グリフィス天文台

今日の夕食は日本食（明日帰るのにいいのになって思いながらも）。
「串しゃぶ」ってお店らしい。
なんと、しゃぶしゃぶお肉食べ放題とか。
ウヒャー↑いいじゃん。いいじゃん。
でも、お店に着くとややしけた感じ…
ご飯も、カツ定食でした…
（お昼から聞いて期待してたのに…）


夕食後はラストの観光。
グリフィスパーク。ハリウッド北の山にありアメリカ最大規模の市営公園。
1935年に建てられた天文台の中は無料のミュージアム。

綺麗な夜景を満喫。
この日もたくさんの愛を信じるカップルたちがいい感じでした。
（天文台まではクネクネした暗い道のり、信じる者同士じゃないと怖くていられないよねぇ）

正面エントランスから館内に入ると地球が自転している証明と言われる「フーコーの振り子」あります。
隕石のコレクション、火星の石など宇宙に関する展示が数々。

サーモグラフィーに映る私を撮ってみた！


ロスからの飛行機はなんと映画7本みまくりで一睡もせず。
（私ってそんな映画好きやったっけ!?）

帰りの仁川空港にて。
ファン・ジニ的コムンゴの宴。
さすが世界のハブ空港、イベント盛りだくさん。

5日間ながらもいい旅行ができました！
次はアメリカの国立公園めぐりをゆっくり行ってみたいな。

ルート66

1926年に創設されたアメリカ合衆国を横断する国道66号線のこと。
シカゴとサンタモニカを結び、アメリカの経済や産業の発展の原動力となったマザーロード。
8つの州、300以上の町を貫き、その長さは3800キロ。

ここ、サンタモニカは太平洋に突き当たるルート66の終点の街。
青い空とヤシの木が迎えるアメリカ西海岸のシンボル的街。
（桜田の淳子ちゃんも歌ってた♪）

浜辺沿いは散歩する姉さん、芝生に根っころがるお父さんなど。
西へ西へとアメリカを横断したどりついた人々が作った、アメリカの夢がつまった町です。

そして、いよいよロスの街へ。

ハリウッド＆ハイランド
約60,000平方mの広大な敷地。
アカデミー賞授賞式会場となるコダック・シアターをはじめ、ホテル、専門店街などが集合したアミューズメント・パーク。
連れて行かれた免税店を抜け出してショッピングに。
個人のかわいいお店で、チュニックにもなる花柄のスカート購入。$85。

マダム・タッソー・ハリウッド
2009年8月にオープン。
1体30万ドルもかけて作られた人気のハリウッドスターたち。
モンローは外に展示されててお写真free。
コスプレしてる人間と撮った時はチップが必要。（うっかりできない）
ちなみにこの人たち、一番稼いだときはひと月15万円ほど!!
な、なんだとー!!しかも非課税か。

チャイニーズ・シアター
中国寺院をイメージして建てられた映画館。
ワールド・プレミアが行われることでも知られる。
この日もプレミアム試写会で赤い絨毯が敷かれてた。
おかげで、スター手形の半分が絨毯の下に。
まぁなんとかジョン・トラボルタに合わせてみた。

VIPな夜!?

夜のラスベガスをリムジンで流す…
なんともイカした夢の一夜。
と言っても、不慣れなツアー客の団体行動の賜物。
添乗員さんと我々ツアー客計15名様でのご利用です。
添乗員さんがどうせならってことでチャーターしてくれました。
（お一人様11ドル…）

リムジンを目の前に、大興奮の私たち。
車の中に入ってからもテンション上がりっぱなし。

ベラージオホテルの前に横付けすると、玄関の観光客が、どんな人物が降りてくるかと興味津々の様子。
（真っ黒いガラスだけど中からはめちゃよく見える）
一人目の人、降りるのツライ…
みるからに「アレ!?」って反応。
その後、甲乙付けがたい日本人がゾロゾロ…
明らかに失笑してる…

ともあれ、３つのショーを楽しむ。

トレジャーアイランドホテルの海賊船ショー。
「男船」と「女船」があらわれて、ひとりの男が小型ボートで女性船に乗り込む。
歌やダンスがちょっぴりセクシー。
おしまいは大砲 と 放水 の応酬で「男船」が沈没する。
最後は全員が「女船」に乗り込んでLOVEな感じでハッピーエンド。

ミラージュの火山噴火
ミラージホテルの池の中に造られた 「火山」が火を噴く。
火山の頂上からだけでなく、周囲からも溶岩みたく火が流れ出る。
屋外無料アトラクションの元祖。

ベラッジオの噴水ショー
ラスベガス最大の無料アトラクション。
毎回 BGM と噴水のパターンが異なり 、高さ、水量、力強さ、動き、どれをとってもすばらしい。
3回見ました。
言葉にならないほどうっとり…幻想的。

昨日は強風ですべて中止だったから、今日本当によかった！

最後はラスベガスサインで記念写真。

お土産コーナー

それらしいものがたくさん。
ここで1時間バス待ち…

ダイナミックなお昼

グアノポイントでグランドキャニオンの絶壁を間近に眺めながらの昼食。
さ、寒い～～～空気が乾燥してて日の当たらないとこは冷たいのだ。

柵は一切なく、テーブルのわずか先は、いきなり1000m級の断崖。
茶色い絶壁。わずかに緑をたたえたコロラド川。
深い谷が遥か遥か続いている。

インディアンのランチはおいしかった。
昨日までのラスベガスのバイキングのあの大味に比べると、もっともっと繊細な味付け！
思いの他完食。

お腹いっぱいの後は記念撮影。
ギリギリ感あふれる万歳写真にご満悦(^^)v

（雇われ）インディアンのショー

民謡とちょっと回ったり飛んだりするダンスを披露。

スカイウォーク

2007年3月にオープンしたグランドキャニオンの新しい名所『スカイウォーク』。
ココはグランドキャニオン国立公園ではなく、ワラパイ・インディアンの居留地であるグランドキャニオン。
先住民の居住区となっていて、だからこの名所!?を作るために追い出された先住民もいると聞きました。
（イヤな感じです…）
でもでも、そんな凹んだ気持ちはすぐに一掃して目の前の絶景を楽しむことに！

バスを降りるとすぐに『イーグル・ポイント』
対壁には大きく翼を広げた鷲（イーグル）の形をした岩を目にすることができます。
わかる！わかる！まさに大鷲。感動～


スカイウォークは、絶壁から谷底アーチ型約20mせり出したガラス製の橋です。
高さは実に1200メートル！
恐る恐る渡り始め。
わかっていても、スケスケのガラスの方はなかなか進めない。スリガラスの方をつたい歩き。
橋にはちょっとイカれたジョーク野郎がいて、突然「ホー」とか声を上げたり、わざとドンドン足を踏み鳴らす。
マジむかつく。

慣れてくると、想像してたより怖くなく、平常心。

スカイウォークの後はインデアンの家のモデルハウス見学。
草葺とか土壁とかかろうじてテント…!?
うっそ～って思いながらも観光客気分で盛り上がる！
自生しているサボテンに近づきすぎて、刺さった…強烈痛い。

HOOVER DAM

ラスベガスのナイトショーよりも大人気らしく、この日もたくさんの車がとまってました。
完成 1935年。
まだ世界中が貧しかったその時期に、当時のアメリカはすごかった。
完成後、豊富な電力の元でカジノホテルを始めとする新しいビジネスが次々と誕生。
もしこのダムがなければあの光はなかったかも。

ダムに到着する直前に車両検問がある。
テロリスト対策。
911テロをきっかけに始まったこの検問、大型車両にあたる観光バスはチェックの対象。
警官がバスの中までやってきて荷台を全部開ける。
現地のガイドさんに「警官を撮らないで、つかまるよ」と本当とも冗談ともとれる注意事項を聞きながら、しばしの緊張の時間。

あと200キロ、いよいよグランドキャニオンに近づいていきます。

通称 "STRIP"

ラスベガス大通り。
ベラージオホテル前から。
この日は強風のため高さ7mの噴水ショーは中止。
無念、残念…

ここに５万平方メートルの湖とは…
（貴重なベガスのお水は使用禁止につき、湖の水はカナダからのお取り寄せとか）
しかも風が吹けば噴水も上がらず“無用の長物”…
ラスベガスの一等地になんとも、太っ腹な発想！

350m

ストラトスフィア・タワー：高さ350m
333mの東京タワーより高いわけ。

ここにアトラクション。
いいよ、別にタワーだけでいいじゃんか。っていうか正気じゃない…

夜だったので乗物はおしまいだったけど。
1000円くらいで乗れるみたい。
回転ブランコくらいなら乗ってもよかったかな。
きっと、乗り込む前に「命の保証はありません」的な書類にサインするんだろうなぁ。

タワー内の似顔絵コーナー（遺影代わりの準備か!??）
この女性なんだかうちのママに似てる!?

ちょうどこの日からマイケルの　This is it　始まった。

空気が澄んでいて360度の夜景がキレイだった。

『フリーモント エクスペリエンス』

飛行機で12時間。入国カードを間違えててこずるもラスベガスに到着！
…空港は…思ったよりはるかにショボイ。
この日は1966年以来の寒さとか。
とにかく、この地域では歴史的な寒さ。
ちょっと大掛かりかと思われたベンチコートが大活躍。
っていうか、「命びろい」的な役割。

プラザホテル前の電飾アーケード 「フリーモントエクスペリエンス」へ。
ハイテクを駆使した1250万個の電飾ショー。
ダウンタウン の起点に位置するヘソ的存在…らしい。
が、…アーケードはいまいち垢抜けないし、カジノにもお客はいない。
ショーが終わると観光客のほとんどは去っていく。
なんだか悲哀を感じてしまった。
この辺りのネオンは雑把な感じだし、よっぽど地元にパチンコ屋のチカチカの方がよくできてる…

エエ～ラスベガスってこんなんなん。
カジノでウワァ～～～って熱狂し爆発的に盛り上がる、もうそんな時代ではないのか!?

ラスベガス＆グランドキャニオン 弾丸ツアー

少し!?お休みをいただいて、行ってきました！
積年のラスベガス＆グランドキャニオン。

韓国、仁川空港経由。
それも楽しみ。
空港では4時間、ありすぎ!?と思いきや免税店の楽しみは果てなく…
ヨンさまがBBクリーム売ってるわ、チャングムはホント綺麗だし。

マッサージコーナーも利用してみた。
足マッサージ40分コース。
ももから足裏までやってくれるとか。
ちょっとはスリム効果も期待してみたり♪
施術が始まり数分、ウルルン～マッサージではない…
完全に足つぼ…
い、痛し…　でもいえない（涙）
なぜか、いえない。
めちゃ力強い。
（垢すりでも薄皮むかれたことあったし）
韓国エステは気をつけよう…

無料のシャワーも借りて、その後コスメコーナーに直進。
うれいしことにさすがの太っ腹で試供のコスメ満載。
気になるコスメをありったけお顔に塗ったくってケアも万全！
（こんな奴他におらんやろな…我ながら、なんかすごい…）

フードコーナーにも挑戦!!
『豆腐鍋』なり。
赫、真っ赤…（恐）
人一倍辛いの苦手。
でもせっかくの本場だし、退いてはいかん！
オソル　オソルの一口二口。
これまでにない衝撃、で、でもいける！
なんと、みごとにほぼ完食。

アメリカにつくまでに、飛ばしすぎともいえる満喫ぶり。
明日からが楽しみ!!

インフェノム

ミルボンのゴレンジャー
イエロー→ピンク→グリーン→バイオレット→ブルーの順に。
髪の内部から修復してくれる…
本当に修復してくれる。
今までにない実感。
お勧めです。

秋の大!?運動会

子供の頃に気持ちを戻して、秋晴のもと受講生のみんなで運動会をしました。
もちろん紅白に分かれて、応援合戦も熱がはいります。

・フリースロー
・幅跳びリレー
・二人三脚
・ボール投げ
・トラックリレー

なぜか、ボール投げ以外の種目に全部出るようになって…
（まるで、私がしたかったみたいやん…）
（しかも、そのせいか白組完敗…）
走っても、走ってもゴールは遠い…
『あかんなぁ～』を身にしみた一日。

みんなノリノリで楽しんでくれてよかった！

秋の幸

届いた♪♪♪