フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

3月12日(火曜日) 片づけをしながら、色々思い出してます。

2024-03-12 21:36:44 | 老人一人暮らし
今朝も早く目覚めました…。
昨日の治療のお陰で身体は大分軽くなっていますが、何故か、集中出来ず、
探し物をしたり、気持ちと行動がちぐはぐな、一日になりました。

午前中は、ひとまず家事仕事で終わりましたが、午後は何をしようか…。
何をしたいのか…、わたし自身が解らないのですから、困ります。
結果、今日はともかく、少し落ち着いたら洋裁をするのが良いのでは?と…。

母の着物がまだありますし、反物の儘放置している帯があります。
黒の無地の帯でなので、バッグにしたら良いと、密かに考えていました。
布地はシルクですから、デザインにもよりますが、葬儀の時にも使えるはず。

以前、黒色の布で、ショルダーバッグを作って欲しいと頼まれ、作りました。
とても喜んで下さいましたが、それから1.2年後にその方は急逝…。
当然、そのバッグがどうなったかは不明…。

バッグもですが、母の夏物の絽の着物でワンピースも作ってみたいです。
炉の着物の、あの独特な雰囲気が、好きです。
目下、紙類の処分を第一にと思い、片づけ始めたのですが、なかなか捗らず
前に進みません…。

紙類ですと、どうしても目を通したくなりますので、時間が掛かって当然。
娘たちが片づければ、多分全く目を通さないでしょうから、すぐ終るはず…。
でも、やっぱり大切にしていたものですから、わたしが一枚一枚眼を通し、
その後、眼を通した紙類を処分したいと思っています。
大変な量ですから頑張らないと…。

衣類の処分は、勿体ないと思う気持ちはあっても、それだけの事。
紙類は大学で学んだことやコンサートや劇場で頂いたパンフレット等々…。
研究会での資料が多いし、卒業してからの散策会の資料…。
それに、10年以上会員で居ましたバロックの演奏曲目や曲目の解説書など、
処分したく無い物ばかり…。

処分するしかないけれど、やっぱり寂しいです。
コメント
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