男声のバスを響かせたいですから、男声ボカロが出ればまず間違いなく購入するでしょうね。
バスの方がいいなぁ。 


鳥居さん家のバラは青い

2009年10月21日 | Weblog

私が通っている島村楽器は、毎年8月にサントリーホールで演奏会を行っています。フルートとかサックスとかピアノとかなので、オーケストラ用の大ホールではなく、室内楽用の小ホールです。そのサントリーホール小ホールは「ブルーローズ」つまり「青いバラ」と言う名前がついています。サントリーホールのホームページにはブルーローズについて、こう書かれています。

 英語Blue Roseは不可能の代名詞とされてきましたが、サントリーがバイオ技術によって2004年に新品種「青いバラ」を開発。この小ホールは、多くのアーティストの皆さまに新たな挑戦の舞台として活用して欲しいという思いから「ブルーローズ」と名づけられました。

私はまだ青いバラを見たことがないのですが、このたび一般にも販売することが出来るようになったそうです。

世界初「青いバラ」発売決定 サントリー、11月3日に

日本人が嫌いな「遺伝子操作」の賜物なのですけど、食べるわけではないので人気商品になるかもしれませんね。
鳥居さんの家(サントリーの名前の由来は創業者が「鳥居さん」だからと言うのは有名ですよね)でしか作れないと思いますけど委託生産なのかな。

贈れるような相手が出来たら買ってみようかな。

 


ペプシあずき発売

2009年10月20日 | Weblog
胡瓜だの、紫蘇だのと一回は購入しようと思わせるコーラを作っているペプシですが、今シーズンは「あずき」です。

あずきとペプシの雅な出会い

早速、セブンイレブンで購入しました。
先ほど味見しましたが、予想通り、空けた瞬間に小豆の匂い(あんこの匂い)が広がります。
味も小豆っぽく、薄いぜんざいに炭酸が入っているような感じです。

そういえばぜんざいの缶ジュースってありますね。ホット専用の。
「ホット小豆コーラ」を誰か試さないかなぁ。


歯磨きより効果があるのか

2009年10月20日 | Weblog
モンダミンとリステリンがこの手の商品の先駆けだと思います。

虫歯菌や歯周病菌を"ほぼ完全殺菌" - いま注目の洗口剤「パーフェクトペリオ」

病原菌を殺菌してくれるのはいいですけど、口の中には他の常在最近がいて、それらも殺菌されるでしょう。どのような影響があるのか気になります。
病原菌が殺菌されれば、その病気にはかからないでしょう。
現代病のひとつともいえる、歯周病が予防できるなら、期待したいと思います。

一般に予防には歯磨きが奨励されていますけど、自分の歯を十分きれいに磨くのは難しいと思います。歯科衛生士さんなどが学校や歯科医院で教えてくれていますけど、普通の人では歯垢を取り除けないから歯石化し、虫歯や歯周病にかかってしまう。
歯ブラシによる歯磨きは根本的に、歯の病気を防ぐには不十分なのではないかと思います。年に1回歯医者で検査してね、と言うのはそういうことでしょう。
それが洗口液で予防できるとなると、これは朗報です。

歯医者の仕事がなくなる、という危惧があるのも問題かもしれません。

まぁ、まだちょっと高いし、どれぐらいの効果があるのか見極めてから購入してみようかな。

トイレのドアノブの小窓

2009年10月19日 | Weblog
店の中にあるようないろいろな人が利用するトイレにはドアノブに小窓がついています。ドアノブには色がついていって、赤色なら中から鍵がかけられていて利用中であり、青あるいは緑なら空いていることを表します。

ふと思ったのことなのですが、このドアノブ窓は、外から中が利用中かどうかを判断するためのものです。鍵がかかっている場合に、色が変わるようになっていますけど、内側からは分かりません。内側からも、鍵をかけたかどうか分かるようにすると便利でしょう。
必要ないと思うかもしれませんがそうでもないと思います。
だって、トイレの鍵を閉め忘れ、利用しているあいだにトイレのドアを開けられて恥ずかしい格好を見られてしまった/見てしまった、というエピソードを良く聞くじゃないですか。
ですから、トイレをあけるときはノックしましょう、という教育を受けるわけです。
使っているときにノックされるのは気分のいいものではないですから、ドアノブ小窓で中が利用されているかどうかわかることはノックしないでも済むようになり、中の利用者が安心して利用できるわけです。

ところで、トイレを利用するときは、切羽詰っていることがあります。
ドアの鍵を閉めたかどうかという1分前の記憶さえおぼつかない。
そこで、トイレの内側からも鍵をかけたかどうか分かるようにしておくといい。
内側から鍵をかけたことが分かると、鍵をかけ忘れて恥ずかしい格好を見られてしまうこともなくなるでしょう。

え、アメリカはだから足元が見れるようにしている?

なるほど。



95兆超えってのはどんなものか。

2009年10月18日 | Weblog
各省から来年度の予算請求を積み上げて、概算要求として出てくるわけですが、そこには計画の優先順位と言うものはないでしょう。とにかく計画しているものの実現に必要な予算を請求しているのであって、その計画自体が2010年にやらなければいけないものなのか、そもそも必要なのか、といったことは考慮していないでしょう。
過去最大の予算規模、ということですが、デフレ傾向にある中で予算を増やす、というのは活動内容を広げすぎでしょう。来年度の税収予想が40兆を切るのではないか、というのに90兆を越すような予算は無謀というものでしょう。
民主党のマニフェストでの実施が謳われたいろいろな項目ですが、財源はどうするのか、というところで無駄を省く、ということでした。

民主党への批判が出てきそうですが、この概算要求は各省庁が作るものですね。不景気な中で過去最大の予算要求というのは与党への嫌がらせのようにも思えます。

景気回復にはお金を回すことなので、政府が率先してお金を使うのはいいことなのかもしれませんが、身の丈にあった予算にしてほしいですね。結局国民の税金なのだから。


バッハのフルート曲

2009年10月16日 | Weblog
J.S.バッハは至高、と言うのは事実です。
だからというわけではないですが、私はバッハのフルート曲をトラヴェルソではまだ取り上げていませんでした。
いつかはやらないといけないのですけどね。

で、今バッハのソナタに手をつけています。BWH1034のホ短調です。バッハのフルートソナタの中では調性的にトラヴェルソにとって楽です。指使いが他のソナタに比べて簡単、ということですが。
ゆっくりの1楽章はまだいいですが、速い2と4楽章は難しい。
息継ぎする場所がない。ところどころトラヴェルソ特有のくぐもった音を効果的に使わないといけないのだけど、音程は正しくとらないと。

というわけでトラヴェルソの練習してます。

12月には発表会があるから今練習中のバッハを取り上げるでしょう。

格差社会の現れだろう

2009年10月14日 | Weblog
ミシュランが京都の料理屋さんに星をつけたそうです。

食事というのは、生活の基本中の基本ですが、いや、だからこそ格差が表れるように思います。

2個で5000円!“超高級おにぎりランチ”の中身とは

“超高級おにぎりランチ” 2個で5000円

私はお昼には弁当を買っています。1食380円です。食堂もあり、そちらで定食を注文すれば500円です。
会社の中であれば、福利厚生の名目があり、従業員向けの食事は安くなります。
一方、「社員食堂の食事はまずい」と言って、外に食べに行く人たちもいます。
また、エグゼクティブと呼ばれるような人たちは、昼食は大事な情報収集の場と考えて、高価な昼食のところで別のエグゼクティブと親交(顔を広める営業活動でもあります)を深めよう、などとしています。

食事とは自分が所属するコミュニティとの場であり、それはムラが作られるところです。

ランチが5000円と言うのは、その味ではなく、コミュニティの値段なのです。

それは階級社会が表面化されたものであり、下層の人には届かないものでもあります。
5000円のランチにせよ、ミシュランの三つ星レストランの5万円のディナーにせよ、これらは食事のサービスが表向きですが、格差を見せ付ける施設と言うのが真の意味です。
ノーネクタイは入店禁止としていたり、高級な食材や家具をつかっているのは格差を醸し出す雰囲気つくりです。
「お客様がいい気分になるようにサービスするためです」とレストランオーナーは言うかもしれません。しかし、なぜお客様が気持ちいいと感じるのか?

それは三つ星レストランという上位階級の場所で食事をしている、と言う自己満足だから。味はその場所の階級社会の一部でしかありません。

5000円のランチときいて、「痛いニュース」で投稿している人たちは、「高すぎ」と騒ぎます。「コストパフォーマンス悪すぎ」と非難します。
当然です。この食事は上位階級のための食事であり、一般庶民が気にする食事ではないのです。本来なら上位階級の人がコンビニの100円おにぎりを買うべきではないのです。


デザインは斬新だけど。

2009年10月13日 | Weblog
「吸引力の落ちない掃除機」で名前がしられたダイソンですが、今度は「羽のない扇風機」を開発したそうです。

Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

流体力学の応用ということですが、飛行機の羽のようなもので、わっかの内側と外側とで気圧を変えて風をおこすというもののようです。
記事の中では「毎秒119ガロンの空気を流す」ということですからちょっと計算してみましょう。1ガロンは3.79リットルです。119ガロンだと約450リットルになります。0.45立方メートルです。

パナソニックの扇風機のスペックを見てみると、
スタンド扇 F-KD401
風量がどれだけの量の空気を送り込むか、ですので強のときに3960立方メートル/h となっています。ダイソンは0.45立方メートル/s ですから時間を合わせて、
0.45×60×60 =1620 (立方メートル/h)
となります。
F-KD401の一番弱い風でも2700立方メートル/h なので、それの約3分の2です。
風速だとF-KD401で2.7m/secだからその3分の2と考えて風速1.8m/secがダイソンの送風機の能力と思われます。

そよ風といったところでしょうね。
これで300ドル近辺という値段はちょっと高いですね。
デザインはいいなぁ、と思うのですが。