二人の娘と一緒に良い時間を過ごしました。感謝です。

お天気は良いのに最悪の体調なので、情けなかったです。昼食後、二人の娘とお茶をしている時、ほんの少しの時間でしたがトッロと眠ってしまいました。長女が心配して覗き込んでいました。

彼女たちに柚子を適当に袋に詰める様に、お願いしていました。今年は沢山出来ましたが小粒です。わたしは楽しみながら数えるのですが、彼女たちは数えなかったようです。ただ今年は何故か皮が濃い緑色になって居る物がかなりありました。

切って中身をcheckしましたら中は異状なし、変なのは表面だけ。自家消費にすれば問題なしです。袋は以前、フォンテーヌの食パンの袋を使い、その袋を止めたのも、フォンテーヌの頃の焼き菓子の袋を止めていたものです。2種類の止める物を使って、普通の柚子と皮に異常ある柚子が入っている物との区分けをしていました。

夕方、娘たちが帰って行きました。長女を見送った時、二軒先の家のガレージが空いていました。長野県の仕事が有るので、四日間は長野だと話していました。寒いから嫌だけど…、とも言っていましたが、無事帰って来られたようです。

柚子はお好きだと聞いていましたから、”お帰りなさい”と言いながら、一袋持って行きました。喜んで下さいました。そして、”僕もお土産があります”と言いラスクを頂きました。ラスクは好物です。フォンテーヌでも焼いて居ました。懐かしいです。

満腹状態でしたが、家に戻ってお味見。美味しかったです。それからゆっくり台所や食堂を片づけました。身体の調子はまだ治っていません。ゆっくりゆっくり片付けを楽しみながら動いていました。

明日は生協さんの注文した荷物を受け取るだけ。木曜日に長女が換気扇のお掃除をしにやって来ると言います。申し訳ないと思いましたが、甘えさせてもらいます。上を見上げるとフラフラが酷いので危険です。最近は年末のお掃除は長女の力を借りています。甘えさせて頂いてます。感謝、感謝です。

メタセコイアの紅葉が綺麗でした。

神道はいつもより一寸忙しい日です。１日と１５日の朝は、お供えをしたり榊やお神酒を入れ替えます。

一昨日、植木屋さんが見積もりにやって来たのに、何故か急に仕事を始めてしまったのです。暮れるのが早いので、わたしも外に出て、柚子を採る仕事を手伝いました。結果、かなり疲れたようで熟睡できなくなっていました。

少し前から、食べたものが喉を通りにくくなり、水分で流しいれる、そんな状態でした。誤嚥をしたら危険な年齢ですから色々気を付けないとです。

祥月命日の３日は次女が参加出来ないと言うので、１日の今日揃ってお墓参りをすることにして居ました。それなのに朝から体調は最悪、目覚めてもなかなか起き上がれません。時間を掛けてなんとか起き上がり、娘たちがやってくる前に神道壇のお供えを終える様にしようと頑張りました。

時間が無くても、やはり浴室に行き何時ものコースを消化しながら動きました。少しずつ身体がシッカリしてきました。花ばさみを持って庭から榊とお花を切ってお供えの準備完了。

簡単に神道壇の中を綺麗にしてから、お供え一式を揃え祭壇に置きました。これでお参りするだけ。ホッとしながら写真に手を合わせました。

間もなく二人の娘と一緒に、次女の車で霊園に向かいました。毎年、祥月命日の慣例になって居ます。

この数年、昼食は３人で外食でしたが、出前を頼むことにしました。ほのぼの編集会の集まりや読書会の送別会の時に頼む”釜めし”のお店です。次女が”食べたことが無い”というので…。

我が家の食堂で、ゆっくり良い時間でした。３人がそれぞれ違う物を注文して、試食しあいました。夫が居たら喜んだでしょうね。きっと、自分だけ日本酒を飲んだと思います。

娘たちは車ですから飲めませんから。とても良い時間でした。感謝です。

霊園の景色①　

霊園の景色②