今年も首里城で「中秋の宴」を見てきました。
9/28(金)、9/29(土)、9/30(日)の3日間、18:30~21:00まで入場料無料です。
オープニングは、お馴染み「四つ竹」。
紅型衣装に花笠を被り、手で四つ竹を打ち鳴らしながら踊ります。
続いて沖縄が誇る人間国宝の唄と演奏です。
照喜名朝一さんの「こてぃ節」です。
三線と声が首里城に響きます。
次は、組踊(くみおどり)「二童敵討」。
中城の護佐丸が、見張っていたアマオエに破れましたが、生き延びた2人の子供が母から父の懐刀を預かり、敵討ちをする話です。
歴史上の阿麻和利と護佐丸の戦いをヒントに作られたもので、中国の使者をもてなす宴で演じられたようです。
護佐丸を倒し、わが天下を豪語するアマオエ。
母から父の形見の懐刀を受け取り、母と別れる護佐丸の子供達。
原遊びでアマオエの前で踊り、油断したアマオエを倒す。
今夜は立待月。
2時間待って、正殿の上に、月が出てきました。
人間国宝が「十七八節」を演奏し唄います。
9/28(金)、9/29(土)、9/30(日)の3日間、18:30~21:00まで入場料無料です。
オープニングは、お馴染み「四つ竹」。
紅型衣装に花笠を被り、手で四つ竹を打ち鳴らしながら踊ります。
続いて沖縄が誇る人間国宝の唄と演奏です。
照喜名朝一さんの「こてぃ節」です。
三線と声が首里城に響きます。
次は、組踊(くみおどり)「二童敵討」。
中城の護佐丸が、見張っていたアマオエに破れましたが、生き延びた2人の子供が母から父の懐刀を預かり、敵討ちをする話です。
歴史上の阿麻和利と護佐丸の戦いをヒントに作られたもので、中国の使者をもてなす宴で演じられたようです。
護佐丸を倒し、わが天下を豪語するアマオエ。
母から父の形見の懐刀を受け取り、母と別れる護佐丸の子供達。
原遊びでアマオエの前で踊り、油断したアマオエを倒す。
今夜は立待月。
2時間待って、正殿の上に、月が出てきました。
人間国宝が「十七八節」を演奏し唄います。
とばらーまや宮古のトーガニアヤグなどが聞けたらいいですね。
海岸で夕陽を見ながら、地元の方に三線弾いて唄ってもらえたら、最高ですね。
お月様も天空から宴を楽しんでいるような、そんな感じがしますね♪
首里城には三線や琴が似合うんですね。
幻想的な雰囲気が伝わってきますよ。