フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

泥棒さんもビックリするほど、仕事場はゴチャゴチャ。なんとかしないとです。

2020-12-04 22:37:24 | 雑記

一昨日からわたしの仕事場にしている洋間がゴチャゴチャ、足の踏み場が無いような感じなので、落ち着きません。なんとかしないと…、と思いながら今回は我慢して布地の整理をしようと大決心。数日間は我慢、我慢。

2階と1階の両方に不要の着物や解いてしまった布地が置いています。整理すればするほどその量の多さに驚いてます。夏と冬の喪服が数組ありますし、わたしの喪服ももう着ることは無いはず。

二人の娘も喪服は作っていますから、わたしの物を着ることはないです。なんとかわたしの手で今手元にある喪服を、ワンピースと上着のアンサンブルにしてみようと思っていますが、その他にも山ほど着物の布があります。

歳ですから徹夜で縫うことなどできません。100歳まで生きても、縫いきれない。そんな感じです。
焦らずわたしが出来る限り、自己流の縫い方で楽しもうと思っています。そのために、布地の整理をしようと思い付き頑張ってます。

2階に上ったり下りたりするのは、今のわたしには一寸厳しいのですが反物のままだったり、解いてあったり、まだ着物のママだったりします。それを区分けして置けば、わたしが居なくなった時、それらの処分がしやすくなるのでは?と気づいたのです。

この辺りで少し頑張ったほうが良いと気づいたのです。何故急にそう思ったか、です。それは先日作ったチュニックの一枚の襟元を直そうと思ったのですが、残布をどこに仕舞い込んだか見つからず、あっちこち探しているのす。それで”整理しよう”と思いついた訳です。

それともう一つ、2階は使っていないので、今直ぐ手を出さない布や、いずれ解く着物は2階に置くようにした方が良いと気が付きました。何か探す度にあちこち探しまわるのは最悪、時間が勿体ないです。

この週末中には終えないとです。ただ年末ですから、そろそろ縫物より年賀状を書いたり、庭の片付けを優先しないとダメなのかもしれません。今年は植木屋さんは無理なので、少し剪定もしないとです。

来年はもう少し効率良く動けるように努力しようと思っています。年末はその下準備と思えば気持ちが明るくなります。

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庭の柚子を加工してお届けする恩師が亡くなり、柚子を洗いながら寂しかったです。

2020-12-04 16:10:43 | 日記

先日植木屋さんに採って頂いた柚子、欲しいと言う方にお持ち願いましたが、まだまだ残っています。柚子の状況で袋を止めるテープを替えるように頼んでいましたので、選別が楽です。

わたしが使うのは体裁が悪くても良いので、テープで見分けて台所へ運びました。今日はお天気が良いので、柚子を洗って庭で水気を切ることに。デッキに沢山落ち葉が落ちたままで、なんとも落ち着きませんでしたので今日は落ち葉を掃き集め収集所に持って行きました。

縫物より柚子を処理しておかないと…、です。今、洗ってザルに入れデッキのベンチに乗せています。刻むのはどのような天候でもできますが、水分を飛ばすのは今日の方が良いと思い頑張りました。再生するしか無い着物や布地が部屋中に広げたままでの作業です。

洗った柚子 

毎年、柚子は年末から新年にかけて採っていますが、今年は植木屋さんに剪定と柚子の収穫をお願いしましたので、いつもより早く収穫しました。完全に黄色くなっていない柚子がかなりありました。

部屋に置いているうちに、段々黄色くなってきています。恩師が亡くなられましたので、柚子で何を作ったら良いかまだ決めかねています。

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