シェラトングランデオーシャンリゾード

5つ星のサービスと聞いて期待したけど、まぁ普通。
部屋が乾燥するといかんからって、卓上加湿器持っていったけど…
広すぎて、加湿が効いてるんかどうか…

ホテル自慢の温泉、松泉宮も部屋から遠すぎ。
どんだけ歩かせるん。
しかも、ホテル内は浴衣禁止。
普通の服着て、湯上りも普通の服着て靴も履いて帰る。
（そんなアホな）！
気分的に全然まったりできへんし。
嫌味な感じ。
そんなことなら温泉なんか作らんでええやん。
“ホテル”のルールに従ってくださいっ。
ここは5つ星クラスですからって。
驕りやん。

こんな温泉に「ありがたい、ありがたい」なんて2度と行かへん。

食事はどれをとっても抜群においしかった！
またまた食べすぎ。

オーシャンビューの窓から朝日を撮影。
日の出は遅いからそんなに早起きじゃなくても撮れる。

御崎馬

御崎馬は長野の木曽馬や北海道の道産子とともに日本在来馬。
古くから馬の生産は政策の重要な柱で、軍馬や農業、輸送に不可欠。
幕府や藩、あるいは民営の牧場が盛んに作られた。

ここ都井岬は江戸時代の高鍋藩の藩営牧場のひとつ。
以来ここの馬は御崎馬と呼ばれるように。

ほとんど人の手を加えない粗放な飼い方で、そのため御崎馬の習性や資質は野生を思わせる。
「都井の野生馬」といわれる所以。

野生で生活する馬はハーレムを作って生活する。
１頭の雄馬に数等の雌馬とその子馬という家族。

都井岬のホテル前で電話ボックス。
びっくりするわ。
ここから森の遊歩道を散策したらきっと気持ちいいだろうな。

帰りにやっとお馬さん発見！
あ～～よかった。

お鵜戸さん

縁結びのお宮から今度は安産のお宮へ。
なんともいいパスがつながる感じ。

日向灘に面した断崖に佇む朱塗りの神社。
岩窟の中に本殿が鎮座。
参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」。

その昔、新婚夫婦はお鵜戸さんにお参りする風習があった。シャンシャン馬という、鈴を付け馬に花嫁を乗せて新郎が手綱を引いて青島から日南海岸道中を往復したという。いくつもの厳しい峠を越えての参詣。
今では3月に宮崎神社の催しとして行われている。

亀石－本殿前にある霊石。
豊玉姫が乗った亀が石と化したものと伝える。
その願いを込めた「運玉」を投げ入れることで願いがかなうといわれている。
なかなか難しいらしく、命中しない。

自然の奇岩に目を奪われる。
太平洋の眺めは素晴らしい。

鵜戸神宮は日本神話に語られる山幸彦・海幸彦の伝説の舞台となった場所。
この地から神武天皇が誕生するとか。
歴史＋神話がおもしろい。

青島神社

いよいよ青島神社へ。
GO―

縁結びとかのご利益。
来年の干支『虎』がお出迎え。
キャラカワイイ！

熱帯の植物で覆われている内宮。
なんだか不思議な感じ。
その代表的なのはビロウヤシ。
締まりながら伸びるため、とても固く強い。
最高樹齢350年を超える木もそれ程大きさはない。
ビロウ樹は古来の黒潮にのりタネが漂着したとする説がある。

真砂の貝文
（まさご）
青島は貝殻が地積してできた島。
別名を「真砂島」と云う。
万葉の人は数多い貝殻の中から、自分の心情に合った貝を探しそれに想いを込めた。
貝殻が散乱してるわけじゃないんだ。
悠久の時の刻みながら太古からの想いがここに息づいてるわけ。

鬼の洗濯板

・・・この景色を見て洗濯板を連想できる世代って・・・
洗濯板知ってる!?

砂岩と泥岩の層が波の浸食でこう作りだしたとのこと。

まるでコンクリートのように見える岩も天然。

―青島神社へ。

脚でた

間もなく宮崎空港。海上から着陸準備！

今日から…

宮崎(^^)v♪♪♪
明日、伊丹から出発。伊丹も、まぁ懐かしいなぁ…
虎屋ういろでくつろぎ中♪『迎春』期間限定に弱い。
まさか…まるっと一本食べないよねぇ…私。
う・ま・いー
虎屋の食べたら名古屋のどっかのなんか食べてらんないわ！

Xmas

ささやかながら友達とXmas会。
「この先どうなるんだろう～」なんていいながらお腹はいっぱい。

今年も後わずか、いい一年だった。

AVATAR

イルミネーションのような映画でした！
3Dで観るよりも普通のがもっと綺麗かも。

本日の導線

TSUTAYAで100円レンタル（なんと!ガストのお皿からはみ出るステーキ999円が499円になる割引券ゲット(^^)v）→ガスト→デュオマークス伊勢、イーストコート3LDK 2367万円、マンションモデルルーム見学!(ミタスの湯のチケットゲット!おまけに抽選会、4等 500円の商品券当たり(^^)v)→ミタスの湯。

というわけで何かに導かれたような。
お湯に浸りニンマリとええ感じの一日を振り返るのでした。

平凡パンチ

大橋歩展に行ってきました。
観る作品次々とても新鮮で感動。
（あー来てよかった！）

平凡パンチの表紙のイラスト、週刊誌だから毎週…
すごいバイタリティと実力だなーって思いました。
大橋歩ってペンネームで、男性の雑誌なんで男女の性別がわかんないように中世的なペンネームにしたみたい。
（男性だと思ってた）
パンチの中ごろから作風が変わって、女性を描き出しますが、その辺りの作品がめちゃキュート。
どれを観ても『ステキ♪』

ピンクハウスの専属になってからは、顔がちっちゃくて横目の肩幅が広いスタイルになります。
ピンクハウスといえば、私達の大好きだったDCブランド。
私も一着くらいは持ってたぞ。

ってなわけで、充実の美術館めぐりでした。

レザネ・フォール

宝塚OGスペシャル。

宝塚の雰囲気だけは楽しめました。
やっぱ現役がいいかも。